映画『「知事抹殺」の真実』

 12月13日夜、映画『「知事抹殺」の真実』をいわき市文化センターでみました。同映画の完成披露特別試写会です。
 原発政策や地方分権を巡り政府と対立した佐藤栄佐久元福島県知事。映画は、身に覚えのない収賄罪で逮捕され、収賄額ゼロと認定されながら最高裁で有罪が確定した事件のドキュメンタリー。安孫子亘監督と佐藤栄佐久さんが上映前の舞台あいさつ。安孫子亘監督は「佐藤栄佐久がどんな人間か描きたかった」と話しました。また、知事辞職時の県議会議長であった渡辺前いわき市長もあいさつしました。
 顧みれば、脱原発福島ネットワーク発足の1988年に、佐藤栄佐久さんが知事に就任、翌年1989年に福島第二原発3号機の再循環ポンプ破損事故が起きます。これが佐藤栄佐久さんの原発と対峙する原点となります。わたしたちの運動の出発点のひとつでもあります。
 あれから28年、福島第一原発7.8号機の増設、Jビレッジの建設、プルサーマル、エネルギー政策検討会、東電の不正・事故隠し、そして原発震災、過酷事故により放射能汚染と被曝と…福島原発をめぐる国家権力、東京電力、原子力ムラとの果てしない攻防を、広域自治体の首長と市民運動、県知事と市会議員と立場は違えど、同時代を生きてきたものとして非常に感慨深くみせて頂きました。
映画は、佐藤栄佐久さんの執念を感じさせる映画に仕上がりました。
 わたしも上映前に久しぶりに佐藤栄佐久さんにお会いして、ガッチリ握手。同時代を生き権力に抗ってきたものとして、これからの上映運動にエールを送らせていただきました。

*12月16日 会津若松市文化センター 完成披露特別試写会
*1月24日 郡山市文化センター  アンコール試写会
*1月28日〜2月10日  福島フォーラムでロードショウ

ドキュメンタリー映画『「知事抹殺」の真実』公式サイト
http://eisaku-movie.jp/

facebookページ
https://www.facebook.com/eisakumovie/?fref=ts
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by kazu1206k | 2016-12-14 08:26 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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