カテゴリ:議会( 685 )

10月臨時会

 10月26日、1日間の日程で、いわき市議会平成28年10月臨時会(10月26日)が開催されました。
 今回の臨時会では、市長から提出された議案第1号から16号まで、平成27年度いわき市一般会計から各特別会計までの歳入歳出決算の認定について、まず、市長から提案理由の説明がありました。
 また、病院事業管理者から、総合磐城共立病院の医師の不祥事について、報告がありました。これは9月に医療機器や診療器具の納入に係る贈収賄容疑による逮捕事案ですが、総合磐城共立病院としては、10月21日に福島地検が医師らを起訴したことから、患者の皆様にご迷惑をかけないよう医療提供に万全を期すこと、裁判の推移を見守り処分について厳正な判断をすること、物品調達に不適切な取扱はないが検証し必要な見直しを図ること、などとしています。
 続いて、決算審査にかかわって、一般会計決算特別委員会および特別会計決算特別委員会の設置を決め、委員を選任しました。本会議休憩中に、両決算特別委員会が開催され、正副委員長の互選を行いました。本会議を再開後、一般会計決算特別委員会および特別会計決算特別委員会の閉会中審査と議会の検査権を両決算特別委員会に委任を議決して、閉会しました。
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by kazu1206k | 2016-10-26 23:21 | 議会 | Comments(0)

29日郡山市で市民学習会

10月29日(土)午後2時半より、郡山市で「虹とみどりの会」の学習会の講師をつとめます。「市民運動・議員活動・選挙」のテーマでお話させて頂きます。このテーマで、わたくしのお話に興味がございましたら、お話をお聴きいただければ幸いです。会場は、郡山市桑野2丁目の郡山教組会館です。
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by kazu1206k | 2016-10-22 23:41 | 議会 | Comments(0)

今年の地区敬老会

 10月6日午後、久之浜・大久地区の敬老会に出席しました。
 津波被害から復興に向けて整備が進む久之浜地区の新しい拠点、地域防災交流センター久之浜・大久ふれあい館が会場でした。戦争と復興、高度成長から少子高齢社会の今日まで、激動の時代を生き抜いてこられた先輩のみなさまの元気なお顔、お姿を拝見しました。頭が下がります。
 式典では、市長から結婚50年の金婚夫婦に賀状と記念品が送られました。アトラクションでは、久之浜保育所の子どもたちのおゆうぎ、いわき芸能倶楽部の塩ビ管尺八や落語が披露されました。
 地区敬老会は、今年度も10月3日の平地区から21日の川前地区まで、13の地区で開催されます。70歳以上の招待者は、6万7千人近くになりますが、近年は年々、出席率は低下しています。敬老事業の内容もより高齢者に優しいものにするため、検証も必要です。

 現在、いわき市は、高齢者に敬意を表し福祉の増進を図るため、敬老祝金、地区敬老会、スパリゾートハワイアンズ招待事業の3つの敬老事業を行っています。
 ・地区敬老会は、市内13地区で70歳以上の方をお招きして、88歳の米寿の方と金婚夫婦を表彰。出席者全員に市内の障害者施設で制作した記念品を贈呈し、アトラクションなどを行って楽しんで頂くものです。
 ・敬老祝金は、満88歳の方に5万円、100歳に達した方に20万円を贈呈。
 ・スパリゾートハワイアンズ招待事業は、 70歳以上の方を、温泉施設に無料招待したいという常磐興産株式会社の厚意に賛同し、敬老会招待はがきに無料招待券を印字し、同時通知。本人と付添者1名を9月から11月末まで無料で招待しているものです。

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by kazu1206k | 2016-10-06 22:31 | 議会 | Comments(0)

初議会で正副議長選挙

 10月5日、いわき市議会は一般選挙後の初議会、10月臨時会を開催しました。
 10月臨時会は、正副議長選挙や常任委員会委員・議会運営委員会員の選任、監査委員選任の同意などを行い、いわき市議会の新たな体制を決めました。
 正副議長選挙は、定数37のうち欠席1で総数36票による単記無記名投票で行われました。結果は、議長選挙が菅波健議員(志帥会)27票、石井敏郎議員(清政会)9票となり、副議長選挙が蛭田源治議員(志帥会)17票、石井敏郎議員(清政会)15票、伊藤浩之議員(共産党市議団)4票となり、菅波健議員が新議長、蛭田源治議員が新副議長に選ばれ、第一会派の志帥会が正副議長を独占しました。
 臨時会は、常任委員会委員や特別委員会委員などの選任後、休憩中に、議会運営委員会や各常任委員会を開催して、正副委員長の互選が行われました。また、拡大各派代表者会議が開催され、議会選出の監査委員についての協議が行われました。
 休憩後の本会議では、市長から議会選出2名の監査委員選任の同意を求める議案が提出され、可決されました。議会選出の新たな監査委員は、赤津一夫議員(清政会)、佐藤和良(創世会)となりました。
 議会終了後、早速、辞令交付式があり、清水市長から監査委員の辞令が交付されました。

 4期目スタートにあたり、わたしの会派所属は、3期目までと同様に創世会です。今回は相談役となりました。
 創世会は、開かれた議会をめざす議会改革の一環として、4年前の改選後に「いわき市議会正副議長選挙に係る所見発表に関する要領(案)」http://skazuyoshi.exblog.jp/18968811/を提案しましたが、全会一致の合意とならず、議会改革推進検討委員会で検討されたものの持ち越しとなってきました。
 これは、市議選後最初の議会で議長と副議長の選挙を行う際に、議長・副議長を志す議員が議会運営に関する所信や抱負を表明する機会を設けて、選出の経緯と理由を市民に明らかにし、公平・公正・透明な議会運営を図り、市民に開かれた議会を推進しようという目的で、その実施要領案を提案してきたのです。
 今回も、初議会運営のために3度開催された拡大各派代表者会議で再提案しましたが、今回も合意に至りませんでした。
 引続き、創世会は、議会改革推進検討委員会で「正副議長選挙での所見発表」をテーマとして協議し、早急にルール化すべきことや議会基本条例の早期制定を訴えていく構えです。

*改選後の新たないわき市議会の会派構成は、以下の通り6会派です。
 議会運営委員会に委員を出す交渉会派は、構成員3名以上です。
志帥会 11名(自民11:うち新人2名)
清政会  9名(自民9:うち新人3名)
創世会  6名(無所属2+民進2+社民2)
共産党  4名(うち新人1名)
公明党  4名
つつじの会 3名(連合系)
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by kazu1206k | 2016-10-05 23:17 | 議会 | Comments(0)

5,188票でトップ当選しました

朝夕めっきり涼しく、早稲種の稲刈りも始まりました。虫の音が秋の深まりを感じさせます。9月11日、いわき市議会議員一般選挙の投開票が行われ、新しいいわき市議が決まりました。

東日本大震災と原発事故から5年6カ月、やっと暮らしも少しずつ落ち着きを取り戻してきました。今回の選挙は、いわきで誰もが安全に安心して暮らしていくために、これまでの復興を検証し、これからの5年、10年をみすえて、いわきの未来をどう描くのか、しっかり考え選択する選挙でした。

わたしは、ポスターに「いのちを守る。」と大書。選挙公報には「いのちを守る。あきらめず行動します!!」と記しました。いのちを守り、人と自然を再生させるために、福祉の充実、医師の確保・共立病院の充実、子育て環境の整備、農林水産業の再生と中小・小規模企業の活性化、放射能からいのちを守り原発作業員の処遇改善など、「5つの約束」を訴えました。

市民の審判は、5,188票でトップ当選です。いのちを守る、という基本姿勢に、多くの市民の皆さんの支持を頂き、4期目の当選を果たすことができました。ほんとうにありがとうございました。市民の皆様の思いと願い、期待がひしひしと伝わってきました。身の引き締まる思いです。

わたしは、あらためて、市民のみじかな相談役という原点に立ち返って、市民と共に考え、市民と共にあきらめず行動します。この原点を忘れず、子どもたちが元気で、若者もお年寄りも誰もが安心して暮らせる、ふるさと・いわきにむかって、市民のいのちと暮らしを守るために活動していきます。いっしょに手をつないで、いまと未来を見つめ、いわきの再生をめざし挑戦します。
これからもご支援、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

*今回のいわき市議選は、定数37に現職31人、元職2人、新人9人の42人が立候補。現職30人、元職1人、新人6人が当選しました。当日有権者数は27万7046人、投票率は46.66%で、前回の50.03%を3.39ポイント下回り、過去最低となりました。任期は10月1日から4年間です。当選証書付与式も12日午後、いわき市役所で行われました。

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by kazu1206k | 2016-09-13 22:55 | 議会 | Comments(0)

いわき市議会議員選挙、不在者投票のしかた

 いわき市議会議員一般選挙は、告示日 平成28年9月4日(日)、投票日 平成28年9月11日(日)で実施されます。
 以下は、期日前投票期間および投票日に市外に滞在、避難している方(長期の旅行や出張、避難等で市外に滞在している方)の不在者投票について、いわき市選挙管理委員会のご案内です。

いわき市議会議員一般選挙における期日前投票期間および投票日に市外に滞在、避難している方(長期の旅行や出張、避難等で市外に滞在している方)の不在者投票

 仕事や旅行などの理由で住民票を異動されずにいわき市を離れ、期日前投票も当日投票もできない場合は、不在者投票制度により投票できます。

 いわき市選挙管理委員会に宣誓書兼請求書を提出すると、滞在先に不在者投票の封筒および投票用紙が送付されます。それを、中の封筒を開封せずにそのまま滞在先の最寄りの選挙管理委員会へ持参して不在者投票をしてください。

宣誓書(請求書)送付先

郵便番号:970-8026 福島県いわき市平字堂根町4番地の8
いわき市選挙管理委員会事務局

投票用紙の宣誓書兼請求書(111KB)(PDF文書)
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1470635801932/simple/28sigisenhuzaisya.pdf

不在者投票手続きの流れ

1、宣誓書兼請求書に必要事項を記入して、いわき市の選挙管理委員会事務局へ直接または郵送で提出します。(宣誓書兼請求書は最寄りの市町村の選挙管理委員会でも配布しています。)

2、いわき市の選挙管理委員会では、選挙人名簿との対照の後、滞在地へ投票用紙、不在者投票用封筒、不在者投票証明書を郵送します。

3、交付された投票用紙等は開封したり記入したりせず、滞在先最寄りの市区町村の選挙管理委員会にそのまま持参します。(注意 選挙管理委員会以外の場所で投票用紙に記入したり、不在者投票証明書の封筒を開封すると投票できません。)

4、最寄りの選挙管理委員会で職員が封筒を開封し本人確認をした後、投票用紙に記入し、不在者投票用封筒に封入していただき、それを職員に手渡します。

5、投票用紙は当該選挙管理委員会から、いわき市選挙管理委員会に郵送されます。
(選挙期日の投票所が閉じる時刻までに到着しないものは無効です。)

注意 選挙管理委員会では、到着したその日のうちに返信処理をしますが、不在者投票は郵便を利用しますので、早めに請求し、早めに投票してください。

選挙期間中にいわき市にいる場合

 9月5日(月)から9月10日(土)までの間に、いわき市にいる場合は、期日前投票が利用できます。

関連リンク
いわき市議会議員一般選挙における期日前投票所等について

http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1470634006137/index.html

お問い合わせ先
いわき市選挙管理委員会事務局
電話番号:0246-22-7532
ファクス番号:0246-22-7488
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by kazu1206k | 2016-08-27 23:05 | 議会 | Comments(0)

震災センターのニュースレター第5号

 原発立地自治体など全国29都道府県の自治体議員の呼びかけでつくられた福島原発震災情報連絡センターのニュースレター第5号が発行されました。
 ニュースレター第5号には、巻頭言、「チェルノブイリ法より早く事故直後に制定した子ども・被災者支援法だが…」、「原発避難者の孤立化防ごう!『避難の共同センター』発足」、「原発事故から5年 福島の今ーこれが偽りの帰還政策だ」などを掲載しました。

 福島原発震災情報連絡
当センターは、原発震災で放射能汚染と被曝を強制される人々の生存権を守ることを目的に、20111026日設立され、「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定プロジェクト、ウクライナ現地調査、「『原発事故子ども・被災者支援法』推進自治体議員連盟」の結成を呼びかけ政府交渉などの活動を強化してきました。「原発事故子ども・被災者支援法」の骨抜きに抗して、「原発事故被害者の救済を求める全国運動 実行委員会」に参加し国会請願署名等に取り組んできました。

 福島現地の現状と課題への認識を深め、被災者の「生存権」の確立・保障に向けた活動、被災者支援に関わる自治体施策などの情報収集、自治体議会での意見書、政府・国会への要請・交渉行動などを、自治体議連や全国運動と連携して進めています。

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by kazu1206k | 2016-08-21 22:06 | 議会 | Comments(0)

行くぞ!かずよし総決起大会

 9月4日告示、11日投開票のいわき市議選まで、あとわずかとなった、8月17日(水)18時30分から、 パレスいわやで「行くぞ!かずよし総決起大会」が開催されました。
 台風の影響が残る中にもかかわらず、会場には、多くの市民のみなさまが詰めかけてくださいました。鹿島、小名浜はじめ市民各界から、福祉・医療、子育て、商工業、女性、地域の視点で、応援のスピーチを頂戴いたしました。参加した市民のみなさまのおひとりおひとりが心一つに頑張ろうという、熱気溢れる大会になりました。
 東日本大震災と原発事故から5年。これまで、佐藤かずよしは、市民に寄り添い、市民の声に耳を傾け、いっしょに考え、あきらめずに行動してきました。
 いわきの未来を切り開くために、市政をチェックする議員として、いのちを守り、市民のみじかな相談役という原点に立って頑張る決意です。

●新たな決意  佐藤かずよし

 東日本大震災と原発事故から5年。わたしたちは必死の思いで生活の再建、仕事の立て直しをはかり、放射能から家族、子どもたちを守ってきました。
 やっと、暮らしも少しずつ落ち着いてきました。これからも、このいわきで誰もが安全に安心して暮らしていくために、いま何が必要なのか。これからの5年、10年を見据えて、いわきの未来をどう描くのか、しっかり考える必要があります。
 新しいいわきをつくるために、市政をチェックする議会と議員の力も問われています。わたしは、これまで市民の声に耳を傾け、いっしょに考え、あきらめずに行動してきました。
 あらためて、市民のみじかな相談役という原点に立ち返って頑張ります。いのちを守り、人と自然を再生させるために、福祉と医療の充実、子育て環境の整備、貧困と格差の解消、地域経済の振興、原発事故の対策と収束など、ひとつひとつの課題に全力で取り組んでいく決意です。
 子どもたちが元気で、若者もお年寄りも誰もが安心して暮らせる、ふるさと・いわきにむかって、あきらめずに行動する覚悟です。みんながいっしょに手をつないで、いまと未来を見つめ、いわきの再生をめざし挑戦します。


●佐藤かずよし後援会事務所
いわき市鹿島町走熊字小神山63−1
    いわきビジネスセンタービル303 ☎85−5744(FAX)5745
     電話85-5744 FAX85-5745

*支援カンパの送り先
 郵便振替:佐藤かずよし後援会 02230−0−117108
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by kazu1206k | 2016-08-18 23:14 | 議会 | Comments(0)

全国政策研究会in東京・国立市「地方自治ってなんだ?」

8月19日20日に東京都国立市で開催される、全国政策研究会in東京・国立市「地方自治ってなんだ?」のご案内です。

2016年8月19日20日
全国政策研究会in東京・国立市
テーマ:地方自治ってなんだ?

場所:一橋大学(東京都国立市)



◇三多摩へようこそ!多摩地域は人口420万人。三多摩には五日市憲法や砂川闘争など住民運動の長い歴史があります。その後、横田基地公害訴訟、圏央道建設反対運動、日の出のごみ処分場反対運動、国立の景観訴訟、そして小平市の都市計画道路をめぐる住民投票など様々な住民運動が闘われてきました。そのどれもが地域から市民自治を拡げていく取組みです。こうした多摩地域の息吹に触れてください。



講演「地方自治ってなんだ〜立憲主義と自治体」木村草太さん(首都大学東京教授)

鼎談「地方自治と地方創生」阿部裕行さん(多摩市長)/保坂展人さん(世田谷区長)/上原公子さん(元国立市長)

分科会

1「TPPで日本は、地方自治体はどうなるか?」内田聖子さん(NPO法人アジア太平洋資料センター事務局長)/奈須りえさん(大田区議)

2「脱原発〜自然エネルギーと地域おこし、原発事故被害者支援〜」山下英俊さん(一橋大学准教授)/満田夏花さん(国際環境NGO FoEJapan)

3「法施行1年、生活困窮者自立支援法の実践報告」青木康二さん(グリーンコープ生活協同組合ふくおか)

4「日米安保、安保法制と地方自治体」湯浅一郎さん(ピースデポ副代表)/中山均さん(新潟市議)

5「『地方創生』競争に踊らされずに、豊かな暮らしを実現する道は?」藤波匠さん(日本総研上席主任研究員)/新雅史さん(社会学者/『商店街がなぜ滅びるのか』等)

6「多様な家族・多様な親子関係を支える自治体政策 離婚後の親子の面会交流について考える」青木聡さん(大正大学教授/臨床心理士)植野史さん(共同養育センターつむぎ代表)

オプショナルツアー
8/18(木)環境配慮型施設と地域の寄り合い所見学(小金井) 
8/20(土)基地・安保:砂川・立川基地をめぐる(立川)

参加費(資料代) センター会員議員5000円/非会員議員1万円/首長 5000円(協賛費)/町村議員(会員・非会員問わず) 3000円/一般・研究者 1000円(1日のみ500円)/学生 無料/地産地消レセプション 4000円

主催 一橋大学自然資源経済論プロジェクト
事務局 自治体議員政策情報センター
〒700-0971 岡山市北区野田5-8-11 かつらぎ野田2F
TEL 086-244-7723 FAX 086-244-7724 E-mail:jichitaigiinjouhou@gmail.com
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by kazu1206k | 2016-08-10 23:25 | 議会 | Comments(0)

小野町処分場嵩上げでいわき市議会が意見書

 8月1日、いわき市議会は、7月定例会の最終日「小野町として小野ウェイストパークに係る嵩上げ及び再搬入計画を容認しない姿勢を表明することを求める意見書」を採択しました。
 いわき市議会は、昨年2月定例会でも「小野町処分場に係る嵩上げ計画を容認しないことを求める意見書」を可決して嵩上げ計画に反対してきました。
 田村郡小野町につくられた小野町一般廃棄物最終処分場は、関東の自治体ゴミ焼却施設からでる主灰や飛灰などの廃棄物の最終処分場です。1996年から廃棄物が搬入され2011年に搬入が終了していますが、いわき市民の水道水源である夏井川上流に位置するため、市民の飲料水がダイオキシンに汚染されては大変と多くの市民が建設に反対し、議会請願や裁判で争われました。
 事業者の株式会社ウィズウェイストジャパンは、いわき市と公害防止協定を締結していますが、2007年には協定に違反して施設の変更に係る事前協議を行わないまま、処分場の埋立容量を10%近く増量する事案が発生。設置許可を福島県が軽微な変更として受理したため、いわき市が同社と福島県に白紙撤回を申し入れて福島県の調停となり、いわき市議会も埋立容量変更を許さないとする反対決議を可決しました。この時、いわき市は小野町から「今後増量を考慮する状況にない」「事業者への土地の賃貸契約については延長は考えていない」との説明をうけて、不本意ながら、県の調停案を受け入れ増量を認めましたが、今回のかさ上げ計画は、9年前の「今後増量を考慮する状況にない」とした小野町の説明を反古にするもの、いわき市として到底認められるものではなく、重ねて小野町が「今回の嵩上げ及び再搬入計画を容認しない姿勢を表明し、同処分場の廃止に向けた対応をされるよう改めて強く要望」したものです。

小野町として小野ウェイストパークに係る嵩上げ及び再搬入計画を容認しない姿勢を表明することを求める意見書

 株式会社ウィズウェイストジャパンが小野町に設置した一般廃棄物最終処分場小野ウェイストパークの嵩上げ及び再搬入計画に関し、小野町主催により、当該計画についての小野町の対応に係る説明会が、本年5月から6月にかけて3回にわたり開催された。
 そもそも同処分場については、本市の主要な水道水源に立地し、市民に大きな不安を与える存在であることから、これまで本市議会として、平成7年に福島県から設置許可を受けた後の平成7年12月定例会において水道水源の安全性確保に係る請願及び水道水源の安全性確保を求める意見書を採択し、また、平成19年に埋立容量の増量が福島県に届出された後の平成19年3月定例会において小野町一般廃棄物最終処分場に係る埋立容量の変更に反対する決議を可決してきた経過が あり、今回の嵩上げ及び再搬入計画に対しても、決して認めることはできないという立場から、平成27年2月定例会において小野町一般廃棄物最終処分場に係る嵩上げ計画を容認しないことを求める意見書を採択し、当該計画を容認することなく、同処分場の廃止に向けた対応を小野町に強く要望したところである。
 このような状況の中で、たとえ同処分場の埋立終了及び跡地利用に向けた選択肢の1つとしてであっても、当該計画が小野町から地区住民に提示されたこと自体が当該計画の白紙撤回を求める本市議会の立場とは相入れない行為であることに加え、その内容について本市が行った公文書開示請求により開示された説明会記録の中に小野町として当該計画を容認したとも受け取れる小野町側の発言が記載されていたことは、隣接する地方公共団体間の信頼関係を大きく損なうものであり、極めて遺憾である。
 よって小野町においては、今回の嵩上げ及び再搬入計画を容認しない姿勢を表明し、同処分場の廃止に向けた対応をされるよう改めて強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

平成28年8月1日

小 野 町 長 大和田 昭 様
                      いわき市議会議長根本茂
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by kazu1206k | 2016-08-02 23:25 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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