動物愛護センター、小名浜港背後地

2月定例会の総括質疑のご報告、最終回です。
今回は、
5、平成23年度いわき市一般会計予算のうち(仮称)動物愛護センター建設事業と小名浜港背後地整備事業 
6、平成23年度いわき市競輪事業特別会計の開催費のうち電気料
について、そのやり取りを紹介します。 

大きな第五点、議案第25号 平成23年度いわき市一般会計予算について、であります。

 一つ目は、歳出4款衛生費1項保健衛生費2目予防費の狂犬病予防費の(仮称)動物愛護センター建設事業について、です。

1点目、(仮称)動物愛護センターは、動物の愛護及び管理のための拠点施設とされますが、具体的にはどのような業務を行うのか、お尋ねします。
 —答弁:保健福祉部長
平成18年に国が示した「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針」においては、動物の愛護及び管理に関する施策の推進を図るためには、これを支える基盤の整備が重要であるとされており、その拠点施設として、動物愛護センターが整備されているところであります。既に、当該センターを設置している先行自治体におきましては、動物の愛護や適正飼養の普及啓発、動物とのふれあい事業、しつけ方教室の開催、動物の新たな飼い主探し事業、さらには、ボランティア活動支援等の業務が行なわれております。

2点目、(仮称)動物愛護センターの建設に向けて、どのような調査・検討を行うのか、お尋ねします。
 —答弁:保健福祉部長
平成23年度は、本市の動物愛護行政の指針となる「いわき市動物の愛護と管理に関する基本的な方針」を策定するため、学識経験者や獣医師会、さらには、動物愛護団体の代表者などで構成する「動物愛護行政のあり方検討懇談会」を設置し、平成24年度には、懇談会から提言を受け、市としての方針を決定することとしており、その中で、施設のあり方等について検討して参りたいと考えております。

3点目、動物愛護行政のあり方検討懇談会の検討項目はどのようなものか、お尋ねします。
 —答弁:保健福祉部長
「動物愛護行政のあり方検討懇談会」においては、「いわき市動物の愛護と管理に関する基本的な方針」について、提言を頂くこととしており、その主な検討項目と致しましては、
1つとして、動物の愛護に関する現状と課題、
2つとして、動物の愛護と管理に関する基本的な方針、
3つとして、基本的な方針の具体化、などを想定しております。

4点目、先進地視察は、どのような観点で行なうのか、お尋ねします。
 —答弁:保健福祉部長
先進地視察につきましては、動物愛護センターを設置している先行自治体の動物愛護に関する事業全般の調査を行う予定としております。

 二つ目は、歳出8款土木費5項都市計画費1目都市計画総務費の都市計画推進費の小名浜港背後地整備事業について、です。

1点目、小名浜港背後地開発ビジョンに基づく、民間事業者の誘致や事業の具現化とされる本年度事業の内容は、どのようなものか、お尋ねします。
 —答弁:都市建設部長
小名浜港背後地整備事業につきましては、貨物ターミナル移転跡地となります都市センターゾーンへの早い段階からの民間開発誘導を図る取り組みが重要であると認識しております。従いまして、国・県・市及びまちづくり団体等が一堂に会する「小名浜港背後地等の整備に係る連絡・調整会議」のワーキンググループと共に昨年11月に策定した、「小名浜港背後地開発ビジョン」を活用し、当該開発の更なる情報発信を行ない、また、幅広い業種・業態の企業に対するヒアリングや事業参画意向等のアンケートを実施するなどして、企業ニーズや課題等の把握に努め、企業の進出環境の醸成に努めて参りたいと考えております。さらに、基盤整備である土地区画整理事業につきましては、今年度より着手致しました、貨物ターミナル移転先となります民有地の先行取得などを引き続き進めるほか、区域内の国・県出先機関の移転方針や道路・公園等の公共用地の取扱など、関係機関との協議を進め、事業計画を策定し、平成23年度内の事業認可を目指して参りたいと考えております。

2点目、福島臨海鉄道(株)貨物ターミナル跡地を都市センターゾーンとして民間開発の誘導をするために、どのような手法を考えているのか、お尋ねします。
 —答弁:都市建設部長
都市センターゾーンへの民間開発誘導につきましては、引き続き、連絡・調整会議ワーキンググループ等において情報の共有を図りながら、地域魅力を高めると地理活用の検討を進めていくとともに、民間事業者の積極的な参画を促すため、効果的な情報発信を行ないながら、土地区画整理事業の進捗に合わせて、民間事業者の当該地区への進出条件や事業内容等の把握、企業の絞り込みなど、段階的に民間開発を誘導する取り組みを進めて参りたいと考えております。

 大きな第六点、議案第33号 平成23年度いわき市競輪事業特別会計について、であります。

 一つ目は、歳出1款競輪事業費2項競輪開催費1目開催費について、です。

1点目、開催費のうち光熱水費は、23年度当初予算を含めてここ5年どのように推移しているか、お尋ねします。
 —答弁:商工観光部長
平成19年度決算が約8千百万円、平成20年度決算が約8千4百万円、平成21年度決算が約8千2百万円、平成22年度当初予算が約8千8百万円となっており、平成23年度当初予算では約8千6百万円を計上しております。

2点目、そのうち電気料は、23年度当初予算を含めてここ5年どのように推移しているか、お尋ねします。
 —答弁:商工観光部長
電気料につきまして、本場、郡山場外、平場外の売場別に申し上げますと、本場につきましては、平成19年度決算が約3千3百万円、平成20年度決算が約3千4百万円、平成21年度決算及び平成22年度当初予算がそれぞれ約3千7百万円となっており、平成23年度当初予算では約3千9百万円を計上しております。
郡山場外につきましては、平成19年度決算が約1千5百万円、平成20年度決算が約1千7百万円、平成21年度決算が約1千5百万円、平成22年度当初予算が約1千6百万円となっており、平成23年度当初予算では約1千5百万円を計上しております。
平場外につきましては、平成19年度から平成21年度までの決算及び平成22年度当初予算がそれぞれ約百万円となっており、平成23年度当初予算でも約百万円を計上しております。

3点目、電気料のコストダウンについて、立川競輪では電気料の指名競争入札でコストダウンを図っているといいますが、本市はコストダウンにどう取り組むのか、お尋ねします。
 —答弁:商工観光部長
これまでも、いわき平競輪場におきましては、自家用発電設備や太陽光発電設備の導入等により、電気料の縮減に取り組んできたところでありますが、今後におきましても、他の競輪場の取り組みを参考にしながら、電気料の入札方式も含め、効率的かつ安定的な電力の購入について、調査研究して参りたいと考えております。


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by kazu1206k | 2011-03-09 16:53 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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