【超緊急署名】規制庁の原子力ムラ体質は許せない!

 原子力規制委員会は2月1日、事務局である原子力規制庁の地震・津波担当の名雪哲夫審議官を、日本原子力発電敦賀原発の断層調査の報告書原案を、有識者の評価会合前に原電に渡していたとして、訓告処分にしたことを公表しました。
 依然として続く、原子力規制庁幹部による電力会社への利益供与、「原子力ムラ」の変わらぬ体質が露呈しました。
 この問題で、真相解明と基準策定作業の中止を求める36時間の超緊急ネット署名始まりました。2月4日(月)正午締切りです。以下呼びかけを掲載します。

http://kiseikanshishimin.jimdo.com/#125 <監視市民のブログ>

すぐに以下のフォームから署名して下さい!拡散してください!
http://goo.gl/dnHG0
携帯用のフォームは以下です。
https://pro.form-mailer.jp/fms/280794cb38509

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規制庁の原子力ムラ体質は許せない!緊急署名
http://kiseikanshishimin.jimdo.com/#125

◇敦賀原発の断層調査情報提供は 原子力事業者への利益供与
◇名雪事件の真相と、規制委員会としての責任を明らかにするよう求めます
◇名雪氏が関与した再稼働のための新安全基準策定作業の中止を!
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原子力規制委員会委員長 田中俊一 様

要 請 事 項

1,名雪元審議官が関与した敦賀原発の断層調査情報提供事件に関して/原子力規制委員会として責任を明確にすること。そのために第三者機関を設置して、調査し公表すること。

2,規制委員会・規制庁と原子力事業者との「あいさつ」「面談」について ・これまでの「あいさつ」「面談」の詳細資料を公開すること。「あいさつ」も含めて、原子力事業者との面談については詳細な議事録や録音・録画を公開し可視化すること。

3.名雪元審議官が関与した、「地震・津波の新安全設計基準」、「再稼働の新安全基準」骨子の策定作業を全て中止すること。 新安全基準策定等の各種検討チームの委員について、利益相反が明確な委員を解任すること。批判的専門家等を採用して議論をやり直すこと。電中研の職員・OB等の意見を参考意見として採用することをやめること。

署名フォームは以下にあります!
http://goo.gl/dnHG0
携帯用のフォームは以下です。
https://pro.form-mailer.jp/fms/280794cb38509

原子力規制を監視する市民の会
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)

連絡先:原子力規制を監視する市民の会
東京都新宿区神楽坂2-19-405
090-8116-7155阪上

[署名の趣旨]
今回発覚した、名雪元審議官による日本原電への敦賀原発断層調査の情報提供は、原子力事業者への利益供与に他なりません。中立性と独立性を謳う原子力規制委員会の事務局でこのような事件が発覚したことは、いまだ、原子力ムラの体質がなんら変わっていないことを端的に示すものです。

2月1日の原子力規制庁の森本次長の緊急記者会見では、今回の事件の真相は全く明らかになっていません。規制庁は、名雪元審議官がなぜこのようなことを行ったのかも調べず、日本原電への調査さえ行わず、名雪氏個人の「内規違反」にとどめようとしています。他方、日本原電は同日の記者会見で、昨年12月から名雪氏と5回「面会」したと発表していますが、その内容も闇の中です。
 このような中で、原子力事業者への利益供与は本当に今回だけだったのかとの不審が大きくなっています。事件の真相を明らかにし、規制委員会としての責任を明確にすべきです。今回の事件を含め、原子力事業者への利益供与等の実態を解明するために、第三者機関を設置し、調査内容・結果を公表すべきです。

今回の事件は「儀礼的あいさつ」という名目で、しかし実態は電力会社に未公表の資料を提供するという密室から始まりました。まず、これまでの「あいさつ」「面談」の詳細な資料を公開するべきです。さらに、今後このような不正をなくすためには、少なくとも、「あいさつ」も含めた原子力事業者との面談については詳細な議事録や録音・録画の公開等で可視化し、社会的監視が実行できるようにするべきです。
規制委員会ホームページに掲載されている「面談」資料では、内容が全く分かりません。例えば、1月16日14時から行われた大飯原発断層調査の第3回評価会合直前の、13時20分から、大飯原発内で大飯発電所長との面談を行い、「各電所で行われている破砕帯等調査について意見交換を行った」とだけ記載されています(※1)。これでは面談の内容が確認できません。

さらに、名雪氏は、大飯・敦賀・東通の活断層調査、地震・津波の新安全基準策定に直接関与し、審議官という重責にありました。1月22日に情報提供を行い、そのことを翌日23日には規制庁が把握していながら、事件の公表は10日後の2月1日です。これは、再稼働のための新安全基準骨子案の議論を済ませてしまうまで、意図的に事件の公表を遅らせたとしか考えられません。名雪氏が基準骨子案の策定に関与し、規制庁としてそのことを隠蔽してきたことからして、新安全基準の策定作業は全て中止すべきです。6日の原子力規制委員会本会議で、「地震・津波の新安全設計基準」と「再稼働の新安全基準」の骨子案を確定し、わずか2週間のパブコメを実施しようとしています。骨子の策定作業を全て中止すべきです。

また、新安全基準策定等の各種検討チーム等の委員について、利益相反が明確な委員を解任し、批判的専門家等を採用して議論をやり直すべきです。電中研(電力中央研究所)の職員・OB等の意見を参考意見として採用することもやめるべきです。

(※1)
http://www.nsr.go.jp/disclosure/meeting_operator/data/20130116_01giji.pdf
[PR]
by kazu1206k | 2013-02-03 22:48 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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