小学校入学式、新入生20年前の半減

ようやく桜の花も咲きほころび、新入生を迎えての入学式。
6日は、鹿島小学校と玉川中学校の式に参列して、ご挨拶させて頂いた。

鹿島小の新入生は昨年度より減っている。2クラス46人の入学だ。
私の子供たちの時代は、丁度、オリックスの小松聖投手が鹿島小学校に通っている頃で、3クラスだった。娘が卒業した1992年度は98人が卒業している。
それから20年、今や、人数、半減である。
「少子化ですねえ」と嘆きの声が出席者から漏れる。
あと10年後は、どうなっているのか。想像に難くない。

戦後社会の変転がここまできた。
夫婦、子産み子育て、家族、地域社会、個人と集団そのもの、社会そのものが変わってきた。
また、この20年は、新自由主義の謳歌した時代だった。
労働にはじまり、福祉や医療、教育、文化あらゆる面で、資本主義の古典に回帰するがごときの、市場原理主義が貫徹された。その結果の日本社会全般の崩壊状況である。

新自由主義が破綻し、経済社会も変わらざるを得ない。
日本政治の閉塞状況も目を覆うばかりだ。
自らビジョンを示せず、破綻を繕うために近隣諸国との対立をあおり、マスコミによるマインドコントロールで世論操作する傾向が深まっている。
世界恐慌の下、政治経済の危機は進行している。
まっとうに働き流した汗が報われる社会に、子産み子育てができる社会に、家族を地域で支え合える社会に、自ら変えていくしか、人は生きられない。
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by kazu1206k | 2009-04-06 22:30 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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