鎌仲ひとみ監督の「ヒバクシャ–世界の終わりに–」をみる

e0068696_1045357.jpg6月7日、鎌仲ひとみ監督「ヒバクシャ–世界の終わりに–」の試写をみた。

1998年、バグダットの小児病院白血病棟で、ベッドに横たわる少女。
鎌仲監督との短い会話、故郷の絵を描いてあげると約束する少女。
その数日後、14歳のラシャ・アッバースが亡くなる。
イランイラク戦争で父親は死に、母親は少女を連れて南のバスラからやってきた。
しかし、必死の看病も空しく、アメリカの経済制裁のため薬は手に入らない。
彼女は白血病で亡くなる。
鎌仲監督に「どうか、わたしを忘れないで」というメモを残して…

劣化ウラン弾の放射線で苦しみ、
死んでいくイラクの子どもたち、
低線量被曝で死んでいくヒロシマのヒバクシャ、
そして、アメリカのハンフォード核工場の風下で
放射能汚染でがんに冒され次々と死んでいく人々。
私を忘れないで…。

参加者から、多くの人にこの事実を伝えよう、
監督の話も是非聴きたい、と声が高まり、
「ヒバクシャ」の上映と監督の講演が決まった。

再びいわきに来ていただけないかと、
早速、鎌仲ひとみ監督に話す。
鎌仲監督は、「8月18日なら行けるよ」と、快諾してくれた。


川田龍平を応援しています
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by kazu1206k | 2007-06-09 10:23 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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