PTA育成委員の皆さんとの懇談

今日から7月。今年も折り返した。
今朝は、毎月1日、10日、20日に実施している、鹿島地区の「朝のあいさつ運動」で、鹿島公民館前の信号機で小学校に登校する子供たちに、「おはようございます」とあいさつ。
これは、防犯協会鹿島支部と青少年育成市民会議鹿島支部の呼びかけで実施している。
この他、鹿島地区の子ども見守り隊が、登校日には毎日、鹿島街道など県道市道の交差点や信号機付近を中心に、見守りを実施している。

先日、鹿島小学校PTAの育成委員の皆さんと懇談する機会があった。
集団登校の話になり、雨の日の車送迎が増えて、集団登校にならず困っているという。
この10年、下校時の不審者による声かけ事案が増えたり、犯罪に至った事案に対応して、車送迎が増えたという。雨の日など校門周辺が車でいっぱいという事態も。
学校では、極力、集団登校を呼びかけているが、「雨に濡れると風邪を引きやすい」などの理由で少々の小雨でも送迎する保護者があるというものだ。

安全・安心を求める保護者の立場は理解できるが、小雨でも車送迎は如何なものかという感じではないか。
成長過程にある児童の心身の鍛え方、子育てのあり方、ひいては教育そのものが問われている。
保護者である親、家族が地域社会の中で、個としてバラバラになり、コミュニティ共通の理解や意識が相当希薄化していることが、背景にある。
日本社会の変化に対応しきれていない公教育の現状も事実であろう。
地域の中から、子供、そして保護者のつながり、きずなを再生していくことに真剣に取り組む必要があることを実感している。
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by kazu1206k | 2009-07-01 08:15 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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