アボリジ二ーのように、シンプルで、ちょっとスピリチュアルな

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このペアの猫、
私のウチの猫です。

ニャーという鳴き声は、
聴いたことはありませんが、
いつも寄り添って、迎えてくれます。
何か、
ほっとさせてくれる可愛い猫、
なのであります。

陶芸家の箱崎りえさんのところから、
この猫がウチに来て、
もう1年近くになるかしら…

ホントは、1匹頼んだのですが、
「離ればなれにしたくない」と
りえさんが2匹連れてきました。

その箱崎りえさんの陶展が、
鹿島町のギャラリー創芸工房で
10日まで開かれています。

「陶の器・陶のオブジェ」と銘打って、
りえさんのたくさんの「こどもたち」が並んでいます。

アボリジ二ーのように、
シンプルで、
ちょっとスピリチュアルな世界。

自然と交感できる、
どこか子どもの頃の感覚。

りえ・ワールド。
何とも言えない独特の
世界です。
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# by kazu1206k | 2006-09-07 22:08 | 我が家の庭 | Comments(0)

言論の自由と民主主義を否定する「政治テロ」…

61回目の終戦記念日、小泉首相が靖国神社を参拝して、アジア民衆の声と政教分離の平和憲法をふみにじった8月15日、首相の靖国参拝を批判した加藤紘一氏宅の放火事件が起きた。
言論の自由と民主主義を否定する「言論封じの政治テロ」だ。

戦後の右翼によるテロは、昭和35年の浅沼社会党委員長刺殺事件や同36年の嶋中中央公論社社長宅殺人事件。同38年の河野建設相宅放火事件などがある。
思い起こせば、戦前、政治家が次々とテロに襲われ、政党政治が形骸化、日中15年戦争への泥沼に進んでいった。
自由な言論が暴力によって封じ込められれば、民主主義は死に、戦争がやってくることは歴史が証明している。
いま、戦後日本の平和と民主主義が危機に瀕している。
「言論封じ」を目的とした卑劣な政治テロを許してはならない。

軌を一にして、安倍晋三官房長官が自民党総裁=次期総理大臣に選出されることが濃厚になっている。
安倍氏は、以前から「次期自民党政権の最大の課題は、憲法改正をレールの上にのせること」と公言してきた。そして、新政権の最初の仕事は、教育基本法の改正だ、と主張している。共謀罪も、9月召集の臨時国会で成立させるという。

安倍氏が最も尊敬する政治家は、自分の祖父、岸信介元首相だ。
岸信介元首相は、旧日本帝国の傀儡であった満州国の経営にあたり、東条英機内閣の商工大臣として、米国への開戦詔勅にサインした。
戦後は不起訴となったもののA級戦犯容疑者として公職追放となり、サンフランシスコ講和条約締結後に政界復帰。第56代の総理大臣となり、60年安保の強権的な改定で辞任したが、グラマン疑惑などその金権腐敗政治が国会でたびたび追求された人物である。

「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介元首相は、自主憲法の制定を最大の目標にしていたが、孫の安倍氏がそれを成し遂げようと執念を燃やしている。
安倍氏の主張は、戦後民主主義社会の根幹であった憲法と教育基本法を全面的に否定するものである。
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# by kazu1206k | 2006-09-05 19:50 | 時評 | Comments(0)

自立はブラックユーモア?!障がい者が悲鳴を上げる自立支援法

9月7日からのいわき市議会9月定例会を前に、「市民の意見を聴く会」を開いた。

9月定例会には、条例案や補正予算案、決算など47件が提出されるが、第1号議案に「いわき市地域生活支援事業の利用に係る手数料に関する条例の制定について」がある。
これは、障がい者自立支援法の規定で、10月からいわき市が行う地域生活支援事業の利用に係る手数料について、必要な事項を定めるもの。
具体的には、障がい者に様々な日常生活用具を給付する事業や外出の移動を支援する事業、訪問入浴サービスの事業など15の事業のうち、5事業は利用した障がい者から手数料をもらうというものだ。
しかし、これまでは障がい者本人の所得に応じた「応能負担」だったが、今後は定率の1割負担という「応益負担」になる。これは、障がいが重く制度を利用をしなければ生活できず多く利用する人ほど負担が大きくなるという仕組みだ。

出席した障がい者団体の役員から次のようなお話があった。
「障がい者自立支援法はブラックユーモアかといわれ、法案に賛成した人も早急な見直し求めている」 
「1割負担の導入で、1級で月8万円、2級で月7万円の障がい者年金の半分が介護で消えてしまう。これまでの応能負担の時は95%が無料だったが、現在はこれが逆転。障がい者は悲鳴を上げている」
「お金の払える分しかヘルパーさんを頼めない。利用を我慢するから生活の質も下がってしまう。」「毎日食事作りをヘルパーさんに頼んでいたのが、1時間半で3日分の食事作りの依頼もある。夏の暑い日に3日分の保存は大変だ」
「トイレを我慢するのでオムツになる」
「障がい者の環境は30年前に後退した状況にある」
「市に自己負担額の半額補助を求めている」

大変厳しい実態を聴いた。
国の障がい者いじめに地方自治体が手をこまねいていていいはずがない。
東京都内や京都等の各地の自治体で独自の利用者負担の軽減策が実施されている。
いわきでも、自己負担額の軽減策を執行部に求めていきたい。
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# by kazu1206k | 2006-08-31 19:28 | 議会 | Comments(0)

「悲しい」。保育の現場、市立保育所民間移管に反対の声

保育所の民営化問題について、「現場を置き忘れた議論」という市民の声を受けて、市立保育所の現状を視察、実態の聞き取りを行っている。
これまでに、市社会福祉審議会によって平成21年度の民間移管のトップにあげられた愛宕、梅香、植田、好間の4園、老朽化による施設整備で平成21年度の統合対象にあげられた鹿島、住吉等に伺い、現状と民間移管に対する現場の本音を聴いた。

平成21年度対象施設の4施設の現場からは「悲しい」との声が一様に聞かれた。
「答申の前に何故話を聞いてくれなかったのか」「地域でひとつしかない公立がなくなったら公立の選択肢がなくなる」という切なる現場の声。
「本音では民営化に反対だ」という声が圧倒的だ。

心配の声は、つきない。子どもたちを思うが故だ。
「障がい児保育の加配はどうなるのか」
「若い保育士さんばかりになったら、親御さんへの教育的指導はできるのか」
「夏のプールが毎日から2日に一回になるのではないか」
「献立表と違うものが出たり、旬の食材を使えないという心配もある」
「 職員は異動しても、待遇が悪いのに職員と一緒に仕事をしてくれている臨時雇用の保育士さんの雇用が心配だ」
「効率優先で経費削減のあまり、「保育の質」は果たして守られるのか」

現場を置き忘れた議論ではいけない。
現状は、保育現場の声が施策に反映されているとは言い難い。
現場の声に耳を傾ける必要がある。
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# by kazu1206k | 2006-08-30 08:27 | 福祉医療 | Comments(0)

保育園民営化の問題点、横浜市の民間移管第1号を視察

23〜24日、市民クラブの行政視察を実施しました。
今回の視察先と調査事項は、次のようなものです。詳細は、メルマガ等で報告します。
1.神奈川県横浜市
・保育所民営化の現状と課題について
・防災計画都市災害対策編及び緊急事態等対処計画について
2.東京都武蔵野市
・コミュニティ条例について
・高齢者福祉施設施策について

このうち、横浜市の保育所民営化については、今年に入り一昨年4月に民営化した4つの市立保育園の園児と保護者が訴えた民営化取り消し訴訟で、横浜地裁が横浜市の性急すぎる民営化の手続きは違法と判断、1世帯あたり10万円の支払いを命じ「保護者には保育所を選択する権利と、同じ保育所で継続した保育を受ける権利がある」と、民営化時の保護者説明や手続きの不備を指摘しました。

本市でも市社会福祉審議会答申によって平成21年度から民間移管が打ち出されているため、3月の豊田市に次いで保育所民営化に関する2カ所目の視察となりました。
23日、横浜市の民間移管第1号となった港南区にある丸山台保育園に伺い、子どもたち107名の園内を見学、園長先生や主任保育士さん、横浜市子ども青少年局担当者と懇談しました。
民間移管「嵐の6ヶ月」の実体験を通した率直な感想、民間移管の厳しい現実、保護者の裁判への提訴、子どもたちへのおもい、保育者としての悩みなどお話を伺って、人件費削減と保育メニュー拡大を目的とする民間移管の実像が浮き彫りになりました。

お話を伺い、次のような民間移管の問題点があります。
1.「質の高い保育を公平に提供する保育の公的責任」を行政はどうはたすのか。
2.利用者の要望を運営にどう反映させていくのか。
3.公立の人件費削減が私立の安い人件費に依存転嫁されて民間は対応できるのか。
4.民営化プロセスに住民と利用者の理解と合意をどう得るのか。

いま、市民からは「民営化の是非についての議論を」「現場を置き忘れた議論」「保育の質はどうなるのか」「人件費削減の財政的シワ寄せがサービスに出るのでは」などのご意見が寄せられています。
今後、横浜市等の視察を踏まえ、市立保育所の現状視察と実態の聞き取り調査を継続しながら、市民の意見を反映させ民間移管の問題点を明らかにしていきたい、と思います。
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# by kazu1206k | 2006-08-26 11:07 | 議会 | Comments(0)

なぜ7日間連絡がなかったか!東電トリチウム放出、逆止弁機能せず

8月21日、東京電力福島第一原発4号機でのトリチウムの環境への大量放出と同3号機の制御棒破損金属片の未回収運転に抗議し、福島第一原発で東電交渉を行った。

放射性物質トリチウムの大量放出は、7月30日から8月11日まで、福島第一原発4号機で海と大気中に放出されたもの。東京電力の発表では、環境に放出されたトリチウムは470億ベクレルとしているが、住民はじめ県や立地町に7日間連絡せず、連絡後も7日間にわたりボイラーから大気中に放出し続けた。

「なぜ7日間も連絡がなかったのか」の追求に東京電力は、「不具合の確認に7日間かかった」と答えた。
事故は、原子炉内を循環したトリチウムを含む復水系の炉水が純水補給水系に流入したため純水系統やボイラー系統に給水され、洗浄水やボイラーから環境中に放出されたものだ。
構造上、純水系と復水系の間には「除染純水入口弁」と呼ばれるバルブがある。除染のため純水を送る際に手動式で開閉され、復水系からの逆流を防ぐために逆止弁も設置されている。純水系から復水系へ、でありその逆ではない。
ところが事故は起こった。つまり、逆の事態が起きた。
まず、なぜか手動で入口弁は開けられた、さらになぜか逆止弁が機能せずトリチウムを含む復水が純水系に逆流した、そしてその事態を7日間も東京電力が掌握できなかった。
事故は複数のエラーが重なって起こる。
ヒューマンエラーにはじまり、保守管理、業務管理、危機管理などのシステムエラーも大きい。純水系と復水系の構造上の欠陥もありそうだ。
「ヒューマンエラーでとんでもない」と原子力安全・保安院の検査官は18日に語ったが、ヒューマンエラーにとどまらず事態は深刻だ。
根は深い。

東京電力は陳謝はしたものの、「現在調査中」とし後日「原因と対策、通報連絡の改善案をしめす」とした。これだけ放射性物質トリチウムを放出していながら、トリチウム濃度や放出量が法令や保安規定より低いため、周辺環境や人体への影響はないと強弁している。
しかし、双葉地方の周産期死亡率の高さと原発からのトリチウム等の放射性物放出との因果関係を指摘する声があることも事実だ。

県民の安全・安心のため、私たちは東京電力に厳重に抗議するとともに、下記3点にわたり事態の究明と対応について釈明を求めた。
1、福島第一原発4号機のトリチウム放出と継続及び事故連絡の不備を県民に陳謝すること。
2、トリチウム放出の原因と対策を明らかにし、福島第一原発の純水系統やボイラー系統等の見直しや放射性物質を環境に放出した際の住民・自治体への連絡体制の改善をはかること。
3、福島第一原発3号機の制御棒破損金属片の未回収運転についての健全性評価とトラブルに至った場合の責任の所在を明らかにすること。
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# by kazu1206k | 2006-08-22 09:07 | 脱原発 | Comments(0)

許されない!福島原発でのトリチウムの大気と海への放出

福島第一原発4号機で高濃度の放射性物質トリチウムが大気と海に放出されていた。しかも、住民・自治体には7日間も連絡通報がなかった。

東京電力によると、7月30日から8月5日まで、福島第一原発4号機で自然界の26万倍の高濃度の放射性物質トリチウムが弁の開閉のミスにより、第一原発6機全ての純水補給水系に流入し、洗浄水として使用され海に排出されたほか、ボイラーから蒸気として大気中に放出されるトラブルが発生していた。
ところが、東京電力は11日になって5日の放出停止の発表を取り消し、配管経路の把握ミスで、トリチウムを含んだ蒸気が11日まで大気中に放出され続けていたと、あらためて放射性物質が放出され続けていたことを発表した。

東京電力はこの放射性物質の環境への大量放出という一連の事態を、住民はじめ県や立地町に7日間連絡しなかった。
7月30日から8月11日までに発電所外に放出されたトリチウムは470億ベクレルという。多重防護を宣伝する東京電力は、環境中にこれだけ高濃度の放射性物質トリチウムを放出していながら、トリチウム濃度や放出量が法令や保安規定より低いため、周辺環境や人体への影響はないからだという。
しかし、はたしてそうか。
人体と環境に影響がある放射性物質を放出しておきながら、それを1週間も住民はじめ県や立地町に通報しないというのは、安全・安心の側にたった判断とは言えない。
2000年の不正事件以降も東京電力の安全にたいする企業体質は依然として変わっていない。

福島県が2000年の不正事件の風化を懸念し情報公開の徹底を東京電力に対し申し入れたことは当然だ。
私たち市民は東京電力に厳重に抗議するとともに、今月21日の東京電力との交渉で今回の事態の究明と対応について県民への釈明を強く求めていきたい。
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# by kazu1206k | 2006-08-12 07:16 | 脱原発 | Comments(0)

小動物のいる丸山公園、管理の改善を望む声。

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最近、市民から湯ノ岳の丸山公園についての声が寄せられました。
「丸山公園の動物が虐待されているような飼育の状態で、子供たちが訪れているのに、教育的にも良くないのではないか」といいます。

早速、丸山公園に行ってみました。
駐車場に面したヤギ小屋には3頭のヤギ。中の金網、大きな穴がいくつも開いています。
奥の動物小屋に通じる小径に子猫が1匹。そばに「犬猫を捨てないで」の看板。
動物舎には、ニホンザルが4頭。その隣りの4つに仕切られたスペースに、カモが3羽。ニワトリ、ウサギがそれぞれ15〜25羽ほど飼育されています。

狭いスペースに、ニワトリとウサギが一緒のところは、餌箱と段ボール箱が雑然と放置されているうえに、ウサギの何羽かが金網の飼育箱に入れられています。
餌は豊富のようですが、衛生管理がいいようには見えません。フェンスと動物舎の間には露草が伸び放題で、餌にあげたと思われるお菓子がクモの巣に引っかかっています。
さらに動物舎の奥に進むと、シカの小屋があり、聞くところ42頭のシカがいます。
以前、柵から多数のシカが脱走して捕まえるということがありました。
ここも果物野菜など餌は豊富でしたが、餌箱周辺一帯に相当数の段ボール箱が放置されていました。近づくとシカの糞尿が垂れ流しされているようで、付近一帯に凄い悪臭が漂っていました。

「百聞は一見にしかず」といいますが、「動物が虐待されているような飼育の状態」という現実がわかりました。
たしかに、「子供たちが訪れているのに、教育的にも良くないのではないか」というご指摘もうなずけます。

市立の公園で唯一、サルやシカなど動物のいる丸山公園。
子どもたちが動物とのふれあいを求め、保育園の児童たちも訪れている丸山公園は、わたしが行った日も家族連れが何組も来ていました。
本格的な動物園は、日立のかみね公園まで行かねばなりませんが、サルやシカなら丸山公園でもお目にかかることが出来るということでしょう。

丸山公園は平成18年4月より指定管理者の管理となりましたが、市民の声に応えて、動物の飼育と管理、飼育舎の清掃や付近の除草などの改善と今後の方向性の検討を、8月4日、市の担当課に要請しました。
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# by kazu1206k | 2006-08-08 10:07 | 地域 | Comments(0)

殺すな!イスラエルはレバノン侵略戦争をやめよ

7月12日、小泉首相がイスラエルを訪問しオルメルト首相と会談しているその時、イスラエルはパレスチナ・ガザへの侵攻と並行して、レバノンに対する全面侵略に突入した。

2000年のイスラエル軍の南部レバノンからの撤退以来、強力な民兵組織と12名の国会議員、2名の大臣をもつに至ったイスラム原理主義政党ヒズボラの壊滅をめざすイスラエルは、ヒズボラによるイスラエル兵の拉致を理由に空爆を開始。
レバノン南部の占領と併合による大イスラエル構想の野望を持つイスラエルは、アメリカと共同歩調でレバノン全面侵略戦争の暴挙に出た。

大規模かつ用意周到に準備されたイスラエルのレバノン侵略は、わずか10日間で空港・学校・病院など千カ所を空爆して、レバノン全土のインフラを破壊、レバノン政府の瓦解と多数の無辜の市民の虐殺を行った。
30日には、レバノン南部の村カナを空爆、子ども37人を含む54人が死亡する「カナの虐殺」を再び引き起こした。
「カナの虐殺」は、イスラエル軍がレバノン国連暫定軍の基地を砲撃、避難していた100人以上の住民を虐殺した1996年にも起き、「カナの虐殺」と呼ばれてきた。
イスラエルは、夜間に精密誘導弾を使用して空爆を行ったが、攻撃された四階建てのビルは、避難してきた人々の「シェルター」で、犠牲になった37人の子どものうち、15人は障害を持つ子どもたちだったいう。
これは戦時国際人道法にも違反する最悪の戦争犯罪である。 
レバノンのシニオラ首相はイスラエルの攻撃を「戦争犯罪」と非難し、無条件での即時停戦を求め、国連に安全保障理事会の緊急会合開催を要求した。

日本はこれまでレバノン復興の為に援助を行い、学校や橋などのインフラ整備を行ってきたが、それがイスラエルの全面侵略によって粉々に破壊されている。
イスラエルの空爆による市民の犠牲者は増え続け、すでに死者は700人を超えた。
武器なき市民を標的とした攻撃を強く非難する。

イスラエルはレバノン侵略をやめよ。市民を殺すな。
アメリカはイスラエル支援をやめよ。
日本政府は、イスラエルに対し侵略の中止、無条件での即時停戦を求めよ。
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# by kazu1206k | 2006-08-02 23:46 | 時評 | Comments(0)

戦争と向き合う八月

今日から8月。
61回目の原爆忌、終戦の日がめぐってくる。
旧のお盆、慰霊の月でもある。

小泉首相の8月15日靖国神社参拝が取りざたされている。
A級戦犯の合祀によって参拝を取りやめた昭和天皇の発言が「富田メモ」という形で公表された。
8月は、日中15年戦争、太平洋戦争と過去のアジア侵略戦争の歴史と向きあい、同時に現在の日本の排外主義的な政治状況と大衆心理とも向き合う、平和のためのときだ。

7月、危機に喘ぐ北朝鮮の金正日独裁体制が、ミサイル発射という絶望的な賭けに出た。
それに対する日本政府の対応は、排外主義を煽り立てた「制裁措置」と戦争挑発の「先制攻撃」体制づくり。
先制攻撃論を公言し憲法9条を否定するかのごとき現職国務大臣の発言は、憲法99条の公務員の憲法尊重擁護の義務規定に明確に違反する。それが白昼堂々まかり通っている現実は、新たなる戦前の状況を呈している。
政府自らが海外派兵を強行し、戦後60年守ってきた憲法の平和主義を突破しようとしている。
アメリカと一体となって技術的にも未熟なミサイル防衛網に膨大な血税を注ぎ込む軍備拡大路線。
アメリカ国債を買い続けアメリカ経済を支えてきた政府は、さらに3兆円もの国民の血税を米軍再編の為に支出するという。
過去のアジア侵略戦争と植民地主義の歴史と向きあった時、日本の進むべき道が果たしてこれでいいのか。
東アジアの平和を作り出すために平和外交の推進こそ必要な時ではないか。

アメリカ政府の対日年次要望書の通りに日本の構造改革・規制改革を進めてきた小泉改革は、軍事費拡大の一方で社会保障費を削減し続け、不公平税制によって富める者のみを豊かにし、圧倒的多数の国民が日々の暮らしの負担増に呻吟する「格差社会」を一層進行させた。
格差社会では、道徳的規範が崩壊して犯罪が横行し、強権的リーダーシップを求める大衆心理がマスコミによって醸成されている。
熱し易い国民感情のもとで、改憲を公約にかかげた安倍政権が誕生しょうとしている。
東アジアの平和のために、いま何が必要なのか。
冷静に考えるときだ。
まず、小泉首相は8月15日の靖国神社参拝をやめるべきである。
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# by kazu1206k | 2006-08-01 10:17 | 平和 | Comments(0)

佐藤かずよし


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