小動物のいる丸山公園、管理の改善を望む声。

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最近、市民から湯ノ岳の丸山公園についての声が寄せられました。
「丸山公園の動物が虐待されているような飼育の状態で、子供たちが訪れているのに、教育的にも良くないのではないか」といいます。

早速、丸山公園に行ってみました。
駐車場に面したヤギ小屋には3頭のヤギ。中の金網、大きな穴がいくつも開いています。
奥の動物小屋に通じる小径に子猫が1匹。そばに「犬猫を捨てないで」の看板。
動物舎には、ニホンザルが4頭。その隣りの4つに仕切られたスペースに、カモが3羽。ニワトリ、ウサギがそれぞれ15〜25羽ほど飼育されています。

狭いスペースに、ニワトリとウサギが一緒のところは、餌箱と段ボール箱が雑然と放置されているうえに、ウサギの何羽かが金網の飼育箱に入れられています。
餌は豊富のようですが、衛生管理がいいようには見えません。フェンスと動物舎の間には露草が伸び放題で、餌にあげたと思われるお菓子がクモの巣に引っかかっています。
さらに動物舎の奥に進むと、シカの小屋があり、聞くところ42頭のシカがいます。
以前、柵から多数のシカが脱走して捕まえるということがありました。
ここも果物野菜など餌は豊富でしたが、餌箱周辺一帯に相当数の段ボール箱が放置されていました。近づくとシカの糞尿が垂れ流しされているようで、付近一帯に凄い悪臭が漂っていました。

「百聞は一見にしかず」といいますが、「動物が虐待されているような飼育の状態」という現実がわかりました。
たしかに、「子供たちが訪れているのに、教育的にも良くないのではないか」というご指摘もうなずけます。

市立の公園で唯一、サルやシカなど動物のいる丸山公園。
子どもたちが動物とのふれあいを求め、保育園の児童たちも訪れている丸山公園は、わたしが行った日も家族連れが何組も来ていました。
本格的な動物園は、日立のかみね公園まで行かねばなりませんが、サルやシカなら丸山公園でもお目にかかることが出来るということでしょう。

丸山公園は平成18年4月より指定管理者の管理となりましたが、市民の声に応えて、動物の飼育と管理、飼育舎の清掃や付近の除草などの改善と今後の方向性の検討を、8月4日、市の担当課に要請しました。
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by kazu1206k | 2006-08-08 10:07 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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