8日に質問ー汚染地下水、新病院、イオンモール、鹿島公民館

本日9月4日から19日までの日程で、いわき市議会9月定例会が開会しました。
初日の本会議では、63議案の提案理由説明が市長、副市長によって行われました。
8日から11日まで4日間にわたり一般質問が行われ18人が質問に立ちます。

わたくしの一般質問は、
9月8日(月)午後2時30分から60分間です。


以下、質問項目の内容をお知らせします。

 9月定例会   一般質問項目   2014.9.8

1、福島第一原発事故及び廃炉ロードマップに対するいわき市の対応について

(1)汚染水問題、あらたな汚染地下水の放出計画について


ア、地下水バイパスによる汚染地下水の海洋放出について、5月からこれまでの回数、総量、放射能濃度など実施状況はどうなっているか。

イ、サブドレンから汲み上げた汚染地下水のあらたな海洋放出計画について、いわき市は東京電力並びに国からどのような説明を受けているのか。

ウ、汚染水の海洋放出が与える影響について、いわき市は生態系への影響はじめ汚染水の海洋放出が環境と社会に与える影響についてどう判断しているのか。

エ、サブドレンから汲み上げた汚染地下水のあらたな海洋放出計画に関する東京電力の説明責任等について、漁業者ばかりでなく海に関連する事業者はじめ市民に開かれた説明会の開催や漁業者はもとより海に関連する事業者はじめ市民の理解と同意がないまま実施を強行しないよう、東京電力並びに国に求めるべきと考えるが、いわき市はどう対応するのか。

オ、抜本的な汚染水対策について、実効性に疑問が指摘されている原子炉建屋周辺の凍土遮水壁の中止とスラリー固化などの遮水壁の導入、汚染水のコンクリート固化の検討など、抜本的な放射能汚染水対策を、いわき市として、あらためて国と東京電力に求めるべきではないか。

(2)がれき撤去に伴う放射性物質の飛散と汚染防止について

 7月14日、農林水産省は、昨年8月に東京電力福島第一原発3号機で実施した大型がれき撤去で放射性物質が飛散し、南相馬市の水田を汚染した問題。農林水産省の説明では、南相馬市の避難区域外の水田14カ所と20キロ圏の避難区域内5カ所で昨年収穫された米から1kg当たり100ベクレルの基準値を超えるセシウムが検出され、8月中旬に出始めた稲穂に付着していた。稲の汚染の原因について、水田からの距離や当時の風向きを考えると、がれき撤去の際に3号機付近から舞い上がった物質が付着した可能性があると判断、東京電力に対し、今後の解体作業等で、放射性物質が飛散しないよう再発防止対策を求めていた。また、昨年8月19日、第一原発3号機のがれき撤去作業中に、放射性物質の粉じんが飛散して、別の場所にいた作業員2人が被曝、頭部から最大1㎠当たり13ベクレルが検出された。

ア、3号機でのがれき撤去に伴う放射性物質の飛散と水田等の汚染実態について、いわき市の実態も含めて、いわき市はどのように把握しているか。

イ、1号機の原子炉建屋カバー取り外しとがれき撤去計画について、原子力規制委員会も「飛散防止を十分にしなければ1号機の工事は着手できない」としていたが、東京電力が対策とする作業時の散水、ちりを吸引する局所排風機、防風シートの導入などの効果は不透明で、現状では飛散抑制対策が不十分であることから、いわき市として実効性のある十分な放射性物質の飛散防止対策の確立を求め、当面、1号機の原子炉建屋カバー取り外しとがれき撤去計画の凍結を、東京電力に対して求めるべきではないか。

(3)国及び県の関連協議機関におけるいわき市の対応について

ア、国の廃炉・汚染水対策福島評議会および県の福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会におけるいわき市の対応内容について、これまでのテーマに対するいわき市の意見・要望やそれに対する国及び東京電力の対応など、これまでのやりとりはどのようなものか。

イ、福島第一原発事故及び廃炉ロードマップへの対応について、関連協議機関はじめ国及び東京電力に対し、いわき市は今後どのような点に留意して対応するのか、市長のご所見を伺う。

(4)作業の安全確保について

ア、作業の安全確保について、6月定例会での質問に対して「東京電力への主体的な現場管理徹底の申入れ」並びに「国へのドクターヘリを含む救急医療体制の充実を機会を捉えて求める」と答弁したが、その結果はどうか。

2、新病院建設事業の進め方について

(1)いわき市新病院デザインビルド事業者選定委員会の審査と附帯意見について


ア、審査における参加辞退について、「建築資材や労務費の高騰などを背景に」審査に参加表明していた2者が技術提案書等の提出段階で辞退届を提出したが、原因をどう把握しているか。

イ、審査結果報告書の附帯意見 (2)事業費の確保について、建築資材や労務費の高騰など、昨今の社会経済情勢を踏まえた対応が必要として、インフレスライド等に対応した事業費の増額もやむを得ず、事業費の確保に万全を期すことを求めているが、病院事業管理者としてはどのように対応するのか。

ウ、審査結果報告書の附帯意見 (3)ESP事業への対応について、エネルギー供給設備の整備に係る事業の有効性を認めているが、どのような内容なのか。

エ、審査結果報告書の附帯意見 (5)施行期間中の周辺対策について、現地での建替え工事による臨時駐車場の確保や病院周辺の交通渋滞対策などの周辺対策はどうなるのか。

オ、審査結果報告書の附帯意見 (6)市内企業との連携強化について、工事全体の35%以上を地元の専門工事業者に発注するとの目標達成に向けた事業者の取り組み状況はどのようなものか。

(2)事業契約の締結及び今後の対応について

ア、事業契約の内容について、事業費・工期はじめ地元企業との協力体制の構築など、事業契約の内容の見通しはどうか。

イ、今後の対応について、今後のスケジュールはどうか。

3、(仮称)イオンモールいわき小名浜と中心市街地活性化基本計画について

(1)(仮称)イオンモールいわき小名浜の新設と周辺対策について


ア、福島県商業まちづくりの推進に関する条例に基づく新設届出の概要について、施設の概要・集客予定数・集客予定区域など主な届出事項の内容はどのようなものか。

イ、福島県商業まちづくりの推進に関する条例第13条に基づく新設届出書に関するいわき市の意見について、いわき市における商業まちづくりの推進の見地から新設が基本構想や土地利用関係計画の実現に与える影響や新設予定地周辺の交通機関及び当該施設へ到達するための交通手段の状況など、いわき市としての意見の基本的方向はどのようなものか。

ウ、(仮称)イオンモールいわき小名浜の新設予定地への公的資金の投入総額はいくらか。

エ、(仮称)イオンモールいわき小名浜といわき市の土地の契約に向けては、事業用定期借地権設定契約を基本方針としているが、契約金額を含め、その内容はどうなっているか。

オ、交番の設置について、(仮称)イオンモールいわき小名浜の集客予測が800万人とされることから、治安上もアクアマリンパーク周辺への交番設置をいわき市としても推進すべきではないか。

(2)中心市街地活性化基本計画の策定検討について

ア、中心市街地活性化基本計画の策定について、いわき市の実情に即した計画の策定に向けた基本的な考え方はどうか。

イ、平—小名浜など中心市街地活性化基本計画によるまちなか再生について、どのように進める考えか。

4、鹿島地区のまちづくりと鹿島公民館の整備について

(1)鹿島地区まちづくり構想と震災後の鹿島地区の現状について


ア、鹿島地区まちづくり構想の進捗状況について、平成18年から10年間を構想期間とした鹿島地区地域振興協議会の構想は「自然と共生できるまち」「歴史と文化を再発見できるまち」「ネットワークを広げるまち」「安全・安心な環境と心を育てるまち」を4つの目標として展開されているが、その進捗状況はどうか。

イ、震災後の鹿島地区の現状について、鹿島街道の交通量やロードサイドの商店街の入込み数の増加、原発事故避難者の仮設住宅の整備による人口増など、いわき市として鹿島地区の現状についてどう把握しているか。

(2)鹿島公民館の整備について

ア、鹿島公民館の利用状況について、震災前後を含め過去5年間の利用状況はどうなっているか。

イ、鹿島公民館の整備要望の経過について、平成14年以来の再三の地区要望はどのようなものか。

ウ、今後の対応について、どのように対応する考えか。
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 6月定例会
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by kazu1206k | 2014-09-04 19:48 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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