使用済みMOX燃料をつくるな!

脱原発福島ネットワークからの案内を、以下紹介します。

使用済みMOX燃料をつくるな!
福島第一原発3号機の原子炉起動の中止を求める 9.17現地行動(お知らせ)

 東京電力は、MOX燃料を装荷した福島第一原発3号機を9月17日(金)23時に起動し、翌日午前3時に臨界させる予定です。

 わたしたちは、73団体連名で、8月31日に福島第一原発3号機のプルサーマルに関する県民説明会の開催申入れを行いましたが、9月13日までに東京電力から電話で、原子力安全・保安院から文書で回答がありました。いずれも、これまでの福島県原子力発電所技術連絡会での説明や立地町、大熊町議会、富岡町議会、行政区、広報紙での説明を挙げ「当面、追加の説明会の開催を予定しておりません」(保安院)というものでした。

 東京電力も国も、県民説明会を開催せず、使用済MOX燃料の行き先も決まらぬまま、プルサーマル発電を強行しようとしています。
 福島県も、ベルゴニュークリア社製MOX燃料の品質保証、高経年化対策報告書における新耐震指針による耐震安全性評価の未提出、新耐震指針による再循環系配管の耐震強度の未評価など、3条件の未確認部分を残して見切り発車を認め、これに追従しています。
 誠に残念ながら、県民の安全・安心を最優先するはずの福島県は、破綻している国の核燃料サイクルを推進する路線に大きく方針転換しました。県エネルギー政策検討委員会の「中間とりまとめ」で示された福島県の態度とは180度違い、大きく後退しました。この転換について県民への説明責任を果たしていません。これでは、県民の安全・安心は守れません。
 わたしたちは、東京電力がMOX燃料を装荷した福島第一原発3号機を県民の反対を押し切って原子炉の起動を強行しないよう強く求めます。処理方法の決まっていない使用済MOX燃料をつくり出せば、確実に原発内に貯まるからです。福島を核のごみ捨て場にしてはなりません。

わたしたちは、下記の通り、東京電力に対しMOX燃料を使わないよう、3号機の原子炉の起動中止の申入れを行います。


●日時:2010年9月17日(金)
    16:00集合 16:30申し入れ
●場所:東京電力福島第一原子力発電所 正門付近

以上


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by kazu1206k | 2010-09-15 09:11 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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