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大晦日、柚子湯で健康、年の暮れ

e0068696_15175415.jpg大晦日、2006年もあと数時間。
我が家も昨日から今日までかかって大掃除を済ませました。
東京から娘も帰郷して、どうにか年を越せそうです。

今年、我が家の実のなる木のうち、柿の木は、末成りでなりが悪い上に、ほんの一握りの柿の実も台風とカラスの餌食になってしまいました。
スダチとレモンはまずまずの出来で、ユズが豊作でした。

ご存知の通り、ユズ(柚子)は、ミカン科の常緑植物で、柑橘類。
ご覧の我が家の柚子は花ユズのため、本ユズより果実は小振りで、直径が5センチ程度ですが、たわわに実りました。
お陰で、料理に使ったり、毎日お風呂に入れて柚子湯にしたり、大助かり。風邪知らずです。

過ぎれば、あっという間の一年。
24日、特別養護老人ホームかしま荘で、今年も餅をつかせてもらい、入所者の皆さんに喜んでいただきました。この餅をつくと「いよいよ、お正月がくるなあ」という感じになります。

今年も、多事多難の年でありましたが、
ブログをご覧下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ユズの花言葉は"健康美"。
まずは、健康第一で、良いお年をお迎えください。

< 音楽に涙湧きたり年惜しむ >  沢木 欣一
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by kazu1206k | 2006-12-31 16:20 | 我が家の庭 | Comments(0)

いわき市、山一商事の産廃処分場設置申請を不許可に

今年の最後を飾る、うれしいニュース。
12月26日、いわき市の櫛田一男市長が記者会見して、山一商事から設置許可申請が出ていた21世紀の森産業廃棄物最終処分場に対し「これを許可しない」と不許可の決定を行い、同社に通知したことを、発表した。
いわき市民の半分を超える18万人近い反対署名を続けてきた市民運動の粘り強い活動が実ったのだ。
市民の力は、昨年の市長選挙で「21世紀の森最終処分場は認めません」と公約した櫛田一男氏を市長に押し上げ、いわき市議会の昨年12月定例会での全会一致の処分場反対決議生んだ。
この行政・議会・市民の三位一体の活動は、近年例をみない、本市挙げての大運動となった。
市長は公約を半ば実現した。
今後、事業者側が、行政処分の不服申し立てを福島県などに申請することや裁判所への提訴が考えられる。
長期戦になるのは必至だが、事業者が完全に計画を断念するまで、行政・議会・市民の三位一体の活動を進めよう。

「21世紀の森を守るため、いわきのきれいな自然を子や孫に残すため、市民の皆様と力を一つにして、事業者が完全に計画を断念するまで、反対運動を続けていく」(12.10反対集会アピール)
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by kazu1206k | 2006-12-29 08:34 | 地域 | Comments(0)

またも電気事業法と原子炉規制法の検査データを改ざん、福島原発で東京電力に抗議

5日にまたまた発覚した東京電力福島第一原子力発電所1号機での、電気事業法と原子炉規制法に基づく検査のデータ改ざん・ねつ造で、脱原発福島ネットワークなどは12月25日、東京電力に抗議文を提出した。

この問題は、東京電力が、昭和63年からタービンを回した蒸気を冷却して水に戻す復水器で使用する冷却用海水の排水時の平均温度を実際より1度低く表示するようにプログラムし、長年にわたってデータを改ざん・ねつ造を続けていたもので、公文書偽造に相当するものである。
東電は、11月30日に柏崎刈羽原発で同様の改ざんが発覚した際、福島県内の原発にはないと発表していたが、度重なるデータねつ造は、東電の根深い安全軽視の体質そのものを示して余りある。流量計の設定値操作から半年もたたず、再度の不祥事であり、安全性への信頼は崩壊状況にある。

報道によると、柏崎刈羽原子力保安検査官事務所の保安検査の中間とりまとめでは、東電の柏崎刈羽原子力発電所での冷却用海水の取水・排水時の温度差の測定データ改ざんは、同原発が排水時の温度の測定位置を本来の放水口ではなく、タービンに近い復水器出口と差し替えていたことも発覚。経緯は不明だが、同事務所は「組織的な隠蔽と言われても仕方がない状況だ」と指摘している。

東電は、さらに、13の水力発電所でも河川法に違反するデータ改ざん・ねつ造を39件も続けていたと報じられ、問題は根深く深刻だ。
ことは重大で、徹底的な真相究明と責任の所在の明確化が問われる。
既に、中国電力では、水力発電用ダムの測定データを改ざん、隠ぺい問題で、前会長など3相談役が引責辞任する意向である。

東京電力の安全無視、情報隠避、不正野放しの企業体質は、2002年の不正事件以降も依然として変わっていない。まして福島第一・1号機は、格納容器漏洩率の不正で1年間の運転停止処分を受けたプラントであり、嘘偽りを重ねているうちに重大事故に繋がらないのか、地元の不安は募る一方だ。
勝俣社長の「生活の知恵的なものではないか」という説明には、法令違反への反省すら感じられない。トップとしての自覚のかけらもないみられない。
また重ねた法令違反、不正体質の蔓延、トップリーダーの堕落…。
これほど安全の前提が崩れている中で、維持基準の導入やプルサーマルの論議などはもってのほか、論外である。

脱原発福島ネットワークなどは、県民の安全・安心の確保のため、
1、データの改ざん・ねつ造を続けて来た安全無視、情報隠避、不正野放しの企業体質の組織的欠陥を究明し、責任の所在を明確にすること。
2、福島第一、第二原発の全号機を停止して、データ不正の有無について総点検を行うこと。
という2点を強く求めた。
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by kazu1206k | 2006-12-25 21:12 | 脱原発 | Comments(0)

「平和の推進、基本的人権、国際人道法」の明記を、市国民保護計画で要望

e0068696_225457.jpg22日、いわき市国民保護計画の策定について、市長宛要望書を総務部長に提出しました。

これは、去る11月13日、いわき市消防防災課の担当者を講師に「いわき市国民保護計画」についての「市民の意見を聞く会」を開催したところ、出席者から多くの意見・要望が出されたのを受けて、これを取りまとめ、「平和の推進、基本的人権、国際人道法」の明記を市長に対して求めたものです。

「市国民保護計画」は、2月議会で議決された「いわき市国民保護協議会条例」に基づいて設置された市国民保護協議会が現在検討を進め、22日まで素案のパブリックコメントを行っていました。
わたしは2月議会で、国民の基本的人権と地方自治並びに市民生活に重大な影響を与えること、特に原発が攻撃されたら実効性ある保護計画は現実的に困難であり、国民の保護の前提となる戦時国際人道法の「軍民分離原則」も確立されておらず、国民保護より市民の戦時体制への動員と意識づくりに終始していると反対したものです。

要望書の要旨は以下の通りです。
1.いわき市国民保護計画(以下「計画」)の策定にあたり、平和の推進が前提であることを明記していただきたい。
(1)「はじめに」の項を起こし、「戦争はあってはならないこと、戦争を防ぐため最大限努力することは当然です。いわき市は、恒久の平和を願い、国際交流などを通じて相互の理解を深めるよう努めるとともに、万一有事が発生したときのことを考えて、住民の安全と基本的人権を最大限確保するため国民保護に取り組むものです。」「国民保護は万一の有事等の際に住民の生命、身体、財産を守るものであり、戦争を肯定するものではありません。」と明記していただきたい。
2.計画では、基本的人権への配慮をより実効性あるものとしていただきたい。
(1)市民が、研修や訓練への参加を強制されないことを計画に明記していただきたい。
(2)「国民保護に関する啓発」の項では、
 3 国際人道法、有事における民間人の保護の普及啓発の項を起こしその内容を明記していただきたい。
(3)要援護者支援ガイドラインの策定に当たっては、消防団・自主防災組織・民生委員・要援護者などへ説明会を開催し、障がい者、高齢者、入院患者、乳幼児の養育者、外国籍市民などの要援護者から意見を聴取して、それを反映させていただきたい。
3.国民保護措置(以下「措置」)に従事する者の安全を確保していただきたい。(中略)
4.市が避難誘導を実施する際、その危険度を独自に判断できるよう、自衛隊の下級部隊から直接情報を収集可能とする規定を計画に盛り込んでいただきたい。
5.原子力発電所への攻撃に伴い大気中に放出される核分裂生成物の降下による被害を軽減するため、その被害の予測及び防災体制の整備、ハザードマップの作成に努めていただきたい。
6.避難民が他県から押し寄せてきた時、反対に他県に逃げる時の対応を計画に盛り込んでいただきたい。  
以上
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by kazu1206k | 2006-12-22 22:15 | 平和 | Comments(0)

後期高齢者医療広域連合で「民意の反映、運営協議会の設置」等を付帯決議

いわき市議会で昨15日、後期高齢者医療広域連合の設置について、委員会審議がありました。

これは、今年の6月健康保険法が改定され、老人保健法が「高齢者医療確保法」に改められたことにより、平成20年度から新設する後期高齢者医療制度を運営するため、県下のすべての市町村が加盟する広域連合を平成18年度末までに設置する規約を上程するものです
「広域連合」は、もともと住民の声が届きにくい指摘されているものですが、今回新設される広域連合は国が法律で決め、設置し、全市町村に加盟を義務付けて脱退も認めないなど異例の組織です。

問題点も多く、それだけに住民意見の反映、市議会の関与、情報公開の徹底が重要です。
○すべての後期高齢者が介護保険と同様の「年金天引き」方式で保険料を徴収される。
○保険料の滞納者は保険証を取り上げられ「短期保険証」「資格証明書」を発行される。
○福島県の場合、広域連合議会は、市長会、町村会、市議会議長会、町村議長会から各4名選出、合計16名の定員。

わたくしは、全国市長会と市議会議長会の政府への要望に対する執行部の認識から始まり、
広域連合への被保険者など民意の反映はどう保障されるのか、議会の構成運営はどう決められたのか、などを問題にしました。
この点で、執行部側の答弁も、民意の反映をどうするのかが問題であること、
議会及び選挙のあり方の透明化の必要性などを、答弁しました。

単独で保険を支えられないので参加するしかない、という意見もありました。
規約を出してきて、さあ、認めろというのは如何か、
国が勝手に決めた、という議論もありました。

わたくしは、審議終結後、動議を出し、規約原案への付帯決議案を提出しました。
原案を承認後、全会一致で下記の付帯決議が決議されました。

「議案第34号 福島県後期高齢者医療広域連合の設置の件についての付帯決議」
1.福島県後期高齢者医療広域連合への民意の反映。
2.被保険者も含めた連合運営協議会の設置。
3.連合議会の公開、審議の透明性の確保。
以上、決議する。
(文書未整理)
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by kazu1206k | 2006-12-16 10:57 | 議会 | Comments(0)

市民が安心できる市立病院と地域医療、一般質問の質疑

13日に行われたわたくしの一般質問のうち、「市民が安心できる市立病院と地域医療について」、質疑の一部を紹介します。

1点目は、市民が安心できる医師の確保について、です。

ア、まず、共立で医師のいない皮膚科、神経内科、放射線科。医師の減った産科、小児科、呼吸器科、心臓血管外科など各診療科の医師確保の取り組みはどうなっているか、お尋ね致します。
 —答弁
総合磐城共立病院は、高度医療・政策医療を中心に、急性期医療を担う地域の中核病院としての役割を担っており、お質しの診療科における医師の確保は、喫緊、かつ、重要な政策課題であると認識しております。このことから、これら診療科の医師確保については、引き続き大学医局へ赴き医師派遣を粘り強く要請するとともに、医師会や本市出身や、ゆかりの方々の人脈による人材の発掘など、あらゆる手立てを講じながら、全力を挙げて取組んで参りたいと考えております。

イ、つぎに、医師定着を目指した労働環境や給与等の勤務条件の改善は進んでいるか、お尋ね致します。
—答弁
医師の確保・定着に向けた処遇面の改善につきましては、本年2月に決定いたしました「市立病院改革に係る基本方針」の重点項目に位置づけたところですが、まず、医師の給与面につきましては、先般、医師手当の見直しを緊急的・臨時的な措置として行ったところであり、これにより、市立病院からの医師離れに一定の歯止めがかかることを期待しております。
また、労働環境面については、医師不足により、市立病院医師の負担が大きくなっていることから、引き続き、医師確保を図ることはもとより、医療機関同士の連携を強め、相互の負担の軽減を図るとともに、働きやすい職場環境の整備に努めて参りたいと考えております。

ウ、医師確保のため、地域医療を目指す本市出身の医大生への特別奨学金や本市出身医師のUターン希望者への奨励金を整備すべきではないか、お尋ね致します。
—答弁
現在、深刻化している医師不足については、地方自治体自らが、中長期的な観点から創意工夫を持って対処することが必要であると考えております。お質しの医大生等に対する奨励金としましては、現在、福島県の修学資金貸与制度がありますが、その目的は、県立病院及びへき地に所在する医療機関の医師確保であり、本市においては、田人診療所以外の医療機関には、その効果が及ばないものとなっております。これらのことから、医師確保のための市独自の制度につきましては、「(仮称)市病院事業中期経営計画」の策定作業の中で、検討して参りたいと考えております。

2点目は、地方公営企業法の全部適用について、です。

ア、まず、市病院事業中期経営計画の概要はどのような内容か、お尋ね致します。
—答弁
(仮称)市病院事業中期経営計画は、「市立病院改革に係る基本方針」を具現化する行動計画として、平成19年度から平成22年度までの4か年を計画期間として策定しようとするものであります。
計画の構成としましては、基本方針に掲げた取り組みの柱である「安全・安心の医療提供」、「安定した経営基盤の確立」及び「1市1病院2施設」の体系に沿い、各項目毎に具体的な取組みの内容や 目標値等を年次計画として位置づけるとともに、大まかな収支計画や、職員の定員管理に関する計画を盛り込んだ内容となる見込みであります。

イ、共立病院と常磐病院について、「1病院2施設」本院、分院は早急に見直し再編すべきではないか、お尋ね致します。
—答弁
総合磐城共立病院を本院、常磐病院を分院とした1市1病院2施設につきましては、本年2月に策定した「市立病院改革に係る基本方針」に基づき、将来的な1市1病院1施設とするまでの間の条件整備の一環として、両病院が組織・機構の一体化を図りながら、その役割・機能を相互に補完しあう事を期して経営統合を図ろうとするものであります。
 したがいまして、平成19年4月からの地方公営企業法の全部適用への移行後は、
病院事業管理者の下で、市内の各医療機関の整備状況を踏まえ、市立病院が担うべき機能の整理や、地域医療機関の連携体制の構築の状況を見定めながら、あわせて市立病院の経営状況等を総合的に勘案し、市立病院の将来の方向性として位置づけた1市1病院1施設に向け、改革の歩みを加速させて参る考えであります。

ウ、病院事業管理者は医師でモチベーションの高い、経営センスのある人を招致すべきではないか、お尋ね致します。
—答弁
市立病院改革を進めていくうえでの鍵となる病院事業管理者は、医療を取り巻く環境が非常に厳しい中にあって、病院経営を行うという困難かつ重要な役割を担っていただくこととなりますことから、何よりもまず、改革に取組む熱意を持ち、知見と能力を兼ね備えた方の登用に向け、総合的な角度から検討を行っているところであります。

3点目は、地域医療について、です。

 ア、市や医師会による(仮称)「いわき市地域医療協議会」の具体的進め方はどうか、お尋ね致します。
 —答弁
市の直面する医師不足などの地域医療問題について、行政と医療関係者が共通の認識に立ち、具体的な対応策を協議する場として、今月4日に規約や構成などについて調整する設立準備会を開きました。可能な限り早急に設立できるように準備を進めて参ります。協議内容は、小児科や産科などの医師不足対策、救急医療対策などが軸と考えています。

イ、医師会からも(仮称)「市立病院運営協議会」設置の要望が出ており、医師会にも一緒に責任を取る覚悟でご参加頂き、行政、医師会、市民、一体の体制をつくるべきではないかと思いますが、如何でしょうか。
—答弁(略)
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by kazu1206k | 2006-12-15 08:03 | 議会 | Comments(0)

入札制度、市立病院と地域医療など一般質問

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12月定例会が7日から21日の日程で開会中です。
今日、13日は一般質問を行いました。
これまで2年間、毎回30分の一般質問でしたが、
今回初めて60分に挑戦しました。

一般質問の項目は、以下の通りです。
1、 いわき市の入札制度改革の具体化
2、 市民が安心できる市立病院と地域医療
3、 障がい者自立支援法に伴う自己負担の軽減
4、 常磐共火勿来発電所での下水汚泥炭化燃料の使用

あす、12月14日は午後5時以降から、総括質疑の予定です。
1、第3号 いわき市産業創造館条例の制定について
2、第4号 いわき市部設置条例の改正について
3、第15号 いわき市水道事業給水条例の改正について
4、第16号 平成18年度いわき市一般会計補正予算(第4号)について
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by kazu1206k | 2006-12-13 23:11 | 議会 | Comments(0)

事業者は計画断念を!21世紀の森産廃処分場反対で決起集会

12月10日、21世紀の森産廃処分場に反対する決起集会が開かれた。
いわき市総合保健福祉センターのホールは立ち見が出る盛況ぶり。
支援団体の紹介では、農協などの生産者団体の他に温泉や旅館など観光関係の団体も紹介され、反対運動の広がりと市民の関心の高さが現れた。

昨年12月27日、いわき市は、市民15万6千人の署名と市議会全会一致の反対決議を受けて、計画地が処分場に不適当と判断、事業者側との事前協議を打ち切ったが、事業者側はこれに抗議するなど計画続行の強硬姿勢をみせ、本年5月、本市に対して設置許可申請書を提出した。
市民側も負けてはおらず、7月、設置不許可を求める各界各層8200余の大変な数の意見書を市に提出した。

9月以降、いわき市は、受け付けた市民意見を審査、専門家からの意見も聴いて、庁内手続きを進め、許可、不許可の処分決定へむけて、現在、詰めを急いでいるものみられる。
しかし、不許可処分となれば、事業者側が、行政処分の不服申し立てを福島県などに申請することや裁判所への提訴が考えられることから、長期戦になるのは必至だ。

10日の集会では、子どもたちの「自然を守ろう」「ゴミを減らそう」というアピールもあり、「21世紀の森を守るため、いわきのきれいな自然を子や孫に残すため、市民の皆様と力を一つにして、事業者が完全に計画を断念するまで、反対運動を続けていく」という集会アピールを採択した。

反対連絡会では、12月20日に市長に対し15,000人分の署名を提出する予定で、市民の反対署名は合計で17万人を超した。
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by kazu1206k | 2006-12-10 14:20 | 地域 | Comments(0)

「個々の議員の違いと活動を認め、会派拘束しない」新会派結成

11月28日、市民本位の市政と民主的な議会運営をめざして、市民クラブ1名、創和会2名、市民フォーラム2名の5人が話し合い、超党派の会派を組みました。
これまでの1人会派・市民クラブを解消し、議会運営に参加できる交渉会派を5人で結成したものです。

個々の議員の違いと活動を認め、会派拘束しないのが申し合わせです。
会派を組むにあたっての申し合わせは、以下の通りです。
・議員一人一人の思想・信条と行動を尊重する。
・それそれの活動スタイルをみとめる。
・最大限恊働して対応するが、意見の違うものは会派拘束しない。

「意見が違ったり、政治的に合意できないことがある」と、最初から認めての会派です。
それで何ができると疑問もでるところですが、同意できる所で恊働することは、力になると思います。

 名称/創世会  
 会員/5人
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by kazu1206k | 2006-12-05 22:35 | 議会 | Comments(0)

絶望の暗闇の果て…芋がらの煮物。映画「武士の一分」。

今年もとうとう師走。
12月1日は「映画の日」。この日、映画「武士の一分」が公開された。
「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く、山田洋次監督の時代劇だ。
藤沢周平原作・山田時代劇三部作の最後を飾る劇映画ときいて、妻と二人で出かけた。

妻とつましく暮らす海坂藩の下級武士三村は、藩主の毒味役をつとめて失明。絶望して自害しようとする夫を思いとどまらせる妻。愛する妻は家禄を守ろうとして上司の罠にはまる。夫は妻を離縁するが、真実を知って上司に復讐を誓う。藩内きっての剣の使い手に盲目の剣で果たし合いに臨む。「譲れない」一分にいのちをかけて…。

山田監督は「映画「武士の一分」は優しい愛妻物語であり、白刃閃く復讐譚でもありますが、この映画を通して、ぼくたちは江戸時代の地方の藩で静かに生きていた先祖たちの姿を敬意を込めて描く、ということをしたいと思います」とメッセージを寄せている。
言葉に違わぬ仕上がりだ。
「手作りの芋がらの煮物」で、ラストシーンは一気に泣かせる。

劇中、復讐に燃える三村が剣術道場で免許皆伝の時授かった師匠の言葉を口にするシーンがある。
「ともに死するをもって、心となす。勝ちはその中にあり。必至すなわち生くるなり」。
吹っ切れた感じがした。
心の奥底から不思議な勇気が湧いてくるのを感じた。
帰りがけ、妻が「手作りの芋がらの煮物」のことを言った。
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by kazu1206k | 2006-12-03 16:31 | 文化 | Comments(0)

佐藤かずよし


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