子供の居場所、かしま学童クラブも8年

3月19日午後6時30分から、かしま学童クラブの平成21年度総会に招かれました。
議会最終日のため、少し遅れて参加。
勤め帰りのお母さん、お父さんが熱心に報告に耳を傾けておられました。

かしま学童クラブ、早いものです。もう8年になると言います。
私が久保1区の区長の時、隣の区長であった小野庸夫さんの呼びかけに応えて、久保1区の貸家を借りて始めたのが、ことの始まりでした。
保護者のみなさんの意を汲んで、地域の子供たちは地域で育てようと、鹿島の区長さんたちにも呼びかけました。冷蔵庫やら机やら家財道具を持ち寄り、指導員さんをお願いして出発したのを思い出します。
その後、鹿島小学校前の旧鹿島郵便局跡に移転。隣の休耕田を遊び場にかり、次第に児童数が増えてきたところで、鹿島小学校の構内の旧用務員室があった場所に、いわき市の放課後児童健全育成事業により現在の学童クラブが建設されました。
移って3年、児童数も60を超えて手狭になってきた感があります。

「学校は嫌いだけど、学童があるから行く」という子どもの話、「子供の居場所があってよかった」というお母さんの話。参加した保護者のみなさんのお話を伺っていると、児童保育、クラブの運営、父母会活動にみんなで参加し、子供たちと泣き笑い、楽しみながら子育ての悩みや醍醐味を体感している様子が、とても暖かく感じられました。

わたしも、1月に放課後児童クラブ発祥の地、奈良市の児童クラブを視察したことについて、全小学校にクラブがあり、広いスペースで、障がい児も受け入れていることなどをお話をしました。
きいてみると、かしま学童クラブも障がい児が在籍中ということでした。
いわき市内で数少ない午後7時までの保育をしているかしま学童クラブ。
ここまで育ってきた、育ててきた保護者、指導員、地域の見守りに感謝です。
創成期のこと、昨年5月に鬼籍に入った小野さんのことを想い、熱いものがこみ上げてきた夜でした。
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by kazu1206k | 2009-03-21 12:04 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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