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福島原発の被曝労働で7人目の白血病労災申請

福島原発の被曝労働により7人目の白血病労災申請があった。
富岡労働基準監督署が「白血病の労働災害申請は、平成18年2月15日に受理した」と7月19日に認め判明した。
これまで全国で、原発施設関連の放射線被曝労働災害の申請数は、今回を含めて15件で労災として認定されたものが10件。
15件中7件が、福島原発での被曝によるもので、3名が死亡した東海村の臨界事故被曝などの高線量被曝を除く11件の低線量被曝の内7件が福島原発に集中しており、放射能汚染の凄まじい実態は明らかである。

今回の申請が明らかになったのは、双葉郡富岡町で35年間、反原発運動を続けてきた石丸さんらが、「原発で働いていた人が白血病になり労災申請している」との情報を受け、7月19日に富岡労働基準監督署に問い合わせて、事実を確認したものだ。

福島原発が営業運転を開始して35年。
原発は、被曝労働という、原発被曝労働者のいのちを削って成り立っている。
配管やシュラウドなどの応力腐食割れとその補修作業による放射線の大量被曝の現実。
この現実を見逃すわけにはいかない。
維持基準の導入による老朽原発の60年運転など、もってのほかだ。
やはり、脱原発の道こそ、急がねばならない。
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by kazu1206k | 2006-07-28 18:35 | 脱原発 | Comments(0)

キズだらけの原発、本当に大丈夫か?!来月18日に原発の老朽化対策を聴く会

「チェルノブイリ原発事故から20年。
原発の大事故では、周辺の地域社会が丸ごと消滅します。
福島原発の老朽化も進み、運転30年を超える原発は3機、もう十分な寿命です。
無理に動かすと、どんな事故が起こるか、わかりません。

配管などの応力腐食割れというひび割れが、大問題になってきました。
原発で使われている金属材料の疲労、腐食、放射線損傷を調べる超音波探傷試験のあいまいさもあり、応力腐食割れもよく解っていません。
原子炉の心臓部で核燃料の反応をコントロールし、ブレーキの役目を果たす制御棒の破損もおきています。
原発を技術的に制御することは、結局、不可能なのでは?と思わせます。
しかし、国は維持基準で60年も運転しようとしています。」

8月18日、燃料棒破損、配管応力腐食割れ、維持基準など原発の老朽化対策を、国の福島第一原子力保安検査官から聴き、参加者との質疑応答を行う会があります。
市民の率直な疑問点をきいてみませんか。

キズだらけの原発、本当に大丈夫か?!
「原発の老朽化対策を原子力安全・保安院に聴く会」
●と き/8月18日(金)午後6時30分
●ところ/いわき市文化センター大講義室
●説 明/原子力安全・保安院 原子力保安検査官
  ■主催/脱原発福島ネットワーク
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by kazu1206k | 2006-07-24 07:15 | 脱原発 | Comments(0)

蒸し蒸し、梅雨の議会報告会

e0068696_21562051.jpgこのドクダミ。
珍しいドクダミで、何と八重です。

雨が降ったりやんだり、とても蒸し暑い一日が続いていますが、10日中央台公民館、そして今日、いわきら・ら・ミュウと、6月議会の報告会を開きました。
いつもながら参加してくださる皆さんには頭が下がります。

いわき市市民会館条例や市国民保険税条例の「改正」のいきさつ、一般質問の保育園民営化問題と携帯基地局建設と電磁波問題、質疑の市民会館への指定管理者制度導入や指名競争入札の改善問題などを40分ほど報告して、参加した方からご質問やご意見を頂きます。

今回は、職員の専門性と適正な配置、行政嘱託員制度の今後のあり方、各種寄付金や募金の使途、障がい者支援費運用の問題点、廃油リサイクルの現状、保育園民営化の是非と保育現場の実態、保育園民営化による雇用問題・障害児保育、携帯基地局建設を巡る市の情報開示の問題点などなど、ご意見も多岐にわたりました。

これらの貴重なご意見やご要望を糧にして、問題の解決、事態の改善に取り組みたいと思います。また9月議会への宿題も増えました。
新しい出会い、古い友人の励まし、率直な市民感覚…。
この生のふれあいから元気をもらいます。
これだから、議会報告会はやめられません。
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by kazu1206k | 2006-07-13 22:34 | 議会 | Comments(0)

産廃処分場申請に7800人を超す市民の意見書

市民の意見書が7800通を超えました。
これは、山一商事が21世紀の森に計画している産業廃棄物最終処分場設置許可申請書に対する意見書の数です。
よく集まりました。
大変な数で、設置の不許可を求める市民の関心の高さの現れです。

5月23日に申請が出され、1ヶ月の縦覧期間をへて、6月27日から7月10日まで市民の意見を募集していました。
10日午後4時前に、わたしが意見書を市環境部廃棄物対策課に持参したところ、まだ70通ほどとのこと。その後、処分場に反対する連絡会が7743通の意見書を提出しました。設置不許可を求める各界各層の人々が協力した結果で、市民運動の賜物です。

今後の手続きは、受け付けた7800通をこえる市民意見の審査に入ります。
予想以上の数で、担当課のうれしい悲鳴が聞こえるようです。
その後、必要に応じ専門家からの意見も聴き、市が許可、不許可の処分を決めます。

「21世紀の森最終処分場は認めません」という市長公約、全会一致の市議会反対決議。あきらめない会社側、粘り強い市民運動。
長期戦ですが、7800通をこえる市民意見は、市民が関心を持って見守り行動する、一歩になりました。
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by kazu1206k | 2006-07-11 07:40 | 環境保護 | Comments(0)

戦争と原爆の真実、迫真の講談「はだしのゲン総集編」

昨夜、神田香織さんの講談を聴きました。
いや、迫真の演技でした。
1986年の発表以来、神田さんの戦争をテーマにした講談「はだしのゲン」は多くの人に戦争と原爆の真実を知らせてきました。
続編を1988年に発表、さらに総集編を2005年に発表。
それが昨夜公演された「はだしのゲン総集編ーふまれても麦のように生きるゲン」です。

文化センターで行われた公演、
原爆による放射線で溶けおちていく皮膚、ただれた皮膚を覆うウジとハエ、累々たる屍…
原爆で父と姉、弟を奪われ母と生まれたばかりの妹と懸命に生きるゲンの姿、
農家で米を分けてもらおうと必死に浪花節をうなるゲン、
全身焼けただれた勤労学徒セイジの看病、被爆者への差別、戦争への動員と天皇制教育…
原爆投下の8月6日から玉音放送の8月15日までの9日間のゲンの体験から、浮かび上がる戦争の真実。
観客の心をはなさない香織節の真骨頂だ。

あふれる涙が頬をつたって落ちる。
ああ今このとき、この多大な犠牲の上に成り立ってきた戦後体制が、根底から覆されようとしている。
平和憲法、わけても9条2項の改悪がもくろまれ、そのための国民投票法案が秋の国会にも提出されようとしている。
この事態に、意を決して、立ち向かわねば、と思う。
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by kazu1206k | 2006-07-05 09:39 | 平和 | Comments(0)

瓜の花、ズッキーニの花

e0068696_1961049.jpgこれはズッキーニの花。
庭の軒先に、1.5mほどにひろがった葉、その中心茎に直径10〜12センチほどの山吹色の花が咲いています。これが雌花、咲き終わった順から花房が太って実になり、「ズッキーニ」になっていきます。

カボチャの仲間、ウリ科です。
西洋野菜なので、高温多湿の日本の夏、梅雨はつらい、そこで軒先のテラスの下に陣取っているわけです。

今年も収穫して初物をオリーブオイルでさらりと火を通し、炒めて食べました。
ナスよりも甘味があって美味しい。
カロチンやビタミンを多く含んでいます。

 雷に小屋は焼かれて瓜の花    蕪 村
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by kazu1206k | 2006-07-01 20:07 | 我が家の庭 | Comments(0)

佐藤かずよし


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