『福島原発、裁かれないでいいのか 』(朝日新書)

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「検察は起訴すべきである」として、昨年12月、福島原発告訴団の「起訴を!東京地検包囲行動&院内集会」で対談した、古川元晴さん(元京都地検検事正、元内閣法制局参事官)と船山泰範さん(日大法学部教授)の著書『福島原発、裁かれないでいいのか 』(朝日新書)が2月13日発売されます。ぜひ、ご覧ください。

『福島原発、裁かれないでいいのか 』(朝日新書) 新書 2015/2/13
古川元晴 (著), 船山泰範 (著)


内容紹介
3.11の原発事故は、国会事故調査委員会でも「明らかに人災」とされた。
2014年7月、検察審査会は東京電力元幹部について「起訴相当」としたが、
東京地検が一度、「想定外なので責任はない」としたことは
重く受け止めないといけない。
「人災」を「想定外」で終わらせてしまっていいのだろうか……。

◆京都地検・検事正や内閣法制局参事官などを歴任した元検事である古川元晴と、
正義の刑法学者・船山泰範は、過去の判例を克明に調べ、
「想定外」だったとしても過失責任が認定された「森永ヒ素ミルク事件」や
「カネミ油症事件」などを例に出しながら、
「危惧感説(合理的危険説)」という学説ならば、
国や東京電力の過失責任を確実に問えるということを、
論理的に分かりやすく説明していく。


【目次】
はじめに 「人災」なのに裁けないのはおかしい
第一章 日本で裁かれた大事故、裁かれなかった大事故
第二章 大事故は、どのような視点で裁かれるべきか
第三章 事故を裁く「法」はなにか
第四章 福島原発事故はなぜ起きたか
第五章 福島原発事故は「人災」である
第六章 福島原発事故を「裁けない」とするワケはなにか
第七章 検察審査会は原発事故を「裁ける」とした
第八章 生きていた民事裁判
第九章 法を国民の手に
おわりに
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by kazu1206k | 2015-02-10 07:58 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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