コンピュータ・カレッジ卒業式

創立20周年を迎えた「いわきコンピュータ・カレッジ」の第19回卒業式が3月10日開催され、お招きを受けましたので出席させて頂きました。今年の卒業生は昨年より1名多い44名でした。

1991年4月に開校したいわきコンピュータ・カレッジは、厚生労働省が情報処理技術者の養成を目的として全国に設置した11校のコンピュータ・カレッジのひとつです。いわき情報処理開発財団が運営を行っており、いわき市長が理事長を務め国、県、浜通りの市町村、関連企業が援助し、卒業生は開校以来1千名を超えました。

昨年いわき市は、厚生労働省が、2010年4月時点で定員充足率70%を下回る施設は2011年度以降廃止するとしたため、施設所有者である独立行政法人雇用・能力開発機構から施設の無償譲渡を受け、運営主体のいわき情報処理開発財団に施設と市有地である敷地を無償で貸し付ける方針を決めました。国は2011年から3年間は、機器リース料と施設修繕費の全額を支援するといいます。

この4月からコンピュータ・カレッジは、いわき情報処理開発財団の自主的運営がスタートすることになります。人材養成による地域産業への貢献を持続するためには、何といっても情報処理技術者の養成施設として基礎的な経営基盤と体力を強化することが必要です。
それには、旺盛な入学生勧誘・確保活動、即戦力となるカリキュラムの充実、徹底した就職活動支援の実施、奨学金や学生生活への補助などの課題があると思うところです。
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by kazu1206k | 2011-03-10 17:13 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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