絵はがきの中の『いわき』展

いわき綜合図書館の企画展、絵はがきの中の『いわき』展が、11月29日までの会期で開かれている。
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絵はがきは、明治から昭和初期にかけて、いわきの名所旧跡にとどまらず、産業、イベントPR、重大事故を知らせるニュース媒体として、幅広く活用されていたという。

明治から昭和初期にかけて、情報は新聞と写真が主流であった。写真が新聞紙上に鮮明に掲載されない時代、絵はがきは、当時の情報を拡げ、当時の世相を広める『伝道師の役割を果たした』というのが、小宅いわき綜合図書館長のお話だ。

いわき地方でも、明治から昭和に至るまで、多種多様な被写体が、絵はがきとして活用され人々に鮮明に伝えられた。それが、今様々なコレクションとして現代に甦る。いわば、いわきの近代史の1ページ飾る逸品を見ることができるのだ。そこに現れる人々や風景、産業、イベントを通して、往事のエネルギッシュな社会の断片が、確かに、わたしたちに伝わってくる。一見の価値あり。是非お進めしたい企画展である。


●開催期間   平成21年10月2日(金)~11月29日(日)
           ※10月26日(月)は休館

●場所     いわき総合図書館 5F 企画展示コーナー

●問い合わせ  〒970-8026
        福島県いわき市平字田町120 TEL 0246-22-5552 
                      FAX 0246-22-5438
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by kazu1206k | 2009-10-23 21:36 | 文化 | Comments(0)

佐藤かずよし


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