2017年 09月 02日 ( 1 )

東電元幹部刑事裁判、東京集会開く

 9月2日午前、福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団による「東電元幹部刑事裁判が始まった!9.2東京集会」が、港区の田町交通ビルで開かれました。
 2017年6月30日、福島原発事故の刑事責任を問う世紀の裁判が、東京地裁で始まり、検察官役の指定弁護士の冒頭陳述と提示された証拠238点から、2008年1月東電が最大津波高の計算を依頼して東電設計が作成した津波対策の防潮堤の図面など新たに事実が明らかになってきました。
 集会では、支援団長の挨拶に続き、海渡雄一弁護士が「第1回公判報告」を1時間にわたり詳細に行いました。さらに、河合弘之弁護士が「刑事裁判の意義と今後の活動について」、甫守一樹弁護士が「第2回公判以降の見通しについて」、保田行雄弁護士が「薬害エイズ刑事裁判の経験から」と題してそれぞれ報告。告訴人で第1回公判を傍聴した蛇石郁子さんも心のこもったお話をされ、まとめとして武藤類子告訴団長が、これからもみんなで傍聴し全国に報告して、事故の真相と責任を明らかにしていこうと訴えました。
 第2回公判の日程は未定で、10月以降と考えられます。支援団は、始まった刑事裁判を傍聴し、公判内容を国内外に発信していきます。事故原因の究明、旧経営陣3被告の有罪を求め、真の被害者救済の道を開くために、東京地裁が公正な訴訟指揮を行い、公正な裁判を進めるよう訴え、支援団を拡大していきましょう。

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by kazu1206k | 2017-09-02 23:40 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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