原子力発電所の老朽化と運転継続、韓国KBSの取材うける

e0068696_21385391.jpg11月29日、久しぶりに海外の報道機関の取材を受けました。
今回は、NHKと協力関係にある韓国の公営放送KBS(The Korean Broadcasting System)ニュ−スです。
取材には、ソウルから仙台空港をへて福島にいらしたリポーターのキムさん(写真左)とカメラマン、アシスタントの方など3名と東京からコーディネーターのヂョンさん(写真左)が訪れ、インタビューをカメラで撮影しました。

韓国では、設計寿命30年を迎えたコリ原電1号機が現在運転停止中で、近く再可動発表にむけて、大きな論議が起きているそうです。
このため、KBSは、「KBS取材ファイル4321」という番組で、原子力発電所の高経年化問題を扱い、日本の事例を取りあげるとのことで、「日本国内でも一番古い施設でいままでいろんな問題があった福島原子力発電所」で「なぜ原子力発電所の設置に住民側は反対しているのかを取材したいと思います」と、今月初めに取材依頼がありました。

3日前から、東京電力福島第一原発と大熊町など立地町、立地町の住民と次々に取材を済ませ、反対派の意見のインタビューとなったようです。
「福島原発の運転継続はどのように決まったのか」「住民の意見はどのように聞いたのか」「住民の反対運動は」「住民に報償はあったのか」「物理的な反対行動も行ったか」「なぜ、原発に反対するのか」「日本は被爆国なのになぜ世論が静かなのか」等々の問いに、1時間を超えて答えました。
わたしは、「人類は、核エネルギーをコントロールできない。核エネルギーは人類と共存できない。」と答え、わたしの青年時代、そして脱原発の人生を話すと、キムさんが「反骨という言葉は日本にもありますか」と笑っていました。

番組名:KBS 取材ファイル4321。「油価100ドル時代原子力ルネサンスは渡来するのか!(仮題)」は、12月中旬に韓国国内で放送予定です。
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by kazu1206k | 2007-11-29 22:44 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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