さよなら原発、いのちが大事

 福島原発震災から半年が過ぎました。
しかし、余震も収まらず、福島県沖および双葉断層地震による第1、第2原発の危機も持続しています。大気、大地、海洋への放射性物質の放出も止まらず、依然この地球を汚染し続けています。

 いま福島県内では、長期の低線量被曝による内部被曝の拡大が進行しています。
国の棄民化、福島県民ヒバクシャ政策は、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム=SPEEDIの情報隠しにはじまり、事故情報を隠蔽し、情報統制によって、県民の被曝を強制したのです。それは、汚染地帯への県民の留置として進みました。
国に追従した福島県は、避難なき除染と県民健康管理調査に市町村と県民を動員していますが、放射能汚染と低線量被曝に苦しむ県民の自主避難が静かに進行し、その波がひたひたと続いています。

 原発推進勢力は、原発震災、過酷事故による原発推進路線の破綻にもかかわらず、「減原発」などとうそぶき、原発の廃止を遠い未来に先延ばししようとマスコミを総動員し、原発推進体制の護持に必死です。
 国民は放射能汚染の恐怖に不安を募らせ、従来の反原発、脱原発運動をこえて、「原発やめよう」「原発さよなら」という新しい波が広がっています。
大地動乱の時代、問われているのは、中長期的目標としての脱原発ではなく、即時の原発の停止と廃止です。原発は、エネルギー問題ではありません、いのちの問題です。

 9月19日「さようなら原発 5万人集会」が東京の明治公園で開かれ、福島からも武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)が発言します。こどもたちを放射能から守る福島ネットワークがバスをチャーター。福島、郡山、会津若松、いわき、南相馬、米沢から東京の明治公園に直行便ができました。9月19日、みんなで東京へ。福島の意志を全国に発信する時です。
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by kazu1206k | 2011-09-14 16:50 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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