カテゴリ:文化( 49 )

3.11後の今こそ、人間の国へ

昨夜は、とんぼ返りで福島市に行って参りました。

信夫山の麓、春日町会主催の出前講座の勉強会で講師を依頼され、1持間、原発震災の現状と放射線被曝のお話をした後、1時間たっぷり質疑応答。
第一原発の事故のゆくえ、工程表の信憑性、沈着した放射性物質の現状、子どもたちの発ガンの可能性、子どもたちの避難、環境の除染の仕方、家庭菜園はじめ食品汚染への対応、行政の対応策などなど、たくさんの切実なご質問に答えました。

今日16日は、水道橋の YMCAアジア青少年センター スペースY文化ホールの小田実没後4年シンポジウム、3時からの第2部「二つの大震災被災者が思いのたけを語り継ぐ」で「福島原発震災 -“いわき”からの報告-」をします。
首都圏の皆様、ご都合がよろしければご参加ください。

★ 3.11後の今こそ、人間の国へ ☆☆(小田実没後4年シンポジウ ム)の案内より

「戦後日本は経済大国を形成したかもしれないが、ついに人間の国をつくりだしてこなかった。大災害はいつでも、どこでも、誰にでも起こる。今のままでは誰もが、いつでも政府に見捨てられた棄民になってしまう」(小田実)

小田実が亡くなって4年、子どもたちまで放射能にさらされている日本の現状は小田の言葉の通りです。この国を「人間の国」にするという仕事はのっぴきならないところまで来ています。

近現代思想史の鹿野政直さんのお話と、ドキュメンタリー映画「花はどこへ行った」の監督の坂田雅子さんのお話、阪神淡路大震災・東日本大震災の二つの大震災の被災者の話を聞き、私たちはどこに立ち、どこへ行こうとしているのか、これから何ができるのかをともに考えましょう。ぜひ、ご参加下さい。

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日時:2011年7月16日(土)13:30~17:00

場所:在日韓国YMCAアジア青少年センタースペースY文化ホール
    千代田区猿楽町2-5-5 TEL3233-0611 
    JR水道橋から5分、 お茶の水から9分、地下鉄神保町から9分
    
内容:第一部
    鹿野政直さん「小田実の文学と思想」

    坂田雅子さん「『終わらない旅』と私」

  第二部
   二つの 大震災被災者が思いのたけを語ります。

入場料:1000円(資料代を含む)  
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主催:小田実没後4年シンポジウム
連絡先:コミュニティレストラン『木・木(もくもく』T&F042-425-6800
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by kazu1206k | 2011-07-16 07:47 | 文化 | Comments(0)

DV被害を考える会のセミナー

「DV被害を考える会」代表の北村朋子さんから、映画上映とDV啓発セミナーのご案内が届きましたので、ご紹介します。

映画は、1993年度アメリカのアカデミー賞最優秀短編記録映画賞を受賞した「私は守る、DV被害と女性たちの証言」。このドキュメンタリー映画は、夫や恋人からの暴力に苦しめられた末、相手を殺してしまった服役中のアメリカの4人の女性たちの証言と、活動家やカウンセラー、法曹関係者の解説などにより、DVを生み出す背景、司法制度の不備を探っていきます。緻密な取材に基づき、1993年アカデミー最優秀短編記録映画賞を受賞しました。(監督:マーガレット・ラザルス、レナー・ウンダーリッチ/ドキュメンタリー/1993年/30分/アメリカ)

映画のほかに、講演会は弁護士、DV被害者支援者、そしてアロマセラピーもあり、参加費は無料です。要綱は以下の通りです。興味ある方は下記のFAXかメールにお申込みください。

*FAX:050-7503-6484 メール:mammy1170@yahoo.co.jp DV被害を考える会

●日時 11月21日(日)午前10時〜午後2時45分
●会場 いわき市綜合健康福祉センター 多目的ルーム(内郷高坂)
●内容
   1.「DVに関わる法制度」弁護士 菅波香織 10:10〜11:00
   2.映画解説       代表 北村朋子  11:10〜12:00
   3.アロマセラピー    講師 小倉麻紀子 13:00〜13:45      
   4.DV被害者支援者ネットワーク      13:50〜14:40
    さいたま・ウィメンズ・スペース代表 橋本喜與子 

●参加費 無料

「DV被害を考える会」代表の北村朋子さんは、外資系企業で秘書兼通訳として10年あまり勤務の後、結婚。現在、夫と二人の子どもと四人暮らし。2003年から「DV被害を考える会」を結成し、DV被害者支援を行っています。2009年からはいわき市で民間施設「スペース友」を設立運営しています。

●以下は、DV被害を考える会のHPより 
「ドメスティックバイオレンス(以下、DVと称す)は女性だけの問題ではありません。内閣府の調査では、1割以上の男性被害者がいますし、サードジェンダーといわれる人達、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの方々の間でも起きています。身体的暴力は力の差がありますので、どうしても女性の被害者が多くなりますが、精神的暴力(モラルハラスメント)になりますと、男性の被害者も多数存在します。男女の性差なく、DVを社会問題として捉えることが必要だと思います。そして自力で解決できない人達には支援が必要なのです。一人で悩んでいないでまずは誰かに相談しましょう。」





 
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by kazu1206k | 2010-11-16 19:56 | 文化 | Comments(0)

いわき陶芸協会展

いわき陶芸協会展が9月1日から6日まで、いわき市文化センターで開催中です。
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いわき陶芸協会の主催で、今年、18回目を迎えます。今回の出展者数は71名、出品点数は118点でした。
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「会員一同焼きものを作る喜びと陶文化の向上をめざして、地域文化の向上を図りたいと思います」と会長の佐藤繁忠さんは話しております。
秤屋苑子さん、新谷辰夫さん、新谷文代さん、星尚子さん、児玉良介さんら5人の顧問の陶芸家も特別出品しており、さすがに見応えがあります。
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わたくしの小品も隅におかせて頂きました。備〆長方皿・小皿です。
児玉先生、いつもありがとうございます。


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by kazu1206k | 2010-09-05 17:11 | 文化 | Comments(0)

日本・タジキスタン文化交流演奏会

日本・タジキスタン文化交流演奏会「2台ピアノで巡る情熱の旅」が5月9日、改装なったいわき市文化センター大ホールで開催されたので、参加させていただいた。

これは、日本とタジキスタンの文化交流を図ることを目的に、いわき出身の指揮者で長瀬清正さんが音楽監督・プロデュースして、ヨーロッパ・タジキスタン・日本の名曲の世界へ誘い、誰もが楽しめる「おしゃべりコンサート」として企画された。ナビゲーターを、落語家の三遊亭金翔さんがつとめ、軽妙な語り口で聴衆を魅了した。

ピアニストの姫野八重子さんと井上照喜さんの2台のピアノによるデュオで、第1部は、ヨーロッパから日本へと題して、モーツァルト、バッハなどを、第2部はタジキスタンから日本へと題して、タジキスタンの著名な作曲家サッターロフ・タラブホジャのデュエット、ロンド・ワルツ、兵士の踊りなどが演奏された。タジキスタンのサッターロフ作品は、タジキスタンの伝統に現代音楽を加味した国民音楽といえるもの。日本人にもどこか懐かしさを感じるメロディとリズムだった。お二人のピアノデュオは、聴衆の心を捉えて離さなかった。

音楽監督・プロデュースの長瀬清正さんは、小名浜のご出身で、今回のいわきでの開催に当たっては実行委員会の中心を小名浜地区の同窓生が担い、出身高校の同窓会も大いに協力してイベントの盛り上げを図った。
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コンサート終了後、左から、音楽監督・プロデュースの長瀬清正さん、ピアニストの姫野八重子さん、わたくし。

姫野八重子 Himeno Yaeko ピアノ
武蔵野音楽大学附属高等学校卒業。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。東京国際芸術協会新人オーディション合格。第31回国際芸術連盟新人オーディションにて奨励賞並びに審査員特別賞受賞。第15回全日本ソリストコンテスト入賞。第2回ピアノ声楽コンクール最高位、第8回長江杯国際音楽コンクール・ピアノ部門第5位、2006アジア国際音楽コンクール・ピアノ部門第2位入賞。海外マスタークラス派遣オーディションにてモスクワ音楽院マスタークラスへ学費全額免除で合格。2006年、在タジキスタン日本国大使館及びタジキスタン国立アイニー・オペラ・バレエ劇場に招聘され、日本政府による楽器供与式式典と日本タジキスタン合同コンサートにおいて同劇場国立オーケストラのメンバーとして出演。更に、国立音楽院や音楽学校などでの演奏と交流を通して両国の親善に貢献。ピアノを宇野周子、コンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァの各氏に、演奏法・ピアノデュオを長瀬淸正氏に師事。ピアノデュオ等での演奏活動の他、コンクール審査員を務める。


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by kazu1206k | 2010-05-09 21:42 | 文化 | Comments(0)

生涯学習市民講師からの要望

「生涯学習ともの会」が、いわき市教育長に要望活動を行ったので、4月8日、同行した。代表2名が、教育委員会で教育部長と次長、生涯学習課長に要望書を提出して、懇談した。

「生涯学習ともの会」は、生涯学習市民講師などの有志で組織した会で、「だれでも講師、だれでも生徒という生涯学習の原点に立ち返り、また、共に(いっしょに)、友に(なかまといっしょ)という意味もこめて「生涯学習ともの会」という名前をつけました。けっして、供に(つきしたがって)という意味ではありません。気軽に『学とも(がくとも)の会』と呼んでください」と代表の皆川さん。

平成3年から開始した、いわき市の市民講師活用事業は、多様化する市民の学習ニーズに応え、学習活動の成果を地域に還元するため、生涯学習に関する人材を広く市民から公募し講師として派遣している事業。生涯学習市民講師として名簿登録した講師を、公民館や社会教育関係団体として登録したサークルなどが実施する学習、高齢者学級や自治会のレク、そば打ち体験・お菓子づくり・料理教室、文化体験、各種スポーツなどの講師として派遣している。
平成21年度は約257名が登録し、活用回数は110回。市民からの要請で紹介又は派遣するので、登録した人全員に依頼はなく、利用回数も減少傾向にあるという。

●「生涯学習ともの会」の要望内容は、以下の通り。

 私達は、市の生涯学習市民講師の制度によって、生涯学習市民講師として登録しました。生涯学習を活発にするため、また生涯学習市民講師として活用してもらう上で改善点を要望します。
 現行では、公民館の職員の大半は、資格を有していないので、われわれ市民講師の役割や、生涯学習そのもを理解できているとはいえない状況にあります。私達市民講師が持てる能力や経験を職員に伝える機会もなければ、企業やNPOや市民団体と交流する機会さえありません。
 また、公民館によっては使用に制限が加えられているところもあります。

1、文部科学省の公民館設置基準を遵守するとともに、公民館に社会教育主事を必ず配置すること。
1、学校を生涯学習の場に開放すること。
1、行政関係者、企業、NPO、生涯学習市民講師などが交流する機会を作ること。
                                    以上


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by kazu1206k | 2010-04-08 18:34 | 文化 | Comments(0)

織田千代さんの個展、ODA CHIYO FIBERWORKS 09

わたしの友人の一人、織田千代さんの個展が開かれているので、出かけてきた。
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実は、わたくしの敬愛する先輩のお連れ合いなのだが、繊細で、大胆な、しかもピュアな人である。
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その人が、「ファイバーアートの作家」であると知ったのは、知り合ってしばらくしてからのことだったが、何ともはや、ほっこりした、ハートが暖まる感じなのだ。
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「綿、シルク、羊毛などの天然素材の糸や裂き布をはじめワイヤー、小石木片など自由に素材を選び、織りの手法を中心にした作品を制作しています」と自己紹介している。

一度足をお運びになってご覧ください。何か伝わるものがあると思います。

ODA CHIYO FIBERWORKS 09
○会期:12/1(火)~12/13(日)
  10:30~18:00(月曜休館・最終日17:00まで)
○会場:いわき市 アートスペースエリコーナ

■織田千代さんのプロフィール
宮城県仙台市出身
岩手大学教育学部特設美術科卒
78年から福島県いわき市に在住

賞歴
97年 モダンアート展初入選
以降モダンアート明日への展望展(横浜、埼玉近代美術館)
モダンアート東北展(仙台メディアテーク)
モダンアート福島展出品
個展
93年~ いわき市(ギャラリー界隈、ギャラリー昨明、ギャラリーいわき、エリコーナ)
96年 仙台市(ギャラリービーブ)
02年 いわき市立美術館(ニューアートシーン)
04年 東京麻布十番(ギャラリー湧)
07年 茅ケ崎市(mokichi foods garden ギャラリー)
グループ展
00/02年 それぞれの小宇宙(いわき市ギャラリー創芸工房)
02年 田人の森アートミーティング(いわき市田人)
04年 第3回アールエポック展(茨城県天心記念五浦美術館)

●織田千代さんのホームページ http://chiyo-maru.jp/index.html



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by kazu1206k | 2009-12-06 20:08 | 文化 | Comments(0)

絵はがきの中の『いわき』展

いわき綜合図書館の企画展、絵はがきの中の『いわき』展が、11月29日までの会期で開かれている。
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絵はがきは、明治から昭和初期にかけて、いわきの名所旧跡にとどまらず、産業、イベントPR、重大事故を知らせるニュース媒体として、幅広く活用されていたという。

明治から昭和初期にかけて、情報は新聞と写真が主流であった。写真が新聞紙上に鮮明に掲載されない時代、絵はがきは、当時の情報を拡げ、当時の世相を広める『伝道師の役割を果たした』というのが、小宅いわき綜合図書館長のお話だ。

いわき地方でも、明治から昭和に至るまで、多種多様な被写体が、絵はがきとして活用され人々に鮮明に伝えられた。それが、今様々なコレクションとして現代に甦る。いわば、いわきの近代史の1ページ飾る逸品を見ることができるのだ。そこに現れる人々や風景、産業、イベントを通して、往事のエネルギッシュな社会の断片が、確かに、わたしたちに伝わってくる。一見の価値あり。是非お進めしたい企画展である。


●開催期間   平成21年10月2日(金)~11月29日(日)
           ※10月26日(月)は休館

●場所     いわき総合図書館 5F 企画展示コーナー

●問い合わせ  〒970-8026
        福島県いわき市平字田町120 TEL 0246-22-5552 
                      FAX 0246-22-5438
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by kazu1206k | 2009-10-23 21:36 | 文化 | Comments(0)

神指城跡、商工業と流通を見据えた築城計画

過日、会津に行った折、神指城跡を訪ねた。会津盆地の中心部、大川に近い田んぼの中に、土塁と堀跡など遺構が残る。豊臣政権5大老の一人として、会津120万石で越後から移封された上杉景勝が、直江兼続に築城を命じた城。直江状に激怒した徳川家康の会津討伐の口実とされる。
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樹齢500年以上の国の天然記念物「高瀬の大ケヤキ」は、二の丸土塁の鬼門の木とされ、築城当時も巨木だったという。
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神指ヶ原の13カ村を周辺に移転させ、慶長5年(1600年)2月から、慶山の石切り場から延べ12万人を動員し、本丸は高石垣、内堀をめぐらし、二の丸に三方の城門を構えた「回」の字形の縄張り。鶴ヶ城の2倍の城域をもつ。
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慶長5年6月、徳川家康の会津出兵によって、築城は中止された。関ヶ原に破れた西軍、上杉は米沢に移封となり、本丸の石垣は破城された。その後神指城の石垣は鶴ヶ城の西出丸の石垣として持ち去られたという。本丸跡から出土したといわれる大石が往事を忍ばせる。
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NHKの大河ドラマ「天地人」で紹介された後とあって、県外ナンバーの車が多い。本丸跡は私有地で畑と山林になったが、「神指城を守る会」のみなさんが天守閣跡の紹介立て札や小道の整備してくれている。商工業と流通を見据えた築城計画の壮大さを思いながら、その本丸一周コースをたどって、廃城となった神指城を忍ばせて頂いた。感謝。
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by kazu1206k | 2009-09-20 22:01 | 文化 | Comments(0)

東京混声合唱団の特別演奏会 in いわき

日本を代表するプロの合唱団「東混」。
1956年に東京芸術大学声楽科の卒業生によって創設されて以来、2006年には創立50周年を迎え、国内はもちろん海外でも精力的に演奏活動を行っています。
19日、アリオスで、東混と歌おう!実行委員会の主催による東京混声合唱団の特別演奏会がありました。

「東混」の音楽監督であり、桂冠指揮者でもある田中信昭さんのタクトのもと、地元中高生・一般の合唱団との合同演奏が第一部にある特別演奏会とあって、会場の大ホールは4階席まで埋まり、大盛況。石河清先生のお誘いで、わたしも前列で演奏を楽しませて頂きました。

第1部の合同演奏は、三善晃編曲の「唱歌の四季」より朧月夜など3曲、そして林光編曲の「日本抒情歌曲集」より早春賦など3曲。
実行委員長でもある石河清先生の合唱指導の成果と、田中信昭先生もお話しておりましたが、東混との素晴らしいハーモニーとなりました。ピアノの中嶋香さんもいい感じでした。
第2部は東京混声合唱団の演奏。
柴田南雄作曲の「追分節考ーシアターピース」は、尺八の関一郎さんとの息もぴったり。田中信昭先生が団扇で番号を指示して、それが追分節や馬子歌となって、客席から男性コーラス、舞台から女性コーラスとコラージュ風に歌われていくというもの。
続いて、西村朗作曲の「混声合唱とピアノのための組曲氷河の馬」。
最後は、「東京混声合唱団愛唱歌」より、ジェリコの戦い、島唄、オーバーザレインボー、生きるなどを演奏。
さらに、会場の割れんばかりのアンコールに応えて、さくらさくらなど2曲を演奏。

田中信昭先生のお話では、いわきでは昭和36年に公演されたといいますから、48年ぶりの公演ということになります。
アリオス大ホール4階席まで、会場一体となった感がある、フィナーレでした。
さすが、プロの合唱団は違う。
月2回のコーラス見習い生としては、大変いい勉強になりました。
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by kazu1206k | 2009-04-19 22:06 | 文化 | Comments(0)

「演劇が社会にコミットする」アトミック・サバイバー

 10月11日の土曜日午後3時、 いわきアリオスで2007年東京国際芸術祭での話題作、ドキュメンタリー手法を交えて原子力エネルギーを考える演劇がある。
 「核燃料サイクル基地、青森県六ヶ所村のフィールドワーク映像や、賛成派・反対派の取材、労働者のルポルタージュと、チェーホフの『ワーニャ伯父さん』の世界がユーモアたっぷりに交錯する『アトミック・サバイバー 〜ワーニャの子どもたち〜』」だ。
 構成・演出の阿部初美さんは、「アトミック・サバイバー」とは、原子力によるサバイバルを「国策」として<選択した>国の住民である「わたしたち自身」のことなのです、と記している。
 いかがな表現に仕上がっているか、観てみたい一作だ。
 
日時2008年10月11日(土) 15:00 (開場:14:30)
会場小劇場
料金全席自由 2,000円 学生1,000円 (当日券は各300円増し)
申込み方法プレイガイド
アリオスチケットセンター(火曜定休)0246-22-5800

構成・演出    阿部初美
ドラマトゥルク  長島 確
出演       野村昇史(演劇集団円)
         谷川清美(演劇集団円)
         福田 毅 (中野成樹+フランケンズ)
         永井秀樹(青年団)
 
・阿部初美さんのプロフィール
1970年茨城県生まれ。武蔵野美術大学短期大学卒業後、演劇集団円に所属。
1995年より劇作家・演出家の太田省吾に師事した後、2000年に演出活動を開始。
03年、ベルリン演劇祭「若手演劇人の国際フォーラム」への参加を機に「現代演劇の表現の可能性を探る」「演劇と社会をつなぐ」をテーマに実験的活動を行っている。
東京藝術大学、山口情報芸術センター、NPO法人芸術家と子どもたち等で講師も努める。にしすがも創造舎レジデント・アーティスト。
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by kazu1206k | 2008-10-06 20:06 | 文化 | Comments(0)

佐藤かずよし


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