福島県沖地震直後、福島第一原発でプルサーマル中止求める

汗ばむ陽気の6月13日午前10時、福島第一原発の立地町である大熊町で「やめよう!プルサーマル共同集会」が開かれ、県内から100名近い市民が参加した。
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集会は、主催者3団体を代表して、関友幸富岡町議(プルサーマルに反対する双葉住民会議代表)の開会のあいさつに始まり、「原子力政策と福島原発の現状」についてプルサーマルに反対する双葉住民会議の石丸さん、「住民・県民の声無視で進められるプルサーマル」について原発の安全性を求める福島県連絡会の早川さん、「プルサーマル受け入れ3条件の問題点」について脱原発福島ネットワークの佐藤がそれぞれ報告を行い、会場との意見交換を行った。会場からは、東京電力が7ヶ月間耐震評価データの誤りを隠蔽して、福島県のプルサーマル容認に至った問題、放射性廃棄物最終処分場の誘致問題、原発マネーの動き、原発周辺での健康問題、周産期死亡率、労働者被曝の実態、東電の5月26日付け3条件報告書の信憑性と検証、福島県エネルギー政策検討会中間とりまとめの6項目17点と今回の県の受け入れ3条件の比較などの意見が出され活発な議論が展開された。この後、集会は、多数の県民世論を無視して強行しようしているプルサーマル計画の中止を求める決議を採択して閉会。
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午後1時からは、東京電力福島第一原発の正門で東京電力清水社長宛に集会決議文を手渡す申入れ行動を行い、6月から9月までの定期検査でのMOX燃料の装荷に反対し、プルサーマルの中止を求めた。
この少し前、12時33分頃、福島第一原発のサービスホール敷地で地震に遭遇。轟音とともにサービスホールの建物が大揺れ。震源地は福島県沖で震源の深さは約40km、地震の規模はマグニチュード6.2との推定。隣りの浪江町で震度5弱だった。


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by kazu1206k | 2010-06-13 21:38 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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