涙が止まらない…映画「フラガール」公開

e0068696_2024473.jpg今日23日、映画「フラガール」が公開された。
彼岸の中日、両親の墓参を済ませて、カミサンと映画をみた。

「ご当地映画」ということはもちろんだが、役者さんのいわき弁にのって、銀幕に地域の来し方とそこで生きてきた人々の苦闘の歴史が浮かび上がるとき、自分の少年期の記憶が重なって、熱いものがこみ上げてきた。
正直、涙が止まらなかった。

映画のはじめのシーン。常磐炭坑の閉鎖提案が行われる労働組合の集会。4400名の解雇提案に労働者の必死の抗議、起死回生のハワイアンセンター構想、しかし雇用は500人そこそこ。ハワイアンセンターのフラダンサー募集のポスターに見入る少女が登場して物語が始まる。


*ストーリーの紹介
(映画「フラガール」オフィシャルサイト http://www.hula-girl.jp/index2.html より)
「昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。
“求む、ハワイアンダンサー”の貼り紙を見せながらここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、 早苗(徳永えり)は紀美子(蒼井優)を誘う。
男たちは、数世代前から炭坑夫として、女たちも選炭婦として、働いてきた。
だが今や石炭から石油へとエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいる。
この危機を救うために炭鉱会社が構想したのが、レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。
紀美子の母・千代(富司純子)も兄・洋二朗(豊川悦司)も炭鉱で働いている。
父は落盤事故で亡くなった。母は「百年も続いたウヂの炭鉱は天皇陛下までご視察にいらしたヤマだぞ」と自慢し、炭鉱を閉じて“ハワイ”を作る話に大反対。
それでも紀美子と早苗はフラダンサーの説明会に出かけるが、ほかの娘たちは、初めて見るフラダンスの映像に、「ケツ振れねえ」「ヘソ丸見えでねえか」と、逃げ出してしまう。
残ったのは、紀美子と早苗、それに会社の庶務係で子持ちの初子(池津祥子)、そして父親に連れてこられた一際大柄な女の子、小百合(山崎静代〜南海キャンディーズ・しずちゃん)だけだった。

そんな中、娘たちにフラダンスを仕込むために、ハワイアンセンターの吉本部長(岸部一徳)は東京から平山まどか先生(松雪泰子)を招く。本場ハワイでフラダンスを習い、SKD(松竹歌劇団)で踊っていたダンサーだ。最初は田舎町を軽蔑し、ど素人の娘たちに踊りを教える意欲もないまどか先生だったが、紀美子たちの熱心さに次第に真剣になっていく。
実はまどか自身が母親の借金を背負い、半ば自暴自棄になっていたが、ひたむきな娘たちと接するうちに夢を持つ大切さを思い出していた。そんな彼女の教えは、どんなに辛い時でも「スマイル」、笑顔をなくさないこと。
しかし、世間の風当たりは依然強く、さらに予期せぬ出来事が起こり・・・。
果たして常夏の楽園は誕生するのか?無事に笑顔でオープンの日は迎えられるのか? 」
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by kazu1206k | 2006-09-23 20:53 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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