小名浜まちづくり市民会議

小名浜まちづくり市民会議は、「港とまちを結ぶまちづくり」をテーマに、平成12年12月に各種団体や企業、市民を結集して結成され、市民参加型のまちづくり組織として10年間活動してきた。

平成13年度に、小名浜の港とまちの将来像を提案した「港まちおなはまのグランドデザイン」を策定。平成14年度に、いわき市との間で「まちづくりパートナーシップ協定」を結んで、グランドデザインをベースに行政の都市計画マスタープラン地区まちづくり計画の基となる市民提案を行い、基本計画と事業展開の提案である「基本計画アクションプログラム」がまとめられた。
平成15年度以降、まちづくり事業を絞り込み、市民会議で様々なアクションを行い、行政との協働作業により、多くの計画の実現へ向けた取り組みを行ってきた。

この10年間で、ハード面では、都市計画道路平磐城線(鹿島街道)の整備促進、小名浜さんかく倉庫の再開発による小名浜美食ホテル・小名浜潮目交流館のオープン、港湾背後地の都市計画決定などが実現されてきた。ソフト面では、港湾管理者である福島県とのアクアマリンパークの運営管理協定の締結による利用の拡大、まちなかコンサートの開催、小名浜スタンプクラブの設立、みなとまち大学の運営、景観形成重点地区の指定など多様な活動により、まちづくりの成果を重ねてきた。

5月の第9期定時総会の開催以降、小名浜まちづくり市民会議は、「港まちおなはまのグランドデザイン」10年間の成果の検証作業を進め、同時に、今後10年どのような取り組みを進めて行くのか、グランドデザインの見直しを半年にわたって進めてきた。11月には、2回の全体会議を開き、これまでの議論の取りまとめるとともに、内外にわたる意見交換に入った。来年には、今後10年に向けたアクションプランとともに公表される。


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by kazu1206k | 2010-11-04 21:32 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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