いわき市平成21年度当初予算案、前年比マイナス3.3%

2月16日、2月26日からのいわき市議会2月定例会の提出議案説明が総務部と財政部からあった。

このうち平成21年度当初予算案は、合計2489億82百万円で前年比マイナスの3.3%。それぞれ一般会計1137億95百万円、特別会計971億33百万円、企業会計380億54百万円となった。
歳入は、景気後退で企業業績・雇用情勢が急激に悪化したため、法人市民税が前年比28.9%14億円のマイナスなど市税収入の減少が見込まれる。頼みの国の地方交付税は前年比7.5%13億2千万円の小幅な増加となった。歳出は、マイナスシーリングで経費抑制を図っているが扶助費7億円の増加や一般会計だけでも162億円の公債費支出で厳しい局面が続く。勢い財政調整基金を取り崩して埋め合わせているが、肝心の基金も残高が減っている状態だ。

一般会計では、職員数の減で人件費が前年比で10億9千万円の減少、いわき駅周辺整備事業の減少で普通建設事業費も前年比で19億4千万円の減少となる一方、地域経済対策のため単独の普通建設事業費は前年比で6億9千万円の増加、緊急雇用対策事業で3億7千万円を実施する。

いずれにしても、限られた財源の中で、疲弊する地域経済と雇用を守り、市民のいのちとくらしを守っていく他ない。
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by kazu1206k | 2009-02-18 09:53 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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