市議会あす開会、市長の政治姿勢や市立病院、ラトブ問題

あす10月29日から、いわき市議会10月定例会が11月13日までの日程で開かれます。渡辺新市長初の定例会のため、明日は渡辺市長のいわば「所信表明」が市長提案要旨説明という形で行われます。それを受けて11月2日から6日まで、一般質問が行われる訳です。

わたしも、11月2日(月)午後2時30分から1時間、一般質問を致します。質問の内容は、大きくいえば3つです。第1は、「市長の政治姿勢と市政の進め方について」で、市長の「改革、実行、スピード、ぶれない」という政治姿勢や渡辺市政の進め方、市長の「地域医療の再構築」の中味を伺うものです。第2は、「ラトブ管理組合の運営と会計処理について」で、いわき商工会議所、株式会社ラトブコーポレーション、いわき市などの8つの床所有者全員で組織しラトブの管理運営を担っている「ラトブ管理組合」の不適正な組織運営と会計処理について、事実関係と今後の対応策をききます。第3は、「南部清掃センター建設工事談合事件の審決確定について」で、公正取引委員会の談合認定が確定したことを受けて、この事件の総括と住民訴訟の評価、三菱重工業(株)から支払われた約16億円の損害賠償金の扱いなど、今後の対応についてききます。

今議会、提案されている議案のうち論議が予想されるのは、2年間の期間限定で、年収ベースで市長は給与約30%カット、副市長が約15%カット、病院事業管理者・教育長・水道事業管理者がいずれも約10%カット、常勤の監査委員が約2%カットとという「市長等の給与の特例に関する条例」や「市長の退職手当の特例に関する条例」、「平成21年度一般会計補正予算」や「平成20年度一般会計歳入歳出決算」などです。

もう一つの大きなテーマは、いわき市病院局が、10月22日に発表した「市立常磐病院の後継医療機関について」です。7月に後継医療機関選定委員会から後継医療機関として適格とされた「財団法人ときわ会」に、22年4月1日に常磐病院を引き継ぐことで、22年度に「(仮称)常磐病院継承開設費補助金」8億8000万円を交付する財政支援について、当面、市有地部分について無償貸与、一定期間後(5年程度)譲渡する際は有償とした土地、無償譲渡とした建物など、合意内容の妥当性、公正性が議論されることと思われます。
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by kazu1206k | 2009-10-28 19:11 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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