秘密保護法案の福島地方公聴会

 秘密保護法案の衆院審議が大詰めを迎え、衆議院の国家安全保障特別委員会は、あす25日午前10時~12時55分、福島市のホテル辰巳屋で「地方公聴会」を開催します。7人の意見陳述人が一人10分間意見を述べ、その後1人15分の質疑というものです。
 わたくしも意見陳述者の一人となりましたので、25年間、東京電力・国の原発事故や津波予測情報などの隠蔽と格闘してきた経験、福島原発事故の情報操作隠蔽の実態が何をもたらしてきたのか、福島県民・国民の命と健康を守る立場から陳述し、秘密の拡大より情報公開の拡大を求めたいと思います。
 この「地方公聴会」は、傍聴者も政党枠で50人限定、インターネット中継がないなど、極めて閉じられた「公聴会」です。福島だけの「公聴会」というのもおかしな話です。法曹界やマスコミ言論機関がこぞって反対し、国民世論もその必要性に納得も合意もしていない状況で、「21世紀の治安維持法」とまで指摘されている現状では、全国各地で地方公聴会や中央公聴会を開催して、広く市民の声を聞くことがまず必要です。
 法案の方も、各党の修正協議のたびにより情報がクローズしていく修正では問題です。慎重な審議が求められており、強引で拙速な委員会・本会議での強行採決は、言語道断です。

【国家安全保障に関する特別委員会 福島地方公聴会】
11月25日(月) 10時~12時55分
会場:ホテル辰巳屋(福島市栄町5-1)


<プログラム>
額賀団長あいさつ

[意見陳述者の意見陳述(各10分、計1時間10分/陳述順)]
馬場有(浪江町長)
槇裕康(福島弁護士会副会長)
二瓶由美子(桜の聖母短期大学キャリア教養学科教授)
名嘉幸照(株式会社東北エンタープライズ会長)
畠中信義(いわき短期大学と特任教授)
荒木貢(弁護士)
佐藤和良(いわき市議会議員)

[意見陳述者に対する質疑(各15分、計1時間45分)]
今津寛  (自民)
未定   (民主)
丸山穂高 (維新)
未定   (公明)
畠中光成 (みんな)
赤嶺政賢 (共産)
玉城デニー(生活)
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by kazu1206k | 2013-11-24 08:56 | 平和 | Comments(0)

佐藤かずよし


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