カテゴリ:文化( 45 )

塚前古墳、考古資料館の企画展

 6月30日まで、いわき市常磐藤原町の「いわき考古資料館」でミニ企画展「塚前古墳」が開催されています。
 塚前古墳は、いわき市小名浜林城にある、前方後円墳です。遺跡の現況は、宅地・畑地・荒地で、後円墳の部分のみが残されておりました。これまで、知る人ぞ知る地元の古墳でしたが、5月10日、福島大学の菊地芳朗教授(日本考古学)が古墳時代後期(6世紀中頃)に造られた全長100m級の前方後円墳と発表。「東北にも大和朝廷とのつながりがある首長がいたことを示すものだ。6世紀の東北の繁栄や有力者の存在を再考する必要性が生じた」と意義付けたことからにわかに脚光をあびることになりました。
 昨年10月〜11月、いわき市教育委員会は、民間業者による宅地造成工事に伴い、古墳の構造と規模を確認する目的で発掘調査を実施したところ、後円部の周囲の溝と墳丘盛り土を確認、その径は50mと推定。遺物として多数の埴輪も出土し、6世紀中頃と推定されました。塚前古墳は、東国の古墳時代後期の有力な古墳の一つであることが確認されたものです。
 今年3月、10日間にわたり福島大学による詳細な測量調査が行われ、精緻な測量図が作成されました。この測量調査、市教委による発掘調査、地権者所有の1907年作成の地籍図などに基づき、前方後円墳と確認。全長95〜120m、後円部直径53m、前方部長54〜70m、前方部幅45〜65mと推定されました。後期古墳としては東北第1位、東北全体の古墳全体としては第3位〜8位との指摘。
 浜通りでは、これまで大型の後期古墳が知られておらず、古墳時代から奈良時代に至る東日本の歴史を再検討する必要性が喚起されました。
 市民のみなさんからも、遺跡保存や地域資源としての活用などの声も寄せられていました。今後、9月20日からも、「いわき考古資料館」で企画展「平成28年度発掘速報展」が開催されます。
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by kazu1206k | 2017-06-20 17:36 | 文化 | Comments(0)

土田英順" 東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートin Iwaki~2nd~

いわき放射能市民測定室たらちねから、"土田英順" 東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートin Iwaki~2nd~のお知らせが、届きました。

"土田英順" 東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートin Iwaki~2nd~のお知らせ

東日本大震災から6年が経ちました。
地震、津波、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染…2011年3月11日のあの日から私たちの生活は一変してしまいました。
怒涛のように過ぎ去ったこの6年間の年月の中で不安を抱えながらも子どもたちは日々全力で成長しています。その瞳に映る未来がどうかより良いものでありますように…ただただ祈るばかりです。

大盛況だった昨年のコンサートに続き、この度2回目のチャリティーコンサートを開催することになりました。
土田英順さんは東日本大震災復興支援として日本全国で340回を超えるチャリティコンサートを開かれており、たらちねの活動にも長きにわたりご支援をくださっています。
土田さんの奏でる1音1音は力強くも温かく、私たちの心を優しく解きほぐしてくれる素敵な音色です。
紫陽花が咲き誇る6月の午後、心に響く素晴らしいコンサートに是非、足をお運びください。

たらちね一同、心よりお待ち申し上げております(*^-^*)!


日時:2017年6月17日(土)14:30開場 15:00開演~16:30終了
場所:いわき市文化センター 大ホール
(福島県いわき市平字堂根町1−4 電話:0246-22-5431)
駐車場:あり(敷地内駐車場69台、他会場近辺の公共用駐車場有)
参加費:999円 未就学児以下ひざ上鑑賞無料
座席:自由席 (当日券有り)

主催/申し込み/お問い合せ:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね

電話 0246-92-2526 Fax0246-38-8322 Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp



♬曲目♬
〇バッハの無伴奏チェロ組曲第2番をメインにカッチーニ・アヴェマリア
〇バッハ・G線上のアリア  
〇サンサーンス・白鳥  
〇ショパン・ノクターン嬰ハ短調 など


【土田英順 プロフィール】
日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任。 ボストン響およびボストン・ポップスでも演奏。
現在は、ソリストとして活躍し、年間何本ものコンサートスケジュールをこなす。
被災地に滞在中、大津波の犠牲となった女性のチェロに出会い、持ち主の友人達の思いによって、ボロボロになったチェロを譲り受け見事に蘇らせた。
チェロの音色が天国まで届く事を願いながら、今日(こんにち)も被災したチェロを奏でる。
全国各地での「東日本大震災チャリティチェロコンサート」は、350回をこえる。
2012年12月、自ら「東日本大震災支援じいたん子ども基金」を開設。 基金は被災地の子ども達のために使われる。
2015年、札幌芸術賞を受賞

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by kazu1206k | 2017-05-12 23:30 | 文化 | Comments(0)

春のフラメンコと とことんトーク大盛況

春のフラメンコととことんトークが、4月16日午後、いわきアリオス小劇場で開催されました。
春爛漫、桜が満開、お花見真っ盛りとなったこの日、春の風に誘われて、たくさんの市民のみなさまが会場にお出かけくださいました。
ステージには、ゲストギタリストに渡辺イワオさん・田中直泰さん、カンテに定直慎一郎さん・中島万紀子さん、ラテン歌&踊りにサリナさん、そして踊りのサリナ舞踊教室フラメンコのみなさまが出演。
会場も満席になる盛況で、訪れた市民のみなさまは、サリナさんとその舞踊教室のつま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとる(サパテアード)や手の動き(ブラッソ)に魅せられ、万紀子さんや定直さんのカンテ(歌)などスペイン・アンダルシアの歌と踊り、ギターが繰り広げるフラメンコの世界を堪能しました。
一方、万紀子さん&わたくしのトークでは、みじかな暮らしと医療や福祉・子育て支援など市政の課題、さらに、盗聴が横行する監視社会に日本を変える、現代の治安維持法=共謀罪の危険な動きなども考えるというものでした。
春のフラメンコと とことんトーク、大盛況でした。ご出演のみなさま、楽しい時間を、ありがとうございました。主催の佐藤かずよしサポーターズ・コスモスの会のみなさま、準備から後片付けまで、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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by kazu1206k | 2017-04-16 23:32 | 文化 | Comments(0)

朗読劇 線量計が鳴る―元・原発技師のモノローグ〈独白〉

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 朗読劇「線量計が鳴る」いわき実行委員会からのお知らせです。
 朗読劇「線量計が鳴る―元・原発技師のモノローグ〈独白〉」は、来る6月16日(金)午後6時30分から、開催されます。
 俳優、中村敦夫さんは、いわき市で小学、中学、高校(半年間)を過ごしました。この、朗読劇は、原発の町で生れ育ち、原発で働き、原発事故ですべてを奪われた元・原発技師のモノローグ〈独白〉で、中村敦夫さんの自作自演の舞台です。

朗読劇「線量計が鳴る―元・原発技師のモノローグ〈独白〉」いわき公演 
6月16日(金) 開場:18時
    開演:18時30分
    いわきアリオス小劇場
    全席自由  前売り2,000円   当日2,500円

問い合わせ:朗読劇「線量計が鳴る」いわき実行委員会 0246-21-4881

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以下は、中村敦夫さんの公式サイトからの紹介です。

中村敦夫のライフワーク
朗読劇「線量計が鳴る」の全国上演が始動しています。

原発の町で生れ育ち、原発で働き、原発事故ですべてを奪われた。
これは天命か、それとも陰謀か?老人は、謎解きの旅に出る。

          ー内容についてー

形式      一幕四場の出演者一人による朗読劇。
       元・原発技師だった老人の独白が展開されます。
       二場と三場の間に十分間の休憩。
       それを入れて、計二時間弱の公演です。
       背景にスクリーンがあり、劇中の重要なワードなどが、
       映写されます。他の舞台装置は不要。

物語  一場 原発の町で生れ育ち、原発で働き、そして原発事故で
       すべてを失った主人公のパーソナル・ヒストリー(個人史)
    二場 原発が作られ、日本に入ってきた事情。
       原発の仕組み。福島事故の実態。
    三場 主人公のチエルノブイリ視察体験。
       被曝による医学上の諸問題と現実。
       放射線医学界の謎。
    四場 原発を動かしている本当の理由。
       利権に群がる原子力村の相関図。

継承者歓迎  当初は中村敦夫が朗読しますが、多くの朗読者が、
       全国各地で名乗りを上げ、自主公演が増加するこ
       とを期待します。

   ★★★ー上演スケジュールー★★★

    2016年

    11月25日(金)喜多方(福島県)公演
    18時開演
    場所 大和川酒造北方風土館
    主催 全国ご当地自然エネルギー協会
    
    2017年

    2月12日(日)世田谷公演
    18時開演
    三茶しやれなあどホール5F
    (世田谷区太子堂2-16-7)
    問い合わせ
    元気印の会 03-6379-2107

    5月7日(日)甲府公演
    13時30分開演
    山梨県立図書館多目的ホール2F(甲府駅北口)
    入場料 大人2,000円 大学生以下1,500円
    問い合わせ
    甲府上演委員会 055-252-0288

    5月25日(木)熊本公演
    18時30分開演
    くまもと県民交流館パレアホール
    全席自由席 一般2,000円 学生1,000円
    問い合わせ
    熊本上演委員会 090-4982-6094

    6月3日(土)徳島公演
    18時30分開演
    般若院・本堂
    入場料 2,500円{当日3,000円}
    問い合わせ
    般若院 088-652-6754

    6月16日(金)いわき公演
    18時30分開演
    いわきアリオス小劇場
    問い合わせ
    いわき市上演委員会 0246-21-4881

    東京公演
    6月18日(日) 18時開演
    6月29日(木) 16時開演
    7月16日(日) 18時開演
    7月28日(金) 16時開演
    笹塚ボウル4階ホール
    東京都渋谷区笹塚1-57-10(京王線笹塚駅前2分)
    全自由席・2,000円
    *予約制、70席前後の会場につきお早めのご予約をお待ちしております。
    ご予約・問い合わせ
    笹塚ボウル 03-3374-1300 ・FAX03-3377-3333
          mail info@sasazukabowl.com

    9月9日(土)福山市公演
    時間 未定
    会場 未定
    問い合わせ
    福山市上演委員会

    9月10日(日)広島公演
    14時開演
    本願寺広島別院 共命ホール
    問い合わせ
    広島上演委員会 090-6837-8236

    この外、十数都市で、上演委員会設立が準備されています。
    決まり次第、日程を発表しますので御期待下さい。


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by kazu1206k | 2017-04-12 23:06 | 文化 | Comments(0)

カジノ解禁推進法に抗議・廃止の日弁連声明

「カジノ解禁推進法」=「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」、カジノを含む統合型リゾート整備を政府に促す法律(IR推進法)が、12月15日未明の衆院本会議で成立しました。これは、参議院が議決した修正を自民党などの賛成多数で可決したものです。これを受けて、政府は施行から1年以内をめどにカジノ解禁に伴う法規制などを定めた実施法案を策定することになります。大阪府はじめ複数の自治体が誘致に名乗りを上げており、2020年東京五輪・パラリンピック後の開業という見通しが報道されています。
 これに対して、日本弁護士連合会は、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(いわゆる「カジノ解禁推進法」)の成立に抗議し、廃止を求める会長声明を、公表しました。以下、掲載します。

「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(いわゆる「カジノ解禁推進法」)の成立に抗議し、廃止を求める会長声明

本日、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(以下「カジノ解禁推進法」という。)が成立した。

当連合会は、去る11月30日には、同法案の審議入りに当たり、会長声明を公表し、改めてカジノ解禁推進法案に反対し、廃案を求めた。カジノ解禁推進法案には、暴力団対策上の問題、マネー・ローンダリング対策上の問題、ギャンブル依存症の拡大、多重債務問題再燃の危険性及び青少年の健全育成への悪影響等看過できない問題点が多数含まれている。

ところが、衆議院内閣委員会では6時間という極めて短い審議時間で採決が強行された。その結果、多くのメディアからも同法案の内容のみならず審議の過程への懸念が指摘されていた。さらに、参議院内閣委員会では、基本法たる刑法が賭博を犯罪とするなかで民間賭博を認めることの、法秩序全体の整合性の点からの問題点も改めて浮き彫りとなったが、同委員会でも、十分な審議は行われず、修正案についても修正動議の後わずか数十分の審議で可決された。こうした在り方は、国会が国民各層の意見を慎重に吸い上げる言論の府の役割を事実上放棄するに等しい。

カジノ解禁推進法は、我が国では、現行刑法制定以前から歴史的に厳に禁止され、刑罰の対象とされてきた賭博行為を、特定の場所、特定の者に限定して非犯罪化するものであり、また、民間賭博を初めて正面から公認するという、我が国の刑事司法政策に重大な変更をもたらすものである。この点からも慎重な審議を要するものであったが、今回のカジノ解禁推進法の審議過程は、あまりに短時間で、拙速にすぎるものであった。

また、委員会採決に当たっては、附帯決議において、弊害に対応した対策をとることを明らかにしたものの、その内容は抽象的な表現にとどまっており、いまだいかなる対策が講じられるかについての具体的な提案もされていない。

以上のとおり、カジノ解禁推進法は、当連合会がかねてから指摘している問題点についての解消策が全く講じられておらず、その審議経過も拙速といわざるを得ない。

よって、当連合会は、カジノ解禁推進法の成立に強く抗議し、その廃止を求める。

2016年(平成28年)12月15日
日本弁護士連合会      
 会長 中本 和洋 
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by kazu1206k | 2016-12-15 23:02 | 文化 | Comments(0)

カジノ法案反対、廃案を求める日弁連声明

日本弁護士連合会は、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(いわゆる「カジノ解禁推進法案」)に対し改めて反対し、廃案を求める会長声明を、11月30日付けで公表しました。

「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(いわゆる「カジノ解禁推進法案」)に対し改めて反対し、廃案を求める会長声明

本日、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(以下「カジノ解禁推進法案」という。)が、衆議院の内閣委員会で、審議入りした。

カジノ解禁推進法案は、2013年12月に、国会に提出されたものの実質的な議論が行われないまま、2014年11月の衆議院解散に際し、一旦廃案となった後、2015年4月に再提出されたものの、1年半以上もの間全く審議されずに今日にいたっていたところであった。

当連合会は、2014年5月、暴力団対策上の問題、マネー・ローンダリング対策上の問題、ギャンブル依存症の拡大、多重債務問題再燃の危険性及び青少年の健全育成への悪影響等を理由に、カジノ解禁推進法案の廃案を求める意見書を公表し、その後も、消費者団体等の各種団体に呼びかけて、カジノ解禁推進法案に反対する趣旨の団体署名を募りつつ、多数回にわたる集会、シンポジウム等を開催した。そこでは諸外国のカジノ事情の調査結果等を踏まえて、ギャンブル依存症の拡大への懸念はもちろんのこと、カジノ設置が決して期待されるような経済効果をもたらすものではなく、カジノを設置した自治体周辺の人口が減少した韓国の例や、IR型カジノの倒産が相次いでいる米国アトランティックシティの例などから、かえって地域経済への回復しがたいダメージを与える懸念が大きいといったことを明らかにしてきた。

この間、各種世論調査では、カジノ解禁に反対あるいは慎重との意見が賛成意見を圧倒する結果が示され、新聞各紙もカジノ解禁に疑問を呈する社説を掲げた。これまでカジノ解禁推進法案が審議されなかったのは、こうしたカジノ解禁を是としない大きな世論が示されていたからにほかならない。

このたび審議入りしたカジノ解禁推進法案は、カジノ解禁に伴う上記の問題点を解消するものにはなっておらず、人々の懸念に真摯に答える姿勢すらみえない。

よって、当連合会は、今回のカジノ解禁推進法案に改めて強く反対し、廃案を求める。

2016年(平成28年)11月30日
日本弁護士連合会      
 会長 中本 和洋 
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by kazu1206k | 2016-12-04 22:58 | 文化 | Comments(0)

平成版 ちゃぶ台の詩

 11月26日夜、いわきアリオス中劇場で、いわき演劇祭2016の「平成版 ちゃぶ台の詩」を鑑賞させていただきました。8月から11月の3ヵ月をかけた「いわき演劇祭2016」の9団体による8公演のおおとり、劇団いわき小劇場・劇団いわき青春座の合同公演でした。
 この「ちゃぶ台の詩」は、10年前、小名浜高校の創立100周年記念で公演されたもののレメーク版で、演出・脚本も、当時と同じ石原哲也さん。部の顧問が石原哲也さんでした。
 この日も、笑いあり涙ありの1時間40分を堪能させて頂きました。このいわきで生きる家族をテーマに、家族生活の中にある政治や炉心熔融した原発ありで、社会風刺も効いてました。素晴らしい出来映えでした。
 いわき青春座は、小名浜高校演劇部の0Bによって結成された劇団です。これからも、地元の劇団としてご活躍されることを、大いに期待しています。
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by kazu1206k | 2016-11-30 22:00 | 文化 | Comments(0)

久しぶりの中村敦夫さん

 10月23日午後、久しぶりに中村敦夫さんにお会いしました。今回は、小学校の同窓会に出席のため、いわきを訪問されました。震災と原発事故後、浅田次郎さんなど日本ペンクラブの作家の皆さんがいわきにいらしたときにお会いしてから4年近く経ちます。
 敦夫さんは高校の先輩ということもあって、今から44年前「木枯らし紋次郎」に出演されている頃、当時の私の裁判支援をお願いするため、京都でお会いして以来のおつきあいになります。去年の選挙でもメッセージを頂くなど、人生の節目節目でお世話になってきました。
 日々の新聞の皆さんもご一緒して話しが弾みました。特に、原発事故後を取り上げた新作の朗読劇のお話しには、熱がこもりました。全国の原発立地県で公演したいと仰ってました。是非、いわきや県内で公演し、全国に発信したい内容と伺いました。
 また、以前には大学で仏教哲学の講義もされていたそうですが、なんと出家されたとのことでした。今度、ゆっくり説法をお聴きする機会をつくりたいと申しあげました。
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by kazu1206k | 2016-10-27 22:47 | 文化 | Comments(0)

磐城地区文化祭、江名公民館まつり

 第48回いわき市民文化祭は、10月から2ヶ月間、市内各地の文化施設・公民館を会場に、芸能や文芸などの各分野で活動する文化団体、サークルが日頃の活動の成果を広く市民に発表する32の行事として繰り広げられています。
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 10日23日、秋晴れのもとで、小名浜公民館と同市民会館で、第39回磐城地区総合市民文化祭が開かれ、磐城地区文化協会に集う市民の皆様が日頃の文化活動の成果を発表しました。展示の部は22日から、伝統生け花や盆栽、絵画、水墨画、書道、革細工、手編み、陶芸等の力作が会場所狭しと展示されておりました。芸能の部は23日で、市民会館の舞台では、コーラス、日本舞踊、民謡、箏曲、ハーモニカ、マジック、バレエ、軽音楽などの芸能が5時間にわたって演じられ、会場には市民が詰めかけていました。午前11時過ぎ、小名浜公民館のサークルや地域の伝統芸能継承をめざす文化活動団体の活動と頑張りに敬意を表し、舞台あいさつさせて頂きました。
 また江名公民館まつりも開かれました。皆様それぞれ地域の皆さんともども楽しい時間を過ごしていました。
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by kazu1206k | 2016-10-23 22:38 | 文化 | Comments(0)

「奥州磨崖佛紀行」のご案内

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「縄文の会」より「奥州磨崖佛紀行」のご案内が届きました。
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世界遺産を尻目に
         達谷窟をまっすぐ

 二十一世紀という廃墟にお暮らしの皆さま、コンニチワ! 異次元紀行のご案内です。

 「縄文の会」は、文明開化の恩沢に浴している人びとから、廃墟として見捨てられた場所(トポス)を訪ないながら、原始古代の人びとの「こころ」を尋ねる試みを続けてきました。思うにかの遠い昔にかぶせられる「野蛮・迷曚」とはじつはそっくり利便と福利と安全を主題とするこの時代のものです。わけのわからぬままことばを失い存在の根拠さえ喪失し生きることも死ぬこともただ目をつぶって都合のよいことだけつぎ合わせて通り過ぎているわたしたちを驚かすものに、足を少しずらすだけでわたしたちは遭うことができます。まして「旅」なら否応なしに異次元を見せてくれましょう。
 さて今回は「磨崖佛」です。縄文とは一見無関係に見えますが、ヤポネシアの佛教は、とくに学術佛教や国家佛教でない修験道は、伝説的な役行者いらい、どうしたら原始の「こころ」をくぐって神佛の道を立てられるかという点に苦心と努力を重ねてきました。そしてその追究の上で民衆のなかに武骨な道が立ったわけです。歴史を端折ればその道も明治維新になって、新しく生かされもせず鹿鳴館政府から佛教と神道の混ぜ物のように見なされ解体を迫られました。文明開化の浅薄さを示す出来事ですが、現在の文化も国家もわたしたちの考えも隈無くその浅薄破壊の繰り返しの延長上にあるのは云うまでもありません。
 達谷窟には、延暦年間にヤマト国家と蝦夷共同体の大規模な闘争のあとで、蝦夷共同体の根拠地の跡に、ヤマトの戦勝を刻んで毘沙門堂が建立されています。ほんとうは何が祭られているかはよくよく見て知るべきでしょう。なにより此処は羽黒修験によって聖域神域とされています。
 ところで石城地域にもヤマト国家の覆いを剥がせば足下に埋もれて縄文時代からの遺跡が残存しています。おおかたは公園、住宅団地や工業団地の敷地としてそそくさと潰され産業と市民の文化生活に供されてしまいましたが、見ようとすれば見えるのです。見えなければ幻視すれば良いのです。それらのことごとのうち石城の磨崖佛はたいていは佛教以前の祭礼の場所(墓地)の近傍にあります。いまや何事でもないかのように通り過ぎられたり、市街の背後のやぶの中にひっそりと隠れあるいは使われなくなった間道の入口におのづから風化しつつあります。もともと聖霊である「ほとけ」は岩壁の岩を解いて顕れたものですからまたも解けて雲霧のように消え隠れ行くのは縄文の「ほどきの思想」からたどるべきその名にふさわしいものです。
 さて短かな旅ながら何よりもみなさまの日常をはなれた「こころ」で岩壁や洞窟と対面がなされ、そこに幾許かの驚きとその波紋があることを幸として念願いたしましょう。

南無 諸佛 地水火風空 のうまく さまんだ ぼだなむ あ・び・ら・うむ・けむ(修験の祈り)

「奥州磨崖佛紀行」(縄文の会)スケジュール

◇ 日時
2016年11月22日(火)7:00出発~19:10着
◇ 行程
いわき市役所前7:00出発 = 郡山経由 = 東光寺岩切磨崖仏群10:00着~11:00出発 = 厳美渓12:30着~昼食~14:00出発 = 西光寺達谷窟14:10着~15:10出発 = 郡山経由 = いわき市役所前19:10着
◇ 参加費:5,800円(昼食代込)
◇定員30名

◎申し込み/問い合わせ
☎:090-7525-5396 担当:すずき
たくさんのみなさまのお申し込みをお待ちいたしております(*^-^*)!
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by kazu1206k | 2016-10-20 22:45 | 文化 | Comments(0)

佐藤かずよし


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