福島原発被ばく労災損害賠償裁判

「福島原発被ばく労災損害賠償裁判を支える会」(あらかぶさんを支える会)からの訴えです。

福島第一原発収束作業での被ばく労災被害者・あらかぶさんの損害賠償裁判をご支援ください!!
2月2日第1回口頭弁論と支援集会へ! 傍聴席を埋め尽くそう!


■2/2スケジュール
9:00 東京地裁前情宣・事前集会
10:00 口頭弁論東京地裁615号法廷
(入廷しなかった者はひきつづき裁判所前集会)
10:30 支援集会@近隣場所

■東京地裁アクセス
地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,
地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分

 あらかぶさんは2011年から2013年にかけて、東京電力福島第一原発の収束・廃炉作業や九州電力玄海原発の定期検査に従事し、急性骨髄性白血病を発症しました。そして2015年10月、収束・廃炉作業に従事した労働者としては初めて、被ばくによる疾病の労災認定を受けました。厚生労働省の専門家検討会は、詳細な審議の上、原告が従事した原発での業務が原因で発症したと判断したのです。

 しかし、労災認定による補償は賃金の8割など決して十分なものではありません。労災被害者は、肉体的・精神的苦痛を受け、家族や同僚・仲間と重ねるはずだった豊かな時間を奪われ、これからも病気の再発や悪化の不安に苛まれながら、そして最悪の場合は命までも奪われる危険性があります。これらの労災補償で補われない被害に対しては、原賠法により法的責任を有する原子力事業者が誠意をもって損害賠償を行うべきです。
 ところが、労災認定が公表された際、安全管理に責任を負うはずの東電は「当社はコメントする立場にない」などと報道機関に語りました。この労災被害者を愚弄する態度に、あらかぶさんは深く傷つきました。
 そして、あらかぶさんは黙っていませんでした。2016年11月22日、東電と九電に損害賠償を求めて東京地裁に提訴したのです。

 これまで被ばくによる労災認定は、JCO臨界事故を含めて19例しかありません。安全神話と周囲への配慮、労働者の使い捨てが蔓延する中で、原発労働者本人が声を上げて被害を訴えることは非常に困難です。また、裁判に訴えて労災が認められた例はありますが、損害賠償で勝訴した例はありません。
 私たちは、自ら声を上げ損害賠償請求に立ち上がったあらかぶさんを何とか支援したいと思い、「福島原発被ばく労災損害賠償裁判を支える会」(通称・あらかぶさんを支える会)を設立することにしました。どうぞご参加・ご支援頂けますよう、宜しくお願いします。

「福島原発被ばく労災損害賠償裁判を支える会」(あらかぶさんを支える会)
被ばく労働を考えるネットワーク http://www.hibakurodo.net
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
電話:090-6477-9358(中村) e-mail:info@hibakurodo.net

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by kazu1206k | 2017-01-15 18:41 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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