3.11後の今こそ、人間の国へ

昨夜は、とんぼ返りで福島市に行って参りました。

信夫山の麓、春日町会主催の出前講座の勉強会で講師を依頼され、1持間、原発震災の現状と放射線被曝のお話をした後、1時間たっぷり質疑応答。
第一原発の事故のゆくえ、工程表の信憑性、沈着した放射性物質の現状、子どもたちの発ガンの可能性、子どもたちの避難、環境の除染の仕方、家庭菜園はじめ食品汚染への対応、行政の対応策などなど、たくさんの切実なご質問に答えました。

今日16日は、水道橋の YMCAアジア青少年センター スペースY文化ホールの小田実没後4年シンポジウム、3時からの第2部「二つの大震災被災者が思いのたけを語り継ぐ」で「福島原発震災 -“いわき”からの報告-」をします。
首都圏の皆様、ご都合がよろしければご参加ください。

★ 3.11後の今こそ、人間の国へ ☆☆(小田実没後4年シンポジウ ム)の案内より

「戦後日本は経済大国を形成したかもしれないが、ついに人間の国をつくりだしてこなかった。大災害はいつでも、どこでも、誰にでも起こる。今のままでは誰もが、いつでも政府に見捨てられた棄民になってしまう」(小田実)

小田実が亡くなって4年、子どもたちまで放射能にさらされている日本の現状は小田の言葉の通りです。この国を「人間の国」にするという仕事はのっぴきならないところまで来ています。

近現代思想史の鹿野政直さんのお話と、ドキュメンタリー映画「花はどこへ行った」の監督の坂田雅子さんのお話、阪神淡路大震災・東日本大震災の二つの大震災の被災者の話を聞き、私たちはどこに立ち、どこへ行こうとしているのか、これから何ができるのかをともに考えましょう。ぜひ、ご参加下さい。

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日時:2011年7月16日(土)13:30~17:00

場所:在日韓国YMCAアジア青少年センタースペースY文化ホール
    千代田区猿楽町2-5-5 TEL3233-0611 
    JR水道橋から5分、 お茶の水から9分、地下鉄神保町から9分
    
内容:第一部
    鹿野政直さん「小田実の文学と思想」

    坂田雅子さん「『終わらない旅』と私」

  第二部
   二つの 大震災被災者が思いのたけを語ります。

入場料:1000円(資料代を含む)  
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主催:小田実没後4年シンポジウム
連絡先:コミュニティレストラン『木・木(もくもく』T&F042-425-6800
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by kazu1206k | 2011-07-16 07:47 | 文化 | Comments(0)

佐藤かずよし


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