2017年 09月 07日 ( 1 )

東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!

FoE Japanから、「東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!」など連続抗議アピールのお知らせです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!
http://kiseikanshi.main.jp/2017/09/07/170913/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
報道の通り、原子力規制委員会は、東京電力・柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査書案について、13日に了承する方針を決めました。BWRでは初とのこと。

田中俊一委員長は、東電が福島原発事故を収束させるための「覚悟」とか「実績」とかを(かなり高飛車に)求めており、また、汚染水の放出をうながしたりしていました。それが一転、退任前に、特大のサービスをプレゼント。

しかし、柏崎刈羽原発に関しては、敷地内の活断層、免震棟の耐震データのごまかし、地下水問題など、問題山積。

一方、福島第一原発事故は収束から程遠く、多くの被害者が理不尽な目にあっています。東電は現在も、「支援機構」経由で、公的資金などの資金注入により、破たんを免れ、責任をとるべき人たちが責任をとっていません。

こんな中で、柏崎刈羽に対して、審査「合格」なんてとんでもないことです。

9月13日12時から、原子力規制委員会前で抗議アピールを行います。ぜひ、ご参集ください。また、審査書案が了承されるとみられる定例会合は同日10:30からです。こちらもぜひ傍聴を!
http://www.nsr.go.jp/data/000201787.pdf

呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会、福島老朽原発を考える会、
FoE Japan
問い合わせ:090-6142-1807

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.さようなら、田中俊一委員長!~だめだった、原子力規制の5年
http://kiseikanshi.main.jp/2017/09/07/170915/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
原子力規制委員会の発足から5年がたちました。
そして田中俊一委員長も退任します。
原子力規制委員会の設置の際には、「推進と規制の分離」「国民の信頼の回復」がうたわれました。
しかし、発足後、委員会がみている先には、国民はなく、常にこわ~い、原子力ムラが・・・。
「科学的」「技術的」をふりまわし、規制をしている形をとりつつも、その判断は、常に原子力事業者がクリアできるか、ということに終始しました。

川内原発・伊方原発・高浜原発などの認可然り、相次ぐ運転延長許可然り…。問題だらけの「原子力災害対策指針」の策定然り。
住民への説明は消極的で、一度たりとも市民との対話には応じず、真剣な市民からのパブコメが反映されたこともありませんでした。

特筆すべきは、田中俊一委員長の存在です。
同氏は、就任の際には、原発の「40年超運転は相当困難」という趣旨の発言を行っていたのに、実際には、どんどん許可を出しました。
火山や地震の評価について慎重な意見を言う外部専門家の警告には耳をかさず、地震動の過小評価を指摘した島崎元原子力規制委員長代理の指摘すら、葬り去りました。
東電に対しては、汚染水の放出を促し続け、「福島第一原発の廃炉に向けた具体的な方針が示されなければ、柏崎刈羽原発の再稼動を認めない」とまで言ったのにもかかわらず、9月中に審査書案がとりまとめられる方向です。

私たちは、原子力規制委員会の発足前から、その人事案に反対し、発足後も、その規制の在り方をウォッチし続けてきました。

そうした立場から、この5年間を振り返り、田中俊一委員長に市民からの通信簿を渡したいと思います。緊急野外集会を開催します。ぜひご参加ください。

日時:2017年9月15日(金)12:00~13:00
場所:原子力規制委員会前(六本木ファーストビル)
主催:原子力規制を監視する市民の会
問い合わせ先:090-6142-1807

e0068696_7523156.jpg

[PR]
by kazu1206k | 2017-09-07 23:42 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


by kazu1206k
プロフィールを見る
画像一覧