いわき市石炭・化石館、ウッドピアいわきの改修

いわき市石炭・化石館は、常磐炭田の歴史とフタバスズキリュウなど市内で発掘された化石や国内外の化石資料を展示しているが、今年10月で開館25周年を迎えるのを機に、館内展示のリニューアルのため、10月1日から来年4月中旬まで休館する。
また、建物用途は郷土館として、いわきの木材資源の有効利用や木造の良さをアピールため、いわき産の杉丸太を使い伝統的な合掌造りで建設されたウッドピアいわきも、築21年で雨漏りなどのため、改修工事を行なうとされている。

これら施設の所在地である湯本町で議会報告会を開催したおり、住民の皆さんから、湯本川の改修や周辺環境の変化の中で、市民の生活環境が激変して高齢者の生活や日常の買い物に困っていることなどが出され、これら施設の改修をまちづくりの観点からも考えて欲しいという要望があった。
このため、7月24日のいわき市議会7月臨時会で、平成21年度いわき市一般会計補正予算案の質疑の中で、ウッドピアいわきの改修事業についてもきいた。

●質問:本施設改修事業の概要はどのようなものか。
○答弁(農林水産部長):当該施設は、昭和63年に建設された施設で、筑後21年が経過し天井からの雨漏りや空調施設が十分に機能していないことから、今回、雨漏り改修工事と地階イベント室の空調設備改修工事を実施するものです。

●質問:湯本川の改修や周辺環境の変化の中で、市民の生活環境やまちづくりの観点からは、ウッドピアいわきの施設整備をどう考えているのか。
○答弁(農林水産部長):施設整備は、周辺環境の変化を適切に捉え、地域のまちづくりの基本的方向性を念頭に置き、庁内関係部署及び地域のまちづくり団体の皆様等と緊密な連携を図りながら、実施して参ります。

●質問:「フラガール」資料の展示企画もあるが、今後の施設の利活用については、イベントや市民交流の場としての利用など、地元の住民や市民団体からもよく意見を聞いて整備する考えはあるか。
○答弁(農林水産部長):今後の当該施設の利活用に当たりましては、設置目的を踏まえながらも、市民の皆様のご意見にも常に真剣に耳を傾け、隣接する石炭・化石館との連携及び強化を念頭に、一体的な運営を基本として、施設整備を行って参ります。
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by kazu1206k | 2009-07-29 06:36 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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