TEAMママベク子どもの環境守り隊が測定報告 

7月5日、「子どもたちに伝えたいこと… ママからのメッセージ」と題して、『被爆後のこれからを考える「TEAMママベク子どもの環境守り隊」測定報告会』が開かれた。いわき放射能市民測定室 たらちねの主催。
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彫刻家安藤栄作さんらの応援メッセージトーク。
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たらちねとママベク測定報告。いわき市担当課からの報告など盛りだくさんの内容。『TEAM ママベク 子どもの環境守り隊』プロジェクトを立ち上げ、2013年10月から2014年3月まで、いわき教育委員会の許可を得て実施した市内の小学校75校を測定のデータは大変貴重で、ママたちの願いが伝わってくる。
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測定方法は、GPS 連動型の空間線量率自動記録システムのホットスポットファインダーで学校の敷地内、校庭を満遍なく測定、0.23 マイクロシーベルト/毎時以上の場所では、日立アロカメディカルのTCS-172B で地上から 1m の高さで測定している。空間線量は、校庭の四角と中央を、TCS-172Bを使って地上から1mの高さで3回測定。1回目は1分30秒、2回目と3回目は30秒ずつ測定し、その平均値に校正定数0.98 をかけたものを記録している。また、校庭の中央部分の土壌1箇所(10 cm×10 cm×深さ 13 cmの土壌)を採取し「たらちね」にて測定。ホットスポットファインダーで0.23 マイクロシーベルト/毎時以上の箇所は、空間線量が一番高い箇所の土壌も 1 箇所採取し測定している。データは、下記に公開されている。
http://www.iwakisokuteishitu.com/mamabeku.html
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ママたちは、データを基に除染対象となることが判明した19校について、行政に対策を求め、中央台南小学校では緊急除染も実施された。今後も引き続き幼稚園、保育園、中学校の測定も行っていく。
【子どもの環境を守るため、いわき市に求める対策】
ホットスポットの早急な除染
早急な除染ができない場合の仮の対策として、いわき市としての統一した看板の設置
子どもの環境の継続的な測定・公表・対策
風の強い日の屋外活動の見直し

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by kazu1206k | 2014-07-05 23:22 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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