脱原発福島ネットワークが2017総会

 脱原発福島ネットワークの2017総会合宿が1月8日午後から9日午前にわたり、いわき市で開かれました。

 脱原発福島ネットワークは、1988年の創設以来、福島第二原発3号機の再循環ポンプ破損事故と再稼動反対・廃炉要求、福島第一原発7、8号機の増設反対や軽水炉でプルトニウムを燃やすプルサーマル計画に反対する「ストップ・プルサーマルキャンペーン」の結成および県民署名運動の展開、原子力発電所の地震対策や津波対策、老朽化対策、度重なる事故やトラブルなどの原因追求、東京電力と毎月交渉する活動や監視活動を29年間続けてきました。2011年の福島原発震災以降、東電告発プロジェクトと被曝者援護法プロジェクトにより福島原発告訴団などを推進し、東電元3幹部の刑事起訴に至りました。

 2016年活動報告と総括では、東電交渉の再開25〜30回まで6回開催し、脱原発福島ネットワークとして1・2号機排気筒、労働者待遇改善、トリチウム汚染水、炉心溶融マニュアル、被曝労働、廃炉ほか追及を継続してきたこと。さらに、福島原発告訴団・福島原発刑事訴訟支援団、原発事故被害者団体連絡会、『避難の権利』を求める全国避難者の会などの課題毎の報告も行われました。

 2017年活動計画と具体化では、原発のない社会をめざすネットワーキングニュース「アサツユ」の編集予定、東電交渉の継続、7月17日に福島原発事故の現状と見通しに関するシンポジウムの開催を決めました。他に、放射能安全プロパガンダに対する対抗アクション、相双地区の土壌測定、保養の制度化、健康被害の相談窓口などについて検討されました。
 また、総会では、いわき放射能市民測定室たらちねの鈴木薫事務局長から、「たらちねクリニック」の立ち上げの意義、事業の準備状況、医療のめざすもの、診療内容などについて、講演して頂きしました。
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by kazu1206k | 2017-01-09 23:05 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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