小児救急センターと地域医療連携を行政視察

2月8日と9日、市議会市民福祉常任委員会の一員として、北九州市立八幡病院小児救急センターと大津市民病院の地域医療連携についての行政視察を行いました。
いわき市では、市内の小児専門医が7人という中で、1月から市医師会が毎週日曜日午前中の小児科当番医制度をスタートさせましたが、救急医療の充実が求められている所です。
このため、平成15年から小児救急センターを開設して、毎日24時間体制で小児救急医療の向上に努めている北九州市立八幡病院小児救急センターを訪問して研修しました。
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同病院では、産科が休診に追い込まれたものの小児科は、医師14人、看護師32人、保育士3人、ベッド数47床、プレイルーム1室の充実した体制でした。
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いわき市でも勤務医不足の中で、中核病院である総合磐城共立病院を中心とした地域医療体制の確立が叫ばれ、地域医療協議会もスタートした所です。
大津市民病院では、大津市医師会のイニシアチブで開始した病診連携システムを、平成11年のリニューアルオープンを機会に地域医療課を設置して、かかりつけ医から同病院への申し込みも診療科ではなく直接地域医療課に連絡し直接エスコトートするというシステムに切り替え、開放型病床も49床用意するなど連携を進めています。また、開業医の申請があれば空き病床を事務レベルで入院決定する病床コントロールのしくみで成果を上げ、病院の地域医療連携を体制として確立しています。さらに、トリアージを中心にした「ERおおつ」も設置しています。
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by kazu1206k | 2007-02-11 15:23 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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