議会改革推進検討委員会

12月21日、いわき市議会の議会改革推進検討委員会が開かれました。任期4年の折り返しで、新たな正副議長と各交渉会派から員数比で選出された新委員となり、12名の構成です。

先の2年間では、「前任期からの申し送り事項」であった「予算委員会の審査方法について」に協議の大半を費やしたものの合意に至らず、議会の傍聴席の改善が唯一実施されたものでした。その間、議会基本条例の制定に関して、松本市議会への先進地視察を行っています。しかし、年5回程度の開催で遅々とした歩みのため、議会改革に向けて市民のニーズに応えているのか、問題視されておりました。

今回の協議事項は、「検討事項について」。
前回、各会派から提出された検討項目の説明を受けて質疑し、「何を優先的に取り上げていくのか」「中期的な検討項目と短期的な項目の整理」などを協議しました。

●各会派から提出されている検討項目

創世会
・議会基本条例の制定
・政務調査費の見直し
・委員会における請願者、陳情者の陳述
・一般質問時間の拡大
・議案賛否の「ほうれんそう」への掲載

志道会
・議員定数の削減について
・定例会の開催回数について(通年議会もしくは年2回開催)

政新会
・決算委員会の存続について 廃止してもよいのではないか
・予算委員会の設置について 不必要である

共産党
・政務調査会の設置

公明党
・いわき市議会としての説明責任の強化について
・質問順番のくじ引き化について
・夏用作業着の貸与について
・議場へのPCの持ち込みについて

これらの検討項目について、各会派に持ち帰り、各会派で再度項目を精査した上で、1月中に集約し、2月定例会前に次回会議を開催して、検討項目を絞り込み議論を進めることになりました。
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by kazu1206k | 2010-12-21 14:41 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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