初議会で正副議長選挙

 10月5日、いわき市議会は一般選挙後の初議会、10月臨時会を開催しました。
 10月臨時会は、正副議長選挙や常任委員会委員・議会運営委員会員の選任、監査委員選任の同意などを行い、いわき市議会の新たな体制を決めました。
 正副議長選挙は、定数37のうち欠席1で総数36票による単記無記名投票で行われました。結果は、議長選挙が菅波健議員(志帥会)27票、石井敏郎議員(清政会)9票となり、副議長選挙が蛭田源治議員(志帥会)17票、石井敏郎議員(清政会)15票、伊藤浩之議員(共産党市議団)4票となり、菅波健議員が新議長、蛭田源治議員が新副議長に選ばれ、第一会派の志帥会が正副議長を独占しました。
 臨時会は、常任委員会委員や特別委員会委員などの選任後、休憩中に、議会運営委員会や各常任委員会を開催して、正副委員長の互選が行われました。また、拡大各派代表者会議が開催され、議会選出の監査委員についての協議が行われました。
 休憩後の本会議では、市長から議会選出2名の監査委員選任の同意を求める議案が提出され、可決されました。議会選出の新たな監査委員は、赤津一夫議員(清政会)、佐藤和良(創世会)となりました。
 議会終了後、早速、辞令交付式があり、清水市長から監査委員の辞令が交付されました。

 4期目スタートにあたり、わたしの会派所属は、3期目までと同様に創世会です。今回は相談役となりました。
 創世会は、開かれた議会をめざす議会改革の一環として、4年前の改選後に「いわき市議会正副議長選挙に係る所見発表に関する要領(案)」http://skazuyoshi.exblog.jp/18968811/を提案しましたが、全会一致の合意とならず、議会改革推進検討委員会で検討されたものの持ち越しとなってきました。
 これは、市議選後最初の議会で議長と副議長の選挙を行う際に、議長・副議長を志す議員が議会運営に関する所信や抱負を表明する機会を設けて、選出の経緯と理由を市民に明らかにし、公平・公正・透明な議会運営を図り、市民に開かれた議会を推進しようという目的で、その実施要領案を提案してきたのです。
 今回も、初議会運営のために3度開催された拡大各派代表者会議で再提案しましたが、今回も合意に至りませんでした。
 引続き、創世会は、議会改革推進検討委員会で「正副議長選挙での所見発表」をテーマとして協議し、早急にルール化すべきことや議会基本条例の早期制定を訴えていく構えです。

*改選後の新たないわき市議会の会派構成は、以下の通り6会派です。
 議会運営委員会に委員を出す交渉会派は、構成員3名以上です。
志帥会 11名(自民11:うち新人2名)
清政会  9名(自民9:うち新人3名)
創世会  6名(無所属2+民進2+社民2)
共産党  4名(うち新人1名)
公明党  4名
つつじの会 3名(連合系)
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by kazu1206k | 2016-10-05 23:17 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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