カテゴリ:脱原発( 1024 )

さようなら原発・さようなら戦争全国集会開く

 台風一過の猛暑日となった9月18日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた「さようなら原発・さようなら戦争全国集会−ともに生きる未来を−」が開かれました。主催は「さようなら原発1千万署名市民の会」。
 集会で、主催者あいさつに立った、作家の落合恵子さんは、安倍政権が加計学園の獣医学部新設や森友学園の国有地払い下げの疑惑を隠し、支持率がアップしたので選挙に勝てると思っているとして、「これほどやりたい放題の内閣はあったでしょうか」と訴えました。
 福島から佐藤和良が福島原発刑事訴訟支援団団長として、始まった東電刑事裁判などを訴えさせていただきました。また、郡山から避難している原発賠償関西訴訟原告代表の森松明希子さん、玄海原発再稼働に反対する原水爆禁止佐賀県協議会会長の徳光清孝さん、沖縄平和運動センター議長の山城博治さんなどが、それぞれ力強く決意溢れるスピーチをしました。閉会のあいさつは、ルポライターの鎌田慧さんが行いました。。
 福島からバス2台で駆けつけたほか、各地から集まった9500人は、集会後デモ行進を行い、「原発いらない」「再稼働やめよう」「原発なしで電気は足りてる」のコールが休日の渋谷の街に響きました。

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by kazu1206k | 2017-09-18 23:27 | 脱原発 | Comments(0)

東電株主代表訴訟、9月14日第35回口頭弁論

東電株主代表訴訟から、9月14日第35回口頭弁論期日のご案内です。

次回の口頭弁論期日についてお知らせいたします。
9月14日(木)10時半 第35回口頭弁論期日
裁判報告・映画『「知事抹殺」の真実』上映会


業務上過失致死傷事件の被告人として強制起訴された、本件の被告でもある勝俣氏、武藤氏、武黒氏の刑事裁判も、いよいよ第1回公判期日が6月30日に決まり、世紀の裁判が始まりました。冒頭陳述および証拠の要旨告知で現れた事実を、従前の「事実経過表」に補充して、8月末に被告らおよび補助参加人に提出いたしました。
前回の第34回口頭弁論期日では、裁判所は。原告らの「文書提出要請5」に対して被告ら、補助参加人に検討するように求めました。また、被告ら、補助参加人に釈明を求めました(釈明内容については前回期日報告参照)。
今回の期日で、被告らがどこまで明らかにするのか、ご注目ください。
多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。
周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加してください。

期日後には報告集会&学習会を予定しています。学習会では、安孫子亘監督作品、映画『「知事抹殺」の真実』上映会を行います。
ご期待ください。

【スケジュール】
9:30~ 原告によるアピール
     東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
     ▼東京地裁
     東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
     ▼地図
     http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/index.html

10:30~ 第35回口頭弁論期日
        東京地裁103号法廷
12:30~期日後の報告会&学習会
安孫子亘監督作品、映画『「知事抹殺」の真実』上映会

※12:00~12:30 通行証を配布予定。
 ・申し込み等不要・資料代:500円

●会場:衆議院第一議員会館  多目的ホール(裁判所から地下鉄で1駅/徒歩約15分)

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by kazu1206k | 2017-09-09 22:09 | 脱原発 | Comments(0)

トリチウム水「国の小委員会踏まえ最終判断」、東電交渉

 脱原発福島ネットワークによる再開第36回東電交渉が9月8日午後、東京電力平送電所で開かれました。
 今回は、前回7月18日に提出した「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」の要請項目についての回答と質疑、さらに、前々回提出の「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」の再回答と質疑を中心に行われました。

 まず、「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」への回答とそれに対する質疑やり取りは、以下の通りです。

要請項目 1、福島第一原発事故のトリチウム汚染水の海洋放出に関する川村会長発言を陳謝し撤回すること。
 ◎回答
 会長の発言の真意が一部の報道機関に伝わらず、海洋放出方針判断との報道がなされたことにより、社会のみなさまにご不安、ご心配、ご迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げます。
 なお、トリチウム水を海洋放出すると判断した事実はありません。
 今後、国の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会での議論を踏まえ、事業者として最終判断をします。
 ●質疑主なやり取り
ネット:会長は実際にトリチウム水海洋放出の「判断はもうしている」と言った。
東電:発言した事実は認めるが、真意・趣旨は違う。
ネット:「判断はもうしている」発言は撤回すべきではないか。「不適切であったので撤回する」と回答文書の訂正をすべきだ。次回に再回答を求める。
東電:上には伝える
ネット:「漁業者はじめ福島県民、利害関係者の合意を得て」という文言はないのか。国の意見しか聞かないように表現されているが。でなければ削除すべきでは。検討して次回に再回答を求める。

要請項目 2、トリチウム汚染水海洋放出の総量、管理基準、放出方法等について、市民説明会を開催すること。
 ◎回答
 放出方法等については、福島県当局や地元自治体、県民及び各種団体の代表の方々に対しては、「福島建廃炉安全監視協議会」や「廃炉に関する安全確保県民会議」などの場でご説明いさせていただく所存です。
 福島県民の皆さまや広く社会の皆さまに対しては、当社の定例会見やホームページ等を通じてご説明するとともに、各マスコミの力もお借りしながら、ご理解いただけるよう取り組んでまいりたいと考えています。
 ●質疑主なやり取り
ネット:市民説明会は必要ないと考えているのか。
東電:市民説明会は開かない。県の「協議会」や「県民会議」などで説明したい。
ネット:国の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会では「風評被害を考えれば安易な海洋放出すべきでない」いう声が強い、その意見が委員会の結論なら東電は従うかの。
東電:委員会の結論を踏まえ、と言っている。
ネット:県民に向き合う姿勢を見せてください。
ネット:自治体や各種団体だけでなくおおくの県民に話しかける姿勢をそろそろ見せるべきではないか。
ネット:説明会を開かない理由は?風評被害の恐れが払拭されれば放出するのか。
東電:地元の方が「がんばっても風評被害が」という。風評被害に対して…
ネット:タンクひっ迫、見通しは?
東電:あまりないのは事実。2020年分までは、タンク・土地とも確保している。
ネット:トリチウム汚染水海洋放出の総量・管理基準・放出方法について回答を。
東電:決まっていないので回答できない
東電:国のタスクフォースで示しているものはある。
ネット:東電は国のタスクフォースの希釈後海洋放出シナリオと同じ考えなのか。どう考えているのか。質問をします。希釈後海洋放出シナリオについて東電はどう考えているか。その評価。技術的検討した事実はあるかのか。
東電:回答はします。
 
要請項目 3、トリチウム汚染水の安全な保管について、タンク保管や固化保管等を検討し結果を説明すること。
 ◎回答
 多核種除去設備で処理した水の取扱いについては、国の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」において、技術的な検討に加えて風評被害などの社会的な観点島も踏まえて、総合的な検討が行われているところです。
  ●質疑主なやり取り
ネット:タンク保管や固化保管は考えていないのか。
東電:小委員会の結論を受けて。結論を待つ。決定はしていない。
ネット:東電は主体的に考えているものはないのか。
東電:タンクを増やし続けている。固化は技術的に難しいことではない。希釈も。
ネット:東電は同位体の分離までするとかは考えていないか。
東電:考えていない。タスクフォースの検討でダメとなった。今の技術ではできないと認識している。
ネット:セメント固化の問題は?
東電:体積が3倍増え、自由水が出て、劣化など現実的でない。敷地の問題がある。
ネット:溶接型タンクの耐用年数は?
東電:今わからない。20年くらいだろうか。
ネット:タンクごとの耐用年数を知りたい。次回に回答を。

 「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」の再回答とそれに対する主な質疑やり取りは、以下の通りです。

●「入所時教育」
入所時の放射線防護教育の徹底のために、テキストをハンドブック化して個々人に個別配布することについて
東電:2015年「安全統一ルール21ヶ条」を作成、個別に配布している。2017年の改訂版がある。配布。1万5千部作った。これは災害事例集は載っていない。
ネット:放射線防護について、現場の実践教育が不可欠だ。過去に災害が起きて、防止しようとして作ったのだろうが、放射線防護についての教材、配布してほしいという趣旨の質問だった。これは安全ルールを示したものだ。放射線防護の教育テキストが配布されていないのは不十分だ。配布ではなく、貸与だ。配布してほしい。
東電:個人というよりはシステムで対応する。個人ではマスクをしっかりする、というくらい。
ネット:個人の教育が必要、知識や対応力について個人にも教育を
東電:不十分ではない。放射線防護上の問題が起こっているかというと……
ネット:リスクがあるという事を書くべきだ。
東電:ご意見として…。現場に伝えます。
ネット:常に携帯できるもの
東電:今は計画線量越えとかがある訳ではないので、問題が現場にあるからルールブックを作った。放射線管理上の問題はないので、それは必要はない。
ネット:放射線被ばくの恐れがある場で働いているのだから、自覚してもらう必要があるし、1回で終わるものではない。
東電:放射線のリスクについて記述するのはありかもしれない。
ネット:あためて、放射線防護テキストの個別配布を要望します。

●「労働法令の遵守」
各協力企業の総務担当者のみの講習会の実施に留まっている現状で、未加入者の実態は不明としており、大半という加入実態を明らかにするとともに、東電による労働者個人対象の社会保険加入状況アンケートを実施することについて
東電:社会保険加入状況の個人アンケートは向いていない。社会保険の加入率は難しいのではないか。正確な数字は。個人アンケートだと、30日未満だと変わるとか、わからない方も多いのではないか。企業は全て把握している。加入状況は東電は把握している。
ネット:直接やってみる必要がある。継続して要望していきたい。

●「福利厚生」
東電は発注工事毎の契約金額で福利厚生費等の費用を含めて契約しているとして、元請け会社の作業員宿舎が整備される中で、老朽アパートや借家などの劣悪な老朽アパートや借家へ入居する実態の劣悪な2次・3次下請け会社の作業員用の宿舎の建設については目を向けていない。作業員宿舎の実態について
東電:示すことはできない

この他、大熊町大河原地区(居住制限区域)の東電単身寮(1500人くらいほぼ満室)の環境について、事故時第一原発構内にあった車両の内2台が不明になっている問題等、次回に持ち越されました。

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by kazu1206k | 2017-09-08 23:19 | 脱原発 | Comments(0)

東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!

FoE Japanから、「東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!」など連続抗議アピールのお知らせです。

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1.東電・柏崎刈羽、審査合格なんてとんでもない!
http://kiseikanshi.main.jp/2017/09/07/170913/
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報道の通り、原子力規制委員会は、東京電力・柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査書案について、13日に了承する方針を決めました。BWRでは初とのこと。

田中俊一委員長は、東電が福島原発事故を収束させるための「覚悟」とか「実績」とかを(かなり高飛車に)求めており、また、汚染水の放出をうながしたりしていました。それが一転、退任前に、特大のサービスをプレゼント。

しかし、柏崎刈羽原発に関しては、敷地内の活断層、免震棟の耐震データのごまかし、地下水問題など、問題山積。

一方、福島第一原発事故は収束から程遠く、多くの被害者が理不尽な目にあっています。東電は現在も、「支援機構」経由で、公的資金などの資金注入により、破たんを免れ、責任をとるべき人たちが責任をとっていません。

こんな中で、柏崎刈羽に対して、審査「合格」なんてとんでもないことです。

9月13日12時から、原子力規制委員会前で抗議アピールを行います。ぜひ、ご参集ください。また、審査書案が了承されるとみられる定例会合は同日10:30からです。こちらもぜひ傍聴を!
http://www.nsr.go.jp/data/000201787.pdf

呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会、福島老朽原発を考える会、
FoE Japan
問い合わせ:090-6142-1807

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2.さようなら、田中俊一委員長!~だめだった、原子力規制の5年
http://kiseikanshi.main.jp/2017/09/07/170915/
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原子力規制委員会の発足から5年がたちました。
そして田中俊一委員長も退任します。
原子力規制委員会の設置の際には、「推進と規制の分離」「国民の信頼の回復」がうたわれました。
しかし、発足後、委員会がみている先には、国民はなく、常にこわ~い、原子力ムラが・・・。
「科学的」「技術的」をふりまわし、規制をしている形をとりつつも、その判断は、常に原子力事業者がクリアできるか、ということに終始しました。

川内原発・伊方原発・高浜原発などの認可然り、相次ぐ運転延長許可然り…。問題だらけの「原子力災害対策指針」の策定然り。
住民への説明は消極的で、一度たりとも市民との対話には応じず、真剣な市民からのパブコメが反映されたこともありませんでした。

特筆すべきは、田中俊一委員長の存在です。
同氏は、就任の際には、原発の「40年超運転は相当困難」という趣旨の発言を行っていたのに、実際には、どんどん許可を出しました。
火山や地震の評価について慎重な意見を言う外部専門家の警告には耳をかさず、地震動の過小評価を指摘した島崎元原子力規制委員長代理の指摘すら、葬り去りました。
東電に対しては、汚染水の放出を促し続け、「福島第一原発の廃炉に向けた具体的な方針が示されなければ、柏崎刈羽原発の再稼動を認めない」とまで言ったのにもかかわらず、9月中に審査書案がとりまとめられる方向です。

私たちは、原子力規制委員会の発足前から、その人事案に反対し、発足後も、その規制の在り方をウォッチし続けてきました。

そうした立場から、この5年間を振り返り、田中俊一委員長に市民からの通信簿を渡したいと思います。緊急野外集会を開催します。ぜひご参加ください。

日時:2017年9月15日(金)12:00~13:00
場所:原子力規制委員会前(六本木ファーストビル)
主催:原子力規制を監視する市民の会
問い合わせ先:090-6142-1807

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by kazu1206k | 2017-09-07 23:42 | 脱原発 | Comments(0)

9.8東電交渉、トリチウム水海洋放出発言の撤回と安全な保管を求めて

脱原発福島ネットワークから、再開第36回東電交渉のお知らせです。

再開第36回東電交渉は、9月8日(金)です。
今回は、前回提出の「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」(末尾に全文掲載)の以下の要請項目についての回答と質疑です。

1、福島第一原発事故のトリチウム汚染水の海洋放出に関する川村会長発言を陳謝し撤回すること。
2、トリチウム汚染水海洋放出の総量、管理基準、放出方法等について、市民説明会を開催すること。
3、トリチウム汚染水の安全な保管について、タンク保管や固化保管等を検討し結果を説明すること。

さらに、前々回提出の「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」への再回答と質疑です。

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■■ 東電交渉、再開第36回のおしらせ ■■
■ 日時:9月8日(金)13:00~15:00
■ 場所:いわき市平 東京電力(株)平送電所(いわき市平谷川瀬仲山町53)
■ 内容:
 ① 「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」への回答
 ② 「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」への再回答と質疑
 ③ その他
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東京電力ホールデングス(株)代表執行役社長 小早川 智明 様       2017年7月18日

川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書

 貴社の川村隆会長は、東京電力福島第1原発事故のトリチウム汚染水の海洋放出について、13日までに報道のインタビューに対し「判断はもうしている」と述べ、海に放出する方針を明言した。
 これに対し、福島県漁連は14日、「重大な失言」として川村会長宛に「①トリチウム水の海洋放出には断固反対する②結論が出ていない段階での発言は真意が理解できない③発言の撤回を強く求める」と抗議文を送り、全国漁業協同組合連合会(全漁連)も川村会長宛て厳重抗議し「全国の漁業者・国民に対する裏切り行為であり、極めて遺憾である」として発言の撤回と汚染水の海洋放出は絶対に行わないよう強く求めた。また、吉野復興大臣もトリチウムの濃度に関わらず海洋放出はすべきではないとして、「漁業者に新たな不安をつくらないでほしい」と述べている。
 翻って、経済産業省は、トリチウム汚染水について、昨年4月、汚染水処理対策委員会「トリチウム水タスクフォース」による「希釈後海洋放出」が最も短期間・低コストで処分できるとのタンク貯蔵トリチウム汚染水の処分方法報告書に基づき、「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」を設置し、「風評被害などの社会的な観点」「被ばく評価に基づく影響」など観点から、委員及び関係者からのヒヤリングを実施してきた。
 「希釈後海洋放出」は、総量80万トンのトリチウム汚染水を1日400トン処分するとし、告示濃度の1リットル当たり6万ベクレル以下に海水と混ぜて海に最長88ヶ月(約7年)流すシナリオである。東京電力の運用基準1リットル当たり1500ベクレルを40倍も緩めるもので、トリチウムの総量は、2013年12月時点でも800兆ベクレルとされ、事故前の東京電力の保安規定の年間放出管理基準値22兆ベクレルの40倍近くになる。また、事故前2009年度の福島第一原発のトリチウム海洋放出実績は2兆ベクレルで、タンク貯蔵トリチウム総量800兆ベクレルを海洋放出すれば、約7年で400年分を放出することになる。トリチウムの放出は、サブドレン等の汚染水だけで一日9.65億ベクレルとされ、貯蔵タンクを含め総量1,000兆ベクレルものトリチウムの海洋投棄は、海の汚染拡大が必至である。
 コスト優先のトリチウム汚染水の海洋放出は、国民の命と健康をないがしろにするもので許されない。第一原発サイト内旧7・8号機増設予定地などの利活用も含めて、安全な陸上保管を求めるものである。この際、わたしたちは、下記の通り申し入れ、速やかな回答を求める。


1、福島第一原発事故のトリチウム汚染水の海洋放出に関する川村会長発言を陳謝し撤回すること。
2、トリチウム汚染水海洋放出の総量、管理基準、放出方法等について、市民説明会を開催すること。
3、トリチウム汚染水の安全な保管について、タンク保管や固化保管等を検討し結果を説明すること。

以上
命を守る三春の会   風下の会福島   脱原発の日実行委員会福島  脱原発福島ネットワーク
脱原発緑ネット  ハイロアクション福島  福島原発30キロひとの会  双葉地方原発反対同盟 
フクシマ原発労働者相談センター    ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会

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by kazu1206k | 2017-09-04 23:11 | 脱原発 | Comments(0)

東電元幹部刑事裁判、東京集会開く

 9月2日午前、福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団による「東電元幹部刑事裁判が始まった!9.2東京集会」が、港区の田町交通ビルで開かれました。
 2017年6月30日、福島原発事故の刑事責任を問う世紀の裁判が、東京地裁で始まり、検察官役の指定弁護士の冒頭陳述と提示された証拠238点から、2008年1月東電が最大津波高の計算を依頼して東電設計が作成した津波対策の防潮堤の図面など新たに事実が明らかになってきました。
 集会では、支援団長の挨拶に続き、海渡雄一弁護士が「第1回公判報告」を1時間にわたり詳細に行いました。さらに、河合弘之弁護士が「刑事裁判の意義と今後の活動について」、甫守一樹弁護士が「第2回公判以降の見通しについて」、保田行雄弁護士が「薬害エイズ刑事裁判の経験から」と題してそれぞれ報告。告訴人で第1回公判を傍聴した蛇石郁子さんも心のこもったお話をされ、まとめとして武藤類子告訴団長が、これからもみんなで傍聴し全国に報告して、事故の真相と責任を明らかにしていこうと訴えました。
 第2回公判の日程は未定で、10月以降と考えられます。支援団は、始まった刑事裁判を傍聴し、公判内容を国内外に発信していきます。事故原因の究明、旧経営陣3被告の有罪を求め、真の被害者救済の道を開くために、東京地裁が公正な訴訟指揮を行い、公正な裁判を進めるよう訴え、支援団を拡大していきましょう。

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by kazu1206k | 2017-09-02 23:40 | 脱原発 | Comments(0)

9.18ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会

さようなら原発1000万人アクションから、「ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会」のお知らせです。

 「ともに生きる未来を!さようなら原発 さようなら戦争全国集会」

 安倍政権の暴走が止まりません。秘密保護法、戦争法、共謀罪の新設に続き、憲法9条の改悪を打ち出しています。私たちを戦争の泥沼に引きずり込もうとする動きで、決して許すことはできません。さらに沖縄の辺野古新基地建設、原発再稼働や核燃料サイクルの推進、福島原発事故被災者の切り捨てなど、民意を無視し、人権をないがしろにする暴走政権に「NO!」の声をあげましょう。
 2011年3月の福島原発事故から6年を迎えたいまも、8万人近い人々が苦しい避難生活を余儀なくされ、補償の打ち切り、帰還の強制など、被災者の切り捨てともいえる「棄民化」が押し進められています。一方で廃炉作業は困難を極め、廃炉費用も約21.5兆円にも膨れ上がり、原発事故の重いツケが残されています。
 原発廃炉と核燃料サイクルの中止、憲法改悪を許さず、戦争への道を拒否することを強く訴えます。
と き:2017年9月18日(月、祝)
ところ:代々木公園B地区
(JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」、千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」下車)


11:00 出店ブース開店(けやき並木)
12:30 開会、さようなら原発ライブ@野外ステージ
出演:松崎ナオさん、趙博さん
    ※ミニステージでは憲法・沖縄・原発のリレートーク
13:30 発言(司会:木内みどりさん)
    鎌田慧さん(ルポライター)落合恵子さん(作家)、澤地久枝さん(作家)
    福島から、玄海原発現地から
    沖縄から:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)
    総がかり行動から
    うた:趙博(チョウ・パギ)さん

15:00 デモ出発
渋谷コース:会場→渋谷駅前→明治通り→神宮通公園解散
    原宿コース:会場→原宿駅→外苑前駅→明治公園周辺解散
※ステージ上のトークには手話通訳があります。

主 催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会
協 力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先:さようなら原発1000万人アクション事務局
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会1F 原水禁気付
TEL:03-5289-8224、Email:sayonara.nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org/(「さようなら原発」で検索)

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by kazu1206k | 2017-08-26 22:00 | 脱原発 | Comments(0)

避難の現状と支援を考える交流集会

「避難の協同センター」から「自主(区域外)避難者への住宅無償提供打ち切りから6ヶ月
避難の現状と今後の支援について考える交流集会」のご案内が届きました。

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自主(区域外)避難者への住宅無償提供打ち切りから6ヶ月
避難の現状と今後の支援について考える交流集会

https://www.hinan-kyodo.info/9-02
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原発事故から6年半、区域外避難者向けの住宅提供が打ち切られてから6か月がたとうとしています。
避難者はどのような状況に置かれているのでしょうか?
「避難の協同センター」には、追いつめられた避難者から多くの相談がよせられています。そこから浮かび上がってくるものは? 

また、北海道、岡山、千葉、山形など各地で避難・移住支援について最前線で取り組まれている当事者・支援者のみなさんから報告があります。

◆日時:9月2日(土)13:30~16:40
◆場所:田町交通ビル6Fホール(東京都港区芝浦3-2-22)
 JR田町駅より徒歩3分 
 都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩5分

http://www.its-mo.com/detail/ZIDX_BLD-7-22-50-207-6743076/access/

◆参加費 500円 避難当事者無料
(申し込み不要)

◆内容
避難の協同センター報告  
       瀬戸大作/避難の協同センター事務局長

◆各地から 
北海道 宍戸隆子さん/こだまプロジェクト
岡山   はっとりいくよさん/一般社団法人ほっと岡山
千葉  古宮保子さん/松戸黄色いハンカチ
山形  武田徹さん/福島原発被災者フォーラム 山形・福島
山形  佐藤洋さん/チーム毎週末みんなで山形 ほか

居住福祉に向けた提言 …葛西リサさん
(立教大学コミュニティ福祉学部
 日本学術振興会RPD研究員、
 『母子世帯の居住貧困』著者)

討論…避難当事者をまじえて

////////////////////////////////////

主催・問い合わせ先:避難の協同センター
Tel:03-6909-5983(FoE Japan内)
Fax:03-6909-5986
当日連絡先:090-6142-1807

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by kazu1206k | 2017-08-21 22:49 | 脱原発 | Comments(0)

電気事業法施行規則の改正をめぐる集会

国際環境 NGO FoE Japanから「電気事業法施行規則の改正をめぐる集会」のご案内です。

電気事業法施行規則の改正をめぐる集会

廃炉・賠償費用を託送料金に上乗せ?  東電は責任をとらないままでいいの? 原発だけ優遇されていいの?
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東電救済のための制度化ともいえる、廃炉・賠償費用を託送料金に上乗せできるという電気事業法施行規則の改正案が、現在、パブリック・コメントにかけられています(8月26日まで)。
>詳しくはこちらhttp://www.foejapan.org/energy/evt/170818.html
昨年12月、東京電力福島第一発電所事故の処理費用(廃炉・賠償・除染費用)は、21.5兆円にも上るという試算が発表されましたが、この根拠は示されておらず、上振れは必至とみられています。 このうち、賠償にかかる費用の一部に加え、玄海原発1号機、美浜原発1・2号機、敦賀原発1号機、島根原発1号機など、各電力会社がかかえる老朽原発の廃炉費用を、託送料金を通じて、広く国民負担とするための制度がつくられようとしています。 福島第一原発事故の責任をあいまいにし、原発事業者を不当に保護することにつながりかねません。
今回のパブコメは、これを電気事業法施行令として明文化するもの。こんなに重要なことなのに、「省令」ですので、国会での議論は必要としません。
この問題を理解するために、集会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
当初予定していた政府交渉は、相手方の経済産業省の都合がつかず、中止となりました。
集会のみ、実施します。

日 時
2017年8月18日(金) 13:00~14:20 
  ※入館証配布 12:40~13:00 (参議院議員会館ロビーにて)
会 場
参議院議員会館 B104   ( 東京メトロ永田町駅 1番出口すぐ )
解説  (予定)
福田健治さん(弁護士)、堀江鉄雄さん(東電株主)
資料代
500円(学生・サポーター無料)
申込み
不要

主 催FoE Japan
協 力
(調整中)
eシフト、原子力規制を監視する市民の会
問合せ
国際環境 NGO FoE Japan
Tel : 03-6909-5983 Fax : 03-6909-5986 E-mail: info@foejapan.org
当日連絡先:090-6142-1807
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by kazu1206k | 2017-08-16 23:39 | 脱原発 | Comments(0)

東電元幹部刑事裁判が始まった!9.2東京集会

福島原発刑事訴訟支援団・福島原発告訴団から「東電元幹部刑事裁判が始まった!9.2東京集会」のお知らせです。

東電元幹部刑事裁判が始まった!9.2東京集会
日時:2017年9月2日(土)10:30〜12:15
場所:〒108-0023 田町交通ビル6Fホール 東京都港区芝浦3-2-22
プログラム(予定)
10:00 開場
10:30 開会、弁護団から解説、告訴人の話、ほか
12:15 閉会


2017年6月30日、福島原発事故の刑事責任を問う世紀の裁判が、とうとう始まりました。
その日は雨の中、早朝より700 人を超える人々が、傍聴を希望し東京地裁に押し寄せました。
検察官役の指定弁護士は、冒頭陳述の読み上げに1時間半をかけ、提示した証拠は238点に及びました。
しかし、元幹部3人はいずれも無罪を主張しています。
第2回公判に向けて、この裁判でどのような証拠が提示され、何が争点となるかなどを理解しひとりひとりがこの裁判を見つめ、広めていくためにともに学びましょう。

(主催)
福島原発刑事訴訟支援団
福島原発告訴団
(お問い合せ)支援団・告訴団事務局
メール:info(アットマーク)shien-dan.org
080−5739−7279
福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1

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by kazu1206k | 2017-08-07 23:50 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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