6月定例会が始まる、一般質問は11日10時。

e0068696_8315669.jpg6月5日からいわき市議会の6月定例会が始まりました。
19日まで開催されます。

5日は、市長の提案理由説明のトップが、水道局長の入札に関する不適切な情報提供や同局職員の買春逮捕事件の「職員の不祥事について」という市長の市民への陳謝で始まりました。
主な議案は、「いわき市国民健康保険税条例の改正」「20年度一般会計補正予算」「20年度特別会計補正予算」「市立泉中学校改築などの工事請負契約」「生徒用の机・いすの財産取得」など。

9日から4日間、一般質問は19名が質問に立つ予定です。
わたくしの一般質問は11日10時、質疑は12日15時以降です。
傍聴の受付は、市役所議会棟の傍聴者入口です。
ご都合が付くようでしたら、是非いらしてください。
インターネットでもライブ中継しています。いわき市のホームぺージにアクセスすればご覧になれます。

●一般質問:6月11日(水)午前10時〜11時
1、 いわき市の活断層と地震対策について
2、 高齢者医療制度の改善について
3、 介護保険サービスの改善について
4、 小名浜の産業廃棄物不法投棄事件について

● 総括質疑:6月12日(木)午後3時以降
1、 市長行政報告について
2、 工事請負契約について
3、 包括外部監査の結果について
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# by kazu1206k | 2008-06-06 08:34 | 議会 | Comments(0)

許されぬ!小名浜上神白の産業廃棄物不法投棄事件

小名浜上神白地内の山林で、産業廃棄物の不法投棄事件が発覚。
先月29日、茨城県警は、茨城県つくば市の建設会社経営者ら4人を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。茨城県警の調べでは10トントラック2,500台分、約4万4千立方メートルの廃棄物が捨てられていた。
 
廃棄場所は、東京都の不動産会社がゴルフ場用地として買い占めたものを借りた土地で、不法投棄が発覚しないよう廃棄物は残土で覆っていた。4人は都内などの解体業者らの建設廃材などを、通常の3分の1程度の料金で請け負っていたとされる。

この土地は、もともといわき市内の業者が残土捨て場として使っていた。
平成18年、住民が早朝3〜5時頃からダンプ6〜15台が停車しているため不審に思い、「産廃の投棄ではないか」と行政区長に駆け込み小名浜支所に通報されている。
市の廃棄物対策課にも通報し、搬入土砂の成分分析をしてもらうが「廃棄物の混入はない」、水質検査も「何もない」との連絡だったという。
行政区長さんは、大型車進入禁止区域のため、いわき東警察署にも出向き、2〜3月単位の許可が出ていることを確認している。
平成19年には、行政区の役員会でも問題となり、本年2月の江名地区まちづくり協議会といわき市の意見交換会の際にも、「上神白における不法投棄対策の状況」として、質疑された経過がある。

周辺住民の通報、行政区長さんの要望にも係らず、茨城県警の内偵による検挙まで、廃棄物不法投棄の事態は掌握されなかった。
業者が巧妙だったというのが、廃棄物対策課のコメントだが、当初から通報してきた住民にとっては、残念至極、遺憾極まりない事態という他ない。
断固、原状回復を求めていく。
約4万4千立方メートルの廃棄物が「投げられ損、捨てられ損では済まされない」。
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# by kazu1206k | 2008-06-05 23:56 | 環境保護 | Comments(0)

矢田川の継続的な堆砂除去を、県に要望

e0068696_11504554.jpg5月30日午前、「鹿島地区の矢田川の堆砂除去について」の要望書提出のため、福島県合同庁舎のいわき建設事務所を訪ねました。

この要望書は、鹿島地区地域振興協議会、鹿島町区長会、ネーブルシティかしまの3団体連名によるもので、鹿島地区地域振興協議会の八代会長からいわき建設事務所の佐藤所長に手渡されました。

二級河川矢田川は、鹿島地区を流れ藤原川に合流しますが、上流域のニュータウン開発により一挙に大量の雨水が排出される現状です。
昭和61年の水害で御代ポンプ場が設置されましたが、矢田川の計画高水位より低い地域があるため、一昨年6月の豪雨による被害は、主要地方道・鹿島街道が通行止め、床上浸水11棟、床下浸水48棟、市道冠水、住宅の裏山崩落、農業用水路が崩れるなどの被害が相次ぎました。
いわき市は、鹿島地区の雨水排水対策として船戸川ポンプ場の設置を決め昨年度から建設工事に着手しています。

この日、県の管理下にある矢田川の堆砂除去を継続的に実施して欲しいという要望に、県も厳しい財政状況下にはあるが、今年度も継続して対処していくという、いわき建設事務所の回答でした。
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# by kazu1206k | 2008-05-31 12:14 | 防災 | Comments(0)

故小野庸夫さんへの弔辞

 5月20日、鹿島町の元下蔵持区自治会長の小野庸夫さんが急逝されました。
 小野庸夫さんには、佐藤かずよし後援会事務局長をつとめていただいておりました。9日の事務局会議では、元気に会議を進めておられました。
13日未明、共立病院に緊急入院し、集中治療室で治療ををうけていましたが、20日午後、逝去されました。
 9日夜、「じゃあ、また」と仰ってお別れしたのが、小野さんとの今生の別れとなりました。
 誠に痛恨の極み、残念至極です。
 24日、告別式で弔辞を朗読させていただきました。
涙で文字が見えず幾度も詰まりながら、最後の別れの言葉を捧げました。
小野さんは、ご家族はじめ多くの友人に送られ、旅立っていきました。
合掌。


弔辞

 小野さん、いま、あなたの御霊に、謹んでお別れの言葉を申し上げます。
 小野さん、本当に急な旅立ちでした。未だに信じられず、痛恨の極みです。
瞼を閉じれば、いまも小野さんの優しい笑顔が浮かび、明るい笑い声が聞こえてきます。

 小野さんが、鹿島町に居を移して20年。いわきさくらんぼ保育園が私の自宅近くにでき、子どもたちの元気な姿とともに、小野さんご夫妻を知ることになりました。
 小野さんが下蔵持区の区長になった頃、携帯基地局の鉄塔問題が持ち上がり、私も久保1区の区長として、一緒に悩みました。
 署名運動や市長への陳情、仙台の東北通信局への訴え、裁判所での調停。そして、小野さんが発案した地域交流の「鉄塔祭り」。
 そのひとつひとつに、「電磁波は子どもたちに良くない」と、住民を励まし、周囲に配慮しながら、粘り強く運動を進める、小野さんの姿がありました。
 住民の心と心をつなぎ、地域の暖かい支援に支えられた運動は、ついに鉄塔撤去にこぎつけ、何事にも前向きな小野さんのリーダーシップが十二分に発揮された賜物でした。

 多芸多才の小野さん、社交ダンス、そして四川料理の達人でもありました。何度か料理講習会を開き、小野さんの味は、地域の方に愛され受け継がれています。
 また、ご家族を愛する小野さんは、炊事、洗濯、買い物と、一家の家事一切を担当していました。知る人ぞ知る、小野さんの労をいとわぬ徹底ぶり。その一心不乱の姿に、私はいつも感服するばかりでした。

 小野さんは、いわきさくらんぼ保育園はじめ、私たちに多くのことを残してくれました。また、小野さんは、私の後援会を親身になって支えてくださいました。本当にありがとうございました。
 小野さんの真摯な態度、一生懸命に働く小野さんの姿を、私たちは決して忘れません。
 最後に、微力ではありますが、残されたご家族の力になることを、ここにお誓い申し上げます。
 小野さん、くやしいけれど、悲しいけれど、お別れです。
 さようなら。どうか、安らかにお眠りください。

平成20年5月24日       いわき市議会議員 佐藤 和良
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2008年1月25日、新春の集いにて。
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# by kazu1206k | 2008-05-25 22:44 | 心模様 | Comments(0)

ほんのり赤みの南高梅。ホトトギスも今年の初音。

e0068696_18144847.jpg庭の南高梅。
実も少しずつ膨らんで、ほんのり赤みをおびてきました。
今年は例年より実が多く、成りがいいので、楽しみです。

そういえば、二日前に、ホトトギスの鳴き声が聞こえました。
「東京特許許可局」とききなす、時鳥。
南から夏鳥として渡ってくる、ホトトギス。
今年の、初音です。
5月も中旬になって、「今年は遅いなあ」と、カミサンと噂していた矢先でした。

南からホトトギスが渡ってくる頃、
初夏の若葉の新緑も、いよいよ色濃くなりはじめます。
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# by kazu1206k | 2008-05-19 20:34 | 我が家の庭 | Comments(0)

東京電力の耐震安全性評価、無理やり安全という福島原発

5月13日、脱原発福島ネットワークなど市民団体は、福島原発の耐震安全性評価に関する東京電力との交渉を行いました。

3月31日、東京電力は、福島第一原発5号機と同第二原発4号機について、国の新耐震指針による耐震安全性の中間報告を原子力安全・保安院に提出しました。
しかし、双葉断層を18キロから47.5キロに見直し、「基準地震動」の算出を最大加速度370ガルから600ガルに上げたものの、この評価は、双葉断層の総延長約70キロを依然として対象とせず、福島県東方沖地震の震源域断層も震源断層ではないとするもので、内容が疑問視されています。

この日は、福島第一・第二原子力発電所敷地の地盤沈下測定記録が公表されましたが、柏崎原発のホームページで公開され福島原発のホームページでは公開されていないという実態も明らかになりました。
また、原発敷地周辺海域の海上音波探査記録解析では、報告書と引用文献の内容の整合的な説明ができず、「基準地震動」の算出根拠や冷却材喪失に係る再循環系配管の強度評価をしていない問題についても曖昧で、双葉活断層の総延長の「値切り」問題は、7月に報告が出るというものでした。

東京電力は、耐震安全性評価(中間報告)について、現在、国が審査しているとの一点張り。13日には立地町に事業者と保安院が中間報告を説明していますが、この耐震安全性評価で押し通すという態度で本当にいいのでしょうか。
原発震災になる前に何とかせねば。
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# by kazu1206k | 2008-05-16 08:12 | 脱原発 | Comments(0)

維持基準の導入は安全軽視!変わらぬ東電の不正体質と保安院の現状

 東京電力の福島原発に「維持基準を導入すべし」、との動きが続いている。
5月9日、昨年秋に続いて、立地4町の原発所在町協議会が「維持基準」導入の議論再開を県と県議会に申し入れた。これを受け、県議会は、要請への対応を協議、維持基準の議論を再開する、との報道されている。
 もともと、原発の機器にひび割れなどが見つかっても安全性に問題がなければそのまま運転を認める「維持基準」は、2002年、東京電力のシュラウドや再循環系配管の自主点検記録改ざん不正事件を受け、経済産業省原子力安全・保安院が再発防止策として導入したものだ。
 「維持基準」は、安全よりもコスト抑制を目的としており、福島県や県議会をはじめ原発の安全性確保を求める県民が、国の原発安全規制の大幅後退になりかねないと反対してきた。
 2002年に議論の凍結の意見書を国に提出した県議会が、6月定例会中に「エネルギー政策議員協議会を開き、意見集約の議論に入る方針」というが、東京電力の不正体質と原子力安全・保安院の規制能力の現状で、安全・安心が確保されると県民に説明できるのか、甚だ疑問だ。
 予測を超えた老朽化の進行の中で、依然続く東京電力の不正事件と原子力安全・保安院の規制能力の現状では、「維持基準」導入の条件は何一つそろっていない。

 維持基準導入によって、第一原発7・8号機増設やプルサーマル受け入れの突破口にしようという一部の狙いは、許されるものではない。
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# by kazu1206k | 2008-05-12 09:19 | 脱原発 | Comments(0)

障害者自立支援法下の閉塞感、人材流出、サービス低下の施設現場の声

e0068696_961153.jpg「障連協」と市議会市民福祉常任委員との懇談会が、5月8日、施設見学の後に行われました。

「いわき地区障がい者福祉連絡協議会」(略称、障連協)は、障がい者福祉の向上を目指して、いわき市内の障がい者福祉サービスを提供する30団体が参加、多様な活動しています。
しばらく途絶えていた、市議会市民福祉常任委員との懇談会も、昨年復活しました。

懇談会で話題になった、最大の制度的問題は、悩み多き現場に大きくのしかかる「障害者自立支援法」です。
報酬単価の低下、サービスの低下、人材の流出、押しつぶされそうな現実の中で、障がい者福祉向上の一念で、サービスの維持に苦闘する現場責任者の方達の声を、お聴きしました。

・「移動支援、移動期間中は報酬の対象にならない。やればやる程赤字になる単価設定が問題」
・「通所サービス、10対1の単価が安すぎる。職員一人に利用者5〜6人が標準」
・「年金で生活ができない。応益から応能負担に戻すべきだ」
・「自治体は国に問題点を言っていくべきだ」
・「障がい者の地域移行でも、行く場所がない現実をもっと考えて欲しい」
・「市は、家賃補助を継続して欲しい。地域移行でも日曜日にテレビを見て壁に向き合っているのは残念だ」
・「身体障害者の半分が地域に行かなければならないが、暮らせるのか疑問だ」
・「年間60万の年金、高い人でも月額1万円の工賃で、地域生活はできない」
・「市営住宅のバリアフリー化や家賃補助をして欲しい」
・「報酬単価が低く、人件費が確保できず、3分の1がパート。9割が非正規労働者という職場さえある」
・「将来に希望が見えない業界で、中核的な人たちが退職している。人が確保できないことが最大の問題だ」
・「国の制度変更に、自治体として、市は市民をどう考え、施策を工夫するのか」

アリオスがいわきの文化拠点としてオープンする中で、「弱い人、障がい者を大事にしない文化ではダメだ。昔も金はなかったが、現在のような閉塞感はなかった」という言葉が、わたくしには重く心に残りました。
自治体も、議員も、障害者自立支援法の見直しへ、奮闘努力しなければなりません。
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# by kazu1206k | 2008-05-11 10:15 | 福祉医療 | Comments(0)

障害者自立支援法2年、困難深まる障がい者と施設運営

e0068696_7335619.jpg5月8日、いわき地区障がい者福祉連絡協議会の呼びかけで、市議会市民福祉常任委員として、施設見学と懇談会に参加しました。
施設見学は、いずれも平地区にある「いわき市母子訓練センター」と知的障がい者更生施設「はまなす荘」の2施設です。

「いわき市母子訓練センター」は、昭和55年の設立で、障がいを持った子どもや発達が気になる子どもたちがお母さんと一緒に通う療育施設です。
母子通園が特徴で、学齢期前の幼児部は小集団クラス、学齢部は児童1人に職員1人と、子どもたちやお母さんの身になった手厚い療育体制で、基本的な生活習慣や社会性を育てています。これまで250組以上の家族が通園したそうです。今年度当初の幼児登録は、23人でした。

「はまなす荘」は、昭和48年開所で、18歳以上の知的障がい者の方の生活支援や作業訓練を行っている施設です。定員100名に現在94名の利用、利用者の平均年齢は44.3歳です。職員は41名。
見学では、輪ゴムの計量・梱包、農耕園芸、菓子製造、さき織りなど作業訓練の様子もみせていただきました。
地域生活のための自立支援訓練では、グループホームも行い、その訓練を経て22名の方が地区内の一軒家5カ所を借りて地域生活を行っています。
現在、建設以来35年経過した施設の全面改築計画を、平成22年度の運営開始をめざして進めているとお聞きしました。

今年度は、障害者自立支援法の見直しの年です。
懇談会では、この法によって始まった新事業について、多くの問題点が指摘されました。現場の切実な声が、数多く出され、改善を求める声をお聴きしました。
障がい者福祉サービスを提供している施設自体が困難を極めている実態が浮き彫りになりました。サービスの質の低下、人材難など障がい者福祉の後退が進んでいます。
障害者自立支援法の廃止を含めた国の制度改善、いわき市が自治体として可能な施策の展開など、ひとつひとつの課題について向き合いながら、努力していきたいと思います。
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# by kazu1206k | 2008-05-09 09:31 | 福祉医療 | Comments(0)

連合PTA総会、東京・和田中のPTA再編から

e0068696_633245.jpg5月7日、いわき市小名浜地区の11小学校・5中学校で構成する小名浜方部連合PTAの総会に出席しました。方部連合PTAは、毎年持ち回りの事務局学校のPTAを中心に運営されています。
今年の総会では、新会長さんが、5月4日の朝日新聞の「PTAを考える」という、東京の和田中学校でのPTA再編の記事にふれて、「PTAも見直しの時期、大いに議論を」と話していました。

この和田中のPTA再編は、①区のPTA協議会からの脱退、②PTAを中学校を支援する「地域本部」の一部門にする、というもの。
「区のPTA協議会からの脱退」は、PTA役員の負担を減らすため、といいます。
「PTAを中学校を支援する地域本部」は、住民や大学生が放課後や土曜日の活動を支援するものだそうです。
朝日新聞の記事には、和田中地域本部の事務局長、全国PTA問題研究会の事務局長、大阪大学大学院の教授の三人のインタビューが掲載されました。

今回の和田中では学校長の提案で、PTAの基本方針が変更されたようですが、学校長の意見でPTAが左右されているのが実態では、困ったものです。
PTAの組織も、戦後社会構造の変化の現実、実態を示していますが、多様な価値観を持つ保護者が、子どもたちを支え、互いに学び合える場としてのPTAの役割は、今日もその意義を失ってはいないと思います。
「父母と先生の会」の原点に返って、父母と先生、父母間、先生間の対等・平等の議論、関係をつくっていかないと、PTAの現状はますます困難なものになっていきます。
地域社会の再生をめざして、地域の中で格闘する多くの住民もいることも確かです。
そのひとつとして、PTA活動の改善を考えていきたいところです。
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# by kazu1206k | 2008-05-08 07:03 | 地域 | Comments(0)

佐藤かずよし


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