8.19検察審査会激励&院内集会

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 福島原発告訴団から、8月19日(水)の「東京第1検察審査会激励行動&院内集会」のお知らせ。
 福島原発告訴団は、強制起訴の議決となった2012年告訴事件のほかに、2015年告訴事件と2013汚染水告発事件によって原発事故の刑事責任を追及している。
 このうち2015年告訴事件は、東京電力福島第一原発事故に関して、東京電力の津波対策担当者並びに経産省原子力安全・保安院の津波対策担当者及び原子力安全委員会と電事連の関係者など9名を業務上過失致死傷罪の被疑事実で告訴・告発したもの。
 これは、去年11月刊行の添田孝史さんの「原発と大津波 警告を葬った人々」(岩波新書)や同年12月25日に公開された政府事故調査委員会の調書で、東電と保安院などが事前に把握していた津波対策を講じなかった事実と被疑者が特定されたことから、本年1月告訴・告発に踏み切った。
 「1.13第2次告訴・告発(2015年告訴)について」: http://skazuyoshi.exblog.jp/22726495/
 しかし、本年4月、東京地検は2015年告訴事件も全員不起訴としたため、告訴団は東京検察審査会に審査を申立、現在、東京第一検察審査会で審査されている。
 8月19日は、2015年告訴事件についても起訴相当の議決がなされるよう、東京第一検察審査会激励行動を行い、院内集会では、検審の議決について詳しく解説し、次の活動の方向性を見極めていく。

【福島原発告訴団 8月の行動&集会のお知らせ】
                               
 福島原発告訴団が2012年に14,716人で行った告訴・告発事件について、東京第五検察審査会は7月31日、被疑者勝俣恒久、武黒一郎、武藤栄の3名について起訴議決としたことを発表し、3名は強制起訴されることとなりました。
 未だに11万人の避難者が自宅に戻ることができないでいるほどの甚大な被害を引き起こした原発事故。その刑事責任を問う裁判が開かれることを怒りと悲しみの中で切望してきた私たち被害者は、「ようやくここまで来た」という思いの中にいます。
 この間、東電が大津波を予見していながら対策を怠ってきた事実が、次々に明らかになってきています。これらの証拠の数々をもってすれば、元幹部らの罪は明らかです。国民の代表である検察審査会の審査員の方々は、検察庁が不起訴とした処分は間違いであったと断じ、きちんと罪を問うべきだと判断したのです。今後、刑事裁判の中で事故の真実が明らかにされ、正当な裁きが下されることと信じています。
 福島原発告訴団は、この事件のほかにも汚染水告発事件、2015年告訴事件によって原発事故の刑事責任を追及しています。事故を引き起こした者の刑事責任を問うことは、同じ悲劇が二度と繰り返されないよう未然に防ぐことや、私たちの命や健康が脅かされることなく当たり前に暮らす社会をつくることに繋がります。その実現のために、私たちは力を尽くしていきます。
 8月19日、2015年告訴事件についても起訴相当の議決がなされるよう、東京第一検察審査会激励行動を行い、院内集会では、検審の議決について詳しく解説します。

<8月19日(水) 東京第一検察審査会激励行動&院内集会>

12:30~13:15 東京検察審査会(東京地裁)前
14:00~15:30 参議院議員会館講堂  (参加費無料)
              *検察審査会議決の解説等
(福島からバスを出します)

◆お問い合わせ◆
福島原発告訴団
ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
電話:080-5739-7279  メール:1fkokuso@gmail.com
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by kazu1206k | 2015-08-10 07:47 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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