いわき市議会10月定例会、閉会。

いわき市議会の10月定例会は、11月13日閉会した。「市長等の給与の特例に関する条例」「平成21年度一般会計補正予算」など35議案と2人事案件の37件、「地方財政の充実・強化を求める意見書」など4意見書を可決・採択した。

 可決された主な議案
・ 市長の選挙公約である「市長給与の30%カット、退職金50%カット」を実行した「市長等の給与の特例に関する条例」と「市長の退職手当の特例に関する条例」。給与は、2年間の期間限定で、市長ばかりでなく特別職5役の給料月額を減額する。
・ コピー等事務機器の借入や保守点検、庁舎管理の機械警備の役務の提供など、複数年度に渡る長期継続契約制度を導入するための「市長期継続契約に関する条例」。
・ 市中小企業不況・倒産関連対策資金融資預託金の10億円再積み増し、7つの雇用対策事業費、校舎地震補強事業費など総額約36億円の平成21年度補正予算。

 わたくしは、一般質問で、市長の政治姿勢と市政の進め方、ラトブ管理組合の運営と会計処理、南部清掃センター建設工事談合事件の審決確定の3点を取りあげた。
 市長の政治姿勢と市政の進め方では、市長の「改革、実行、スピード、ぶれない」という政治姿勢や市政の進め方、市長の「地域医療の再構築」の中味を聞いた。新病院建設は、市民参加による検討組織が必要不可欠であり、立ち上げを検討することになった。
 ラトブ管理組合の運営と会計処理では、いわき市、いわき商工会議所、株式会社ラトブコーポレーションなど8つの床所有者全員で組織しラトブの管理運営を担っている「ラトブ管理組合」の不適正な組織運営と会計処理について、事実関係とを尋ね、適正な運営を求めた。事態を注視したい。
 南部清掃センター建設工事談合事件では、12年ぶりに公正取引委員会の談合認定が確定したことから、事件の総括と住民訴訟の評価を聞き、三菱重工業(株)から支払われた約16億円の損害賠償金の基金化を求めた。いわき市の誤りなき対応を望むものだ。

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by kazu1206k | 2009-11-15 21:17 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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