10年も貯蔵中のMOX燃料は安全なのか?!福島原発プルサーマル

3月26日、脱原発福島ネットワークが2月7日に提出した「福島第一原子力発電所3号機でのプルサーマル反対の申入れ書」への東京電力の回答がある。

特に、MOX燃料の安全確保が案件のポイントのひとつだ。
福島第一原子力発電所3号機に貯蔵中のウランとプルトニウムの混合酸化物燃料=MOX燃料は、1999年に搬入され10年も貯蔵しているもの。

少なくとも10年以上前に分離されたプルトニウムを含んでいるが、この燃料の放射性崩壊はどこまで進んでいるのか。ベルギー製のこのMOX燃料は、不十分な検査体制でつくられた品質保証の不十分な燃料だ。
この燃料の使用について、今後、利用が可能なのか。ほんとうに燃焼利用に耐えられるのか。MOX燃料の安全は、確保されているのか。
東京電力は、明解に説明する責任がある。

また、2月25日に発生した福島第一原発1号機起動操作時の事故、タービンバイパス弁駆動部のボルトが折損しはずれた事故も、原子炉出力高の警報が出ると同時に主蒸気逃がし安全弁が開くという状況を発生させながら、原子炉を停止させず起動操作再開の機会をうかがうなど、運転管理上問題であり、抗議し説明を求める。


●福島原発でのプルサーマル導入反対申入れへの東電の回答及び耐震安全性評価に関する東電交渉

・3月26日(木)午前10時より 楢葉町 福島第二原発ビジターホール
・内容 
  1.福島第一原子力発電所3号機でのプルサーマル反対の申入れへの回答
  2.福島原子力発電所の耐震安全性評価、労働者被曝問題の再回答                          
2009年3月24日    脱原発福島ネットワーク
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by kazu1206k | 2009-03-25 08:36 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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