4.7大雨の被害

4月7日未明の大雨。いわき市平では時間最大雨量87ミリの猛烈な雨を観測し、短時間に多量の降水量による床上浸水や法面崩落などの被害をもたらしました。いわゆる「ゲリラ豪雨」です。
いわき市内郷、常磐、平、四倉などの内陸部を中心に各地に被害がひろがり、9日午後5時現在で、床上浸水住家・非住家あわせて95棟、床下浸水住家・非住家あわせて164棟、崖崩れ26箇所、その他市道50箇所、農業土木施設19箇所、商工観光施設1箇所、教育施設等8箇所などの被害が報告されています。
いわき市生活環境部によれば、内郷地区の御厩ポンプ場や大町ポンプ場など北部処理区の雨水排水用のポンプ場は、7日午前零時30分過ぎから順次運転を開始し、午前5時30分まで全基運転したとの報告です。しかし、内郷地区では、国のポンプ場設計指針で示された降水量時間当り47ミリをはるかに超える時間最大雨量77ミリを記録したため、短期間排水が追いつかない状態に陥ったものと説明しています。
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内郷内町駒谷地内の法面崩落の現場。
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内郷御厩地内での冠水の状況。車両が完全に水没。店舗内や倉庫内にも浸水し商品に多大な被害。
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パン屋さんの店舗内にも浸水、機械類も被災しました。通常の大雨でも十字路上に雨水が滞留し土嚢を積む状態が続いていたといいます。
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10日、いわき市議会の建設水道常任委員会は、内郷御厩地内、内郷高坂・駒谷地内、常磐湯本町三函地内の現場調査を実施。当局の説明を聞くとともに、周辺住民ら被災者の切実な訴えを聞き、大雨時の雨水排水の抜本的改善を求めました。また、被災地の災害廃棄物の処理等について、民家事業者両方の被災者の廃棄物処理をいわき市に求めました。
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by kazu1206k | 2013-04-10 22:16 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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