労働時間法制を考える院内市民学習会

日本弁護士連合会から「労働時間法制を考える院内市民学習会」のお知らせです。

労働時間法制を考える院内市民学習会

政府は、2013年6月14日に、「日本再興戦略」と「規制改革実施計画」を閣議決定して以来、労働法制全般の規制緩和を進め、本年秋の臨時国会において、労働基準法改正法案を含めた「働き方改革関連法案」が提出される見通しです。

労働基準法改正法案は、長時間労働の実効的な抑制策が曖昧なままに、一定の労働者について、使用者による労働時間管理義務を免除し、かつ、いわゆる残業代の支払さえも免除しようとするものであり、経済的負担により長時間労働を間接的に抑制しようとしてきた我が国の労働時間規制の歴史に逆行するものです。労働法制の行き過ぎた規制緩和は、労働者の権利確保の観点から極めて問題が多いと言えます。

日本弁護士連合会は、2016年11月24日付け「『あるべき労働時間法制』に関する意見書」等を公表し、労働者の命、生活及び健康を維持するため、労働時間規制の安易な緩和を進めないよう繰り返し求めてきたところです。本学習会では、みなさんと一緒に「あるべき労働時間法制」について考えたいと思います。

ぜひご参加ください。

日時2017年10月12日(木) 18時00分~19時45分(開場17時30分 予定)
場所衆議院第二議員会館1階 多目的会議室
 (【最寄駅】地下鉄丸ノ内線・千代田線『国会議事堂前』駅、地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線『永田町』駅)
参加費・受講料無料 
参加対象・人数   定員140名

内容(予定)
1 来賓挨拶
2 日弁連からの報告
3 基調講演 緒方 桂子 教授(南山大学法学部) 
4 当事者・会場からの発言
5 取材に基づく現場報告 東海林 智 氏(毎日新聞記者)


申込方法
事前申込要 ※事前にFAXにてお申込みください(FAX 03-3580-2896)

PDFチラシ兼申込書 (下記)

主催日本弁護士連合会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL 03-3580-9501

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# by kazu1206k | 2017-09-19 22:42 | 雇用 | Comments(0)

さようなら原発・さようなら戦争全国集会開く

 台風一過の猛暑日となった9月18日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた「さようなら原発・さようなら戦争全国集会−ともに生きる未来を−」が開かれました。主催は「さようなら原発1千万署名市民の会」。
 集会で、主催者あいさつに立った、作家の落合恵子さんは、安倍政権が加計学園の獣医学部新設や森友学園の国有地払い下げの疑惑を隠し、支持率がアップしたので選挙に勝てると思っているとして、「これほどやりたい放題の内閣はあったでしょうか」と訴えました。
 福島から佐藤和良が福島原発刑事訴訟支援団団長として、始まった東電刑事裁判などを訴えさせていただきました。また、郡山から避難している原発賠償関西訴訟原告代表の森松明希子さん、玄海原発再稼働に反対する原水爆禁止佐賀県協議会会長の徳光清孝さん、沖縄平和運動センター議長の山城博治さんなどが、それぞれ力強く決意溢れるスピーチをしました。閉会のあいさつは、ルポライターの鎌田慧さんが行いました。。
 福島からバス2台で駆けつけたほか、各地から集まった9500人は、集会後デモ行進を行い、「原発いらない」「再稼働やめよう」「原発なしで電気は足りてる」のコールが休日の渋谷の街に響きました。

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# by kazu1206k | 2017-09-18 23:27 | 脱原発 | Comments(0)

「屋上ビアパーティーinリスポ」

 港と街中を結ぶ小名浜の「汐風竹町通り」。2017汐風竹町フェスタの第1弾として、9月16日午後、小名浜タウンモールリスポで「地域活性化セミナー」と「屋上ビアパーティーinリスポ」が開かれました。
 「地域活性化セミナー」では「これからの小名浜へ」と題して中井靖司さんが講演。「屋上ビアパーティーinリスポ」は、来年1月にはリスポ閉店とあって、リスポ屋上と4階のスカイホールも開放して頂いてのイベントとなりました。
 屋上からは、建設中のイオンモールいわき小名浜が海側正面に見えます。小名浜商業の中心として賑わっていた頃、この屋上には本物の飛行機が展示されていたことなど往時を振り返りつつ、参加者はジャズバンドの演奏を聴き、喉を潤していました。わたくしも市長のご挨拶に続いて、乾杯の音頭をとらせていただきました。
 10月8日には、汐風竹町通りなどで「汐風ペデストリアンフェス」「小名浜本町通り芸術祭」「シオカゼマルシェ」等が開かれます。変貌を遂げつつある小名浜に足を運んで見てはいかがでしょうか。
 
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# by kazu1206k | 2017-09-17 23:04 | 地域 | Comments(0)

庭に秋の色

 9月16日朝、庭に出ると、キンモクセイから小鳥が飛び立ちました。見れば、暗褐色の背中に白い点の模様があります。コゲラです。うちの庭では暫く会っていなかった野鳥です。
 コゲラは、キツツキの仲間では一番小柄で、とても可愛らしい野鳥です。つがいかな。「ギー」「キ、キ、キ」と、ヒバや梅の木から柿の木へ、樹皮を突きながら渡っていきました。
  気がつけば、ムラサキシキブの実も色をつけ、シュウメイギクが咲き、柿も色づいてきました。庭が秋の色に染まっていきます。
 
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# by kazu1206k | 2017-09-16 23:40 | 我が家の庭 | Comments(0)

共謀罪に反対し、プライバシー権を守るシンポジウム

日本弁護士連合会の「共謀罪に反対し、プライバシー権を守るシンポジウム」のお知らせです。

共謀罪に反対し、プライバシー権を守るシンポジウム

本年6月15日、いわゆる共謀罪法案について、参議院本会議において、参議院法務委員会の中間報告がなされた上で、同委員会の採決が省略されるという異例な手続により、本会議の採決が行われ、成立しました。

衆議院の法務委員会および本会議の審議中に、国連人権理事会プライバシーの権利に関する特別報告者のジョセフ・カナタチ氏が、安倍首相に対して共謀罪法案に懸念を示す書簡を送付したことが明らかとなった旨報道されましたが、上記を踏まえて、本年6月9日、日本弁護士連合会主催「いわゆる共謀罪法案に反対する国際シンポジウム」にて、同氏とスカイプによる中継を行い、書簡の送付の経緯や共謀罪法案の問題点について講演がなされました。

そこで、本シンポジウムでは、訪日中のカナタチ氏から、共謀罪の具体的な問題点を改めて指摘していただくとともに、プライバシー侵害に対する効果的な監視機関の設置に関する推奨されるような他国の制度の状況や国際機関における検討の状況等について講演いただき、市民の皆様に対し成立した法律の問題点を広く知らせるため、本シンポジウムを開催します。

日時 2017年10月2日(月) 18時00分~20時00分(開場17時30分)
場所 弁護士会館17階 1701会議室 (→会場地図)

(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費・受講料無料
参加対象・人数どなたでもご参加いただけます(事前申込不要)
※テレビ会議中継での参加を希望される会員は、9月25日(月)までに所属弁護士会にご連絡ください。

内容(予定)
◆講演  ジョセフ・カナタチ(Joseph Cannataci)氏(国連人権理事会特別報告者)
・ドイツ調査報告  三宅 弘 (第二東京弁護士会・第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会委員長)


主催日本弁護士連合会
お問い合わせ先 日本弁護士連合会 法制部法制第二課  TEL 03-3580-9852

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# by kazu1206k | 2017-09-14 23:51 | 平和 | Comments(0)

海あるき町歩き江名の町再発見 きいや江名2017

 江名の町再生プロジェクトから「海あるき町歩き江名の町再発見」のご案内です。

 「10月15日は 「海あるき 町あるき 江名の町 再発見」が江名の"浜"で開催されます。
”超高速道路! 参勤交代 スタンプラリー 2017」の最終日という事で、元スズキワークスライダーの水谷さんにもお越しいただきトークショーやサイン会、じゃんけん大会(協賛企業様グッズなど)も。
 みなさん、ぜひ来てくださいね。そして、シェアしてもらえると、いいな~!」

 海あるき町歩き江名の町再発見 きいや江名2017
 
10月15日(日)9:00〜15:00 会場 いわき市江名港周辺

江名のおもてなし!旬のサンマ焼き体験!1,000匹を無料配布!

海あるき:レジャーボートで江名港散歩(無料・先着順) *雨天中止
町あるき:江名の町スタンプラリー *小雨決行

ご当地グルメ:大好評!「江名のおばちゃま食堂」
       応援出店!「楢葉町のマミーすいとん」

笑顔のステージ:江名の小学生が踊る「よさこい」
        小名浜高校の「じゃんがら」
        フラダンスショー
        江名の三匹獅子
        ウクレレ演奏
        その他

 
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# by kazu1206k | 2017-09-13 23:58 | 地域 | Comments(0)

「木造宝篋印塔」展始まる

 いわき市考古資料館で、いわき市鹿島町久保の金光寺収蔵の木造の宝篋印塔(ほうきょういんとう)の特別展「鹿島金光寺収蔵木造宝篋印塔-700年の歳月を経て-」が、9月12日から始まりました。25日まで開催されます。
 宝篋印塔は、石塔が一般的とされていますが、金光寺収蔵の木造宝篋印塔2基1対は、鎌倉時代後期の文保2(1318)年作と示す銘文がある国内最古の可能性がある木造宝篋印塔です。
 宝篋印塔は、宝篋印陀羅尼(だらに)経を納める塔といわれ、中国伝来、鎌倉時代から日本でも作られ始め、鎌倉時代中期からは、墓碑、死者の冥福を祈る追善塔となり、五輪塔とともに、石塔が一般的とされています。
 鹿島金光寺収蔵の宝篋印塔は、平成27年5月いわき市有形文化財(建造物)に指定されています。
 18日には、中世墓研究の第一人者である公益財団法人元興寺文化財研究所副所長の狭川真一先生による、木造の宝篋印塔の意義についての講演会が開催されます。
 多くの市民のみなさまに見て頂きたいと、今回の開催になりました。いわきの歴史と文化に触れるいい機会です。

 ●講演会
 日 時 平成29年9月18日(月・祝)10:00~11:30
 場 所 いわき市生涯学習プラザ 4階 大会議室
 講 師 狭川真一先生(公益財団法人元興寺文化財研究所副所長)
 演 題 「木造宝篋印塔発見の意義」
 定 員 150名
 ※要事前申込。8月21日(木)9時からお電話(0246–43–0391)又は窓口にて受付開始(先着順)

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# by kazu1206k | 2017-09-12 23:30 | 文化 | Comments(0)

プロバンス朝市、いわき芸能フェスティバル

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 9月10日、秋晴れの好天に恵まれた、いわき市長選投票日。市内各地で様々なイベントが目白押しでした。
 午前6時30分、中央台のプロバンス朝市につれあいと伺いました。開始時刻には、もうたくさんの人ででした。今年で、朝市をはじめて19年目を迎えたそうです。
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 午前8時前、県立三崎公園多目的グラウンドの第38回いわき市長杯親善フットベースボール大会へ、日焼けした子供たちが強い日差しの中で頑張ってました。
 家族で投票を済ませ、午後には、いわきのスーパーパフォーマンス集団・いわき芸能倶楽部の第18回いわき芸能フェスティバルへ伺いました。いわき芸能倶楽部は、1997年に発足、落語・マジック・音楽等の芸を通じて『笑い』でいわきを元気にしようと活動をしているボランティア団体で、公民館のでの催しや各種イベントへの出演をしてきました。
 今年のテーマは「あやつる」でした。話芸・大道芸で出演者14組が様々に表現。プロの大道芸人「山本光洋」さんもゲスト出演して、いわきを笑いで元気に!と、落語・漫談・マジック・パントマイムなどバラエティにとんだ、抱腹絶倒の舞台で楽しませていただきました。
 
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# by kazu1206k | 2017-09-10 21:17 | 地域 | Comments(0)

東電株主代表訴訟、9月14日第35回口頭弁論

東電株主代表訴訟から、9月14日第35回口頭弁論期日のご案内です。

次回の口頭弁論期日についてお知らせいたします。
9月14日(木)10時半 第35回口頭弁論期日
裁判報告・映画『「知事抹殺」の真実』上映会


業務上過失致死傷事件の被告人として強制起訴された、本件の被告でもある勝俣氏、武藤氏、武黒氏の刑事裁判も、いよいよ第1回公判期日が6月30日に決まり、世紀の裁判が始まりました。冒頭陳述および証拠の要旨告知で現れた事実を、従前の「事実経過表」に補充して、8月末に被告らおよび補助参加人に提出いたしました。
前回の第34回口頭弁論期日では、裁判所は。原告らの「文書提出要請5」に対して被告ら、補助参加人に検討するように求めました。また、被告ら、補助参加人に釈明を求めました(釈明内容については前回期日報告参照)。
今回の期日で、被告らがどこまで明らかにするのか、ご注目ください。
多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。
周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加してください。

期日後には報告集会&学習会を予定しています。学習会では、安孫子亘監督作品、映画『「知事抹殺」の真実』上映会を行います。
ご期待ください。

【スケジュール】
9:30~ 原告によるアピール
     東京地裁正面玄関前(霞が関駅A1出口を出て裁判所に向かう通りの前辺り)
     ▼東京地裁
     東京都千代田区霞が関1-1-4(地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩3分) 
     ▼地図
     http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/index.html

10:30~ 第35回口頭弁論期日
        東京地裁103号法廷
12:30~期日後の報告会&学習会
安孫子亘監督作品、映画『「知事抹殺」の真実』上映会

※12:00~12:30 通行証を配布予定。
 ・申し込み等不要・資料代:500円

●会場:衆議院第一議員会館  多目的ホール(裁判所から地下鉄で1駅/徒歩約15分)

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# by kazu1206k | 2017-09-09 22:09 | 脱原発 | Comments(0)

トリチウム水「国の小委員会踏まえ最終判断」、東電交渉

 脱原発福島ネットワークによる再開第36回東電交渉が9月8日午後、東京電力平送電所で開かれました。
 今回は、前回7月18日に提出した「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」の要請項目についての回答と質疑、さらに、前々回提出の「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」の再回答と質疑を中心に行われました。

 まず、「川村会長のトリチウム水海洋放出発言の撤回とトリチウム水の安全な保管を求める要請書」への回答とそれに対する質疑やり取りは、以下の通りです。

要請項目 1、福島第一原発事故のトリチウム汚染水の海洋放出に関する川村会長発言を陳謝し撤回すること。
 ◎回答
 会長の発言の真意が一部の報道機関に伝わらず、海洋放出方針判断との報道がなされたことにより、社会のみなさまにご不安、ご心配、ご迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げます。
 なお、トリチウム水を海洋放出すると判断した事実はありません。
 今後、国の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会での議論を踏まえ、事業者として最終判断をします。
 ●質疑主なやり取り
ネット:会長は実際にトリチウム水海洋放出の「判断はもうしている」と言った。
東電:発言した事実は認めるが、真意・趣旨は違う。
ネット:「判断はもうしている」発言は撤回すべきではないか。「不適切であったので撤回する」と回答文書の訂正をすべきだ。次回に再回答を求める。
東電:上には伝える
ネット:「漁業者はじめ福島県民、利害関係者の合意を得て」という文言はないのか。国の意見しか聞かないように表現されているが。でなければ削除すべきでは。検討して次回に再回答を求める。

要請項目 2、トリチウム汚染水海洋放出の総量、管理基準、放出方法等について、市民説明会を開催すること。
 ◎回答
 放出方法等については、福島県当局や地元自治体、県民及び各種団体の代表の方々に対しては、「福島建廃炉安全監視協議会」や「廃炉に関する安全確保県民会議」などの場でご説明いさせていただく所存です。
 福島県民の皆さまや広く社会の皆さまに対しては、当社の定例会見やホームページ等を通じてご説明するとともに、各マスコミの力もお借りしながら、ご理解いただけるよう取り組んでまいりたいと考えています。
 ●質疑主なやり取り
ネット:市民説明会は必要ないと考えているのか。
東電:市民説明会は開かない。県の「協議会」や「県民会議」などで説明したい。
ネット:国の多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会では「風評被害を考えれば安易な海洋放出すべきでない」いう声が強い、その意見が委員会の結論なら東電は従うかの。
東電:委員会の結論を踏まえ、と言っている。
ネット:県民に向き合う姿勢を見せてください。
ネット:自治体や各種団体だけでなくおおくの県民に話しかける姿勢をそろそろ見せるべきではないか。
ネット:説明会を開かない理由は?風評被害の恐れが払拭されれば放出するのか。
東電:地元の方が「がんばっても風評被害が」という。風評被害に対して…
ネット:タンクひっ迫、見通しは?
東電:あまりないのは事実。2020年分までは、タンク・土地とも確保している。
ネット:トリチウム汚染水海洋放出の総量・管理基準・放出方法について回答を。
東電:決まっていないので回答できない
東電:国のタスクフォースで示しているものはある。
ネット:東電は国のタスクフォースの希釈後海洋放出シナリオと同じ考えなのか。どう考えているのか。質問をします。希釈後海洋放出シナリオについて東電はどう考えているか。その評価。技術的検討した事実はあるかのか。
東電:回答はします。
 
要請項目 3、トリチウム汚染水の安全な保管について、タンク保管や固化保管等を検討し結果を説明すること。
 ◎回答
 多核種除去設備で処理した水の取扱いについては、国の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」において、技術的な検討に加えて風評被害などの社会的な観点島も踏まえて、総合的な検討が行われているところです。
  ●質疑主なやり取り
ネット:タンク保管や固化保管は考えていないのか。
東電:小委員会の結論を受けて。結論を待つ。決定はしていない。
ネット:東電は主体的に考えているものはないのか。
東電:タンクを増やし続けている。固化は技術的に難しいことではない。希釈も。
ネット:東電は同位体の分離までするとかは考えていないか。
東電:考えていない。タスクフォースの検討でダメとなった。今の技術ではできないと認識している。
ネット:セメント固化の問題は?
東電:体積が3倍増え、自由水が出て、劣化など現実的でない。敷地の問題がある。
ネット:溶接型タンクの耐用年数は?
東電:今わからない。20年くらいだろうか。
ネット:タンクごとの耐用年数を知りたい。次回に回答を。

 「福島第一原発事故収束作業等に係る被曝労働者の待遇改善を求める要請書」の再回答とそれに対する主な質疑やり取りは、以下の通りです。

●「入所時教育」
入所時の放射線防護教育の徹底のために、テキストをハンドブック化して個々人に個別配布することについて
東電:2015年「安全統一ルール21ヶ条」を作成、個別に配布している。2017年の改訂版がある。配布。1万5千部作った。これは災害事例集は載っていない。
ネット:放射線防護について、現場の実践教育が不可欠だ。過去に災害が起きて、防止しようとして作ったのだろうが、放射線防護についての教材、配布してほしいという趣旨の質問だった。これは安全ルールを示したものだ。放射線防護の教育テキストが配布されていないのは不十分だ。配布ではなく、貸与だ。配布してほしい。
東電:個人というよりはシステムで対応する。個人ではマスクをしっかりする、というくらい。
ネット:個人の教育が必要、知識や対応力について個人にも教育を
東電:不十分ではない。放射線防護上の問題が起こっているかというと……
ネット:リスクがあるという事を書くべきだ。
東電:ご意見として…。現場に伝えます。
ネット:常に携帯できるもの
東電:今は計画線量越えとかがある訳ではないので、問題が現場にあるからルールブックを作った。放射線管理上の問題はないので、それは必要はない。
ネット:放射線被ばくの恐れがある場で働いているのだから、自覚してもらう必要があるし、1回で終わるものではない。
東電:放射線のリスクについて記述するのはありかもしれない。
ネット:あためて、放射線防護テキストの個別配布を要望します。

●「労働法令の遵守」
各協力企業の総務担当者のみの講習会の実施に留まっている現状で、未加入者の実態は不明としており、大半という加入実態を明らかにするとともに、東電による労働者個人対象の社会保険加入状況アンケートを実施することについて
東電:社会保険加入状況の個人アンケートは向いていない。社会保険の加入率は難しいのではないか。正確な数字は。個人アンケートだと、30日未満だと変わるとか、わからない方も多いのではないか。企業は全て把握している。加入状況は東電は把握している。
ネット:直接やってみる必要がある。継続して要望していきたい。

●「福利厚生」
東電は発注工事毎の契約金額で福利厚生費等の費用を含めて契約しているとして、元請け会社の作業員宿舎が整備される中で、老朽アパートや借家などの劣悪な老朽アパートや借家へ入居する実態の劣悪な2次・3次下請け会社の作業員用の宿舎の建設については目を向けていない。作業員宿舎の実態について
東電:示すことはできない

この他、大熊町大河原地区(居住制限区域)の東電単身寮(1500人くらいほぼ満室)の環境について、事故時第一原発構内にあった車両の内2台が不明になっている問題等、次回に持ち越されました。

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# by kazu1206k | 2017-09-08 23:19 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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