いわき市長選、市民提案マニュフェストを立候補予定者に示す

9月13日のいわき市長選にむけて、「いわきを変えるゾ市民の会」は8月4日、記者会見を行い、12項目の市民提案マニュフェストをまとめ、立候補予定者の櫛田一男現市長と渡辺敬夫前県議に提示したこと公表した。

市民の会は、次のように訴えている。
「7月に開催しました「市民のしゃべり場」等で、9月に予定されているいわき市長選に向け、市民として市長予定候補者に望むことを話し合ってまいりました。
その結果をさらに役員会で何度か協議し、別添の「市民の提案するマニフェスト」としてまとめあげました。その上で、佐藤雅子代表らが市長予定候補者お二人の陣営を訪ねてマニフェストを手渡し、内容に対するお考えを直接お聞きしたいので下記日程の「市長予定候補者の考えを聞く会」に出席いただきたい旨をお伝えしました。
8月1日時点で、櫛田陣営からは出席するとのお答えをいただき、渡辺陣営からは、公共的機関および公共的団体が主催する公開討論会で答えたいとの理由で、出席辞退のお答えをいただきました。その後、渡辺陣営には出席を再度要請し、少なくとも「市民の提案するマニフェスト」に対する考えを文書でと要望いたしましたが、8月3日夜に、やはり出席は見送りたいとのお返事のみいただきました。
皆さん、何かとお忙しい時期とは存じますが、ぜひご出席の程よろしくお願い申し上げます。」

●「市長予定候補者の考えを聞く会」
◇と き  8月18日(火)  午後7時
◇ところ  いわき市文化センター・4階大会議室
 
●市長予定候補者に市民が提案するマニフェスト

1.「市民の命優先」の視点から地域医療システムと福祉サービスを再構築します。
・市の救急・高度医療の拠点となる市立病院を守り、新病院を早期に建設します。
・いわき型ER(注1)を目指し、市内開業医との医療ネットワークを構築します。
・市の通院・入院に対する医療費助成の対象を、中学校卒業までとします。
・安心できる介護体制確保のため、介護従事者の待遇改善と事業所への支援をすすめます。

2.市民に開かれた行政改革を積極的にすすめ、市民の生活基盤を高めます。
・市長の退職金(注2)を廃止します。
・副市長は一人にします。
・各種審議会の半数は公募とし、市民が参加しやすいよう、夜間や休日の開催を実現します。
・「市長への手紙」を創設し、FAXやメール等で直接市民の声を聞き、答えます。
・役所内に、公募委員を含む「マニフェストの進行管理委員会」をつくり、会議は公開とします。

3.未来世代のため、環境汚染の防止を徹底します。
・市民の理解を得られないゴミ処分場は許可しません。
・焼却・埋立て中心のゴミ処理政策を転換し、ゼロ・ウェイスト(注3)都市を目指します。
・老朽化した北部清掃センターは建て替えせず閉鎖します。

(注1)Emergency Roomの略。24時間・365日すべての救急患者を受け入れ、一義的にERドクターによってすべての科の診断および初期治療を行ない、必要があれば各専門科にコンサルトするシステム。
(注2) 一期4年ごとに、市長は2300万円、副市長は1500万円。
(注3) 「ゴミ・無駄・浪費をゼロにする」の意味。脱焼却、脱埋立によって環境リスクの低いゴミ減量化をめざす政策。


《問い合わせ先》 
 事務局 織田 TEL&FAX 0246-44-5224



  
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by kazu1206k | 2009-08-05 17:53 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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