賛同募集!プルサーマルを含む原子力政策の見直し論議の要望

7月6日、佐藤雄平福島県知事は、プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開を表明しました。
これまで、福島県は、東京電力の不正事件を受けて、プルサーマル計画の事前了解を撤回し、2002年9月、電源立地県として原発の安全確保と県民の安全・安心を最優先する立場から、国の原子力政策に対し核燃料サイクルの見直しなどを提起したエネルギー政策検討会の「中間とりまとめ」を公表しました。
これについて、本年2月、脱原発福島ネットワークなどが「福島原発でのプルサーマル白紙撤回の継続をもとめる要望書」を内堀雅雄副知事に提出した際、副知事は「県民の安全・安心を最優先にしてきたが、今後もこの軸はブレることはない。」と答え、7月3日の県議会でも、村田文雄生活環境部長は「(中間とりまとめの考え方は)生きている」として、7年の経過を踏まえ、問題提起の内容の検証が今後の課題と答弁しています。

福島県議会は、7月17日に、エネルギー政策議員協議会を開きます。
協議テーマは、2項目です。
第1は、2002年10月に、東京電力の不正事件を受け、国と東京電力に対して、プルサーマル計画の凍結やエネルギー政策全般の見直しなど10項目を全会一致で採択した「原子力発電所における信頼回復と安全確保に関する意見書」の取り扱い。
第2は、東京電力が国に提出した耐震安全性評価の中間報告の内容について、とされています。

今回の福島県と県議会の議論再開の決定は、1月に東京電力の情報公開や安全確保が信頼できると評価した福島県原子力発電所所在町協議会がプルサーマルの受け入れを決定し、2月に福島県と県議会に対して議論再開を要請したのを受けたものです。

このため、プルサーマルを含めた原子力政策の議論再開について、福島県知事と県議会議長に要望書の提出を行います。緊急ですが、この要望書の賛同団体を募ります。
ぜひ多数のご協力をお願い致します。

●佐藤雄平福島県知事には、下記3点の要望です。

1、プルサーマル計画の白紙撤回及び福島県エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」における核燃料サイクルの見直しを堅持すること。
2、県民の安全・安心を最優先に、国の原子力政策と東京電力福島第1原発3号機用MOX燃料の健全性及び東京電力の耐震安全性評価を検証し、福島原発の安全を確保すること。
3、 福島県エネルギー政策検討会の再開に当たっては、情報公開を徹底し、テーマ公募、公聴会開催、県民参加による仮称「県民部会」の設置など、県民参加の開かれた論議を進めること。

賛同頂けるときは、下記アドレスに、団体名と御連絡先をお知らせください。
提出以外非公開の場合は、「非公開」と明記してください。
締め切りは、7月16日(木)午後6時です。
よろしくお願い致します。

E-mail   kazu_obr@f3.dion.ne.jp
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by kazu1206k | 2009-07-12 10:53 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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