山一商事産廃処分場の資金提供源・スルガ銀行が心がけるべきこと

いわき市議会2月定例会、3月5日の一般質問では、山一商事の21世紀の森産業廃棄物処分場を撤退させるため、市が処分場を認めない一貫した姿勢を堅持し、市議会も全会一致で市民の反対運動を支えることが重要として、質問した。

1点目は、山一商事の再審査請求に対する環境省裁決への対応について。
環境省裁決を受けて、福島県があらためて本市の不許可処分について裁決を行うことになるが、今後の県並びに事業者の動向をどのように想定の上、対応していくのか。

■生活環境部長答弁:
これまでの一貫した姿勢を堅持しながら、適時適切に対応して参る考えです。

2点目は、今後の取り組みについて。
山一商事へのスルガ銀行からの融資について、環境省通知は、事業者の自己資本比率10%以上を望ましいとしているが、山一商事の自己資本比率は1%以下で、処分場事業費のほぼ全額が山一商事株式の100%を保有するイワキ・クリーン・エンジニアリング株式会社からの借り入れで賄い、イワキ・クリーン・エンジニアリングは、その融資をスルガ銀行からの融資によって調達するとされている。環境保全企業を標榜するスルガ銀行が、地域社会と環境に大きな影響を与え市民の圧倒的多数の反対に遭っている本件産廃処分場建設に対して、本市と市民に対決するかの如き資金提供の源泉となっていることについて、本市はどうみているのか。

■生活環境部長答弁:
一般的な話にはなりますが、いかなる形で企業活動を進めていくとしても、活動の対象となる地域との共生、協調は重要な視点であり、まず、第一に心がけるべきことではないかと考えております。
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by kazu1206k | 2009-03-07 08:42 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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