小名浜児童センターの駐車場

 過日、いわき市小名浜児童センターに伺いました。
 小名浜児童センターは、公益財団法人いわき市社会福祉施設事業団が管理運営しています。
 児童福祉法に基づく児童厚生施設で、児童に健全な遊びを与え集団的・個別的に指導し、健康の増進、情操を豊かにする等、児童の健全育成を図ることを目的に設置されています。幼児とその保護者を対象に、幼児教室を実施し、プール遊びやクリスマス会等の季節に応じた遊び、紙芝居や折り紙遊び等を行っています。乳児とその保護者を対象に赤ちゃんサロン、幼児とその保護者の子育てサロンを実施、お母さんたちの情報交換の場となっています。
子育て支援員が子育てに関する相談や助言も行っています。
 小名浜児童センターは、平日は午前9時から午後5時、土曜が午前9時から午後3時の開館、日曜・祝日は休館です幼児、小学生、子供会、幼児教室、母親サークル活動等が無料で利用できます。私が訪問した平日午後も小名浜第二小学校の児童の皆さんが図書室で宿題をしたり、遊戯室や隣接の公園で元気に遊んだりしていました。
 今回は、赤ちゃんサロンを利用しているお母さんから「駐車場が4台分しかないので、毎回とめられない」というご意見を頂き、現場確認をさせて頂きました。センターの職員の方からも丁寧なご説明を頂きましたところ、サロン開催の時は駐車スペースが狭いため、タタキの部分まで車両を駐車させるなどの対応をしているとのお話でした。
 赤ちゃんサロンを楽しみに集まるお母さんたちが気兼ねなくスムーズに利用できるように、市役所子ども支援課の方に事情を話して、善処して頂くように要望しました。


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# by kazu1206k | 2017-02-10 22:22 | 行政相談 | Comments(0)

津波対策「間違いだらけの東大教授意見書」

 東京電力福島第一原発事故に係る損害賠償訴訟が全国18地裁で係争中で、3月17日には、前橋地裁で初の判決も出されます。責任を問われた東京電力と政府は、津波予測は不確実で、対策したとしても工事は間に合わなかったと強弁、自分たちに都合のよい研究者の意見書を提出しいます、ところが、その意見書たるや事実誤認が多く噴飯ものと指摘されているのです。
 サイエンスライター添田孝史さんは、「とくにひどい岡本孝司・東京大学教授の意見書(2016年8月24日)」を批判しています。以下に掲載。


間違いだらけの岡本孝司・東大教授意見書


 添田孝史(サイエンスライター)

 東京電力福島第一原発の事故で、東電や政府の責任を問う民事の集団訴訟が、札幌から福岡まで18地裁で起こされている。3月17日には、前橋地裁で初の判決も出され、千葉で9月、福島でも秋には判決が続く。
 東電や政府は、津波予測はまだ不確実だった、対策に着手していたとしても工事は間に合わなかったと主張。裁判も最終盤になってから、自分たちに味方してくれる著名な研究者の意見書を提出しはじめている。しかし、事実を誤認している研究者が多い。

 とくにひどい岡本孝司・東京大学教授の意見書(2016年8月24日)を見てみよう。岡本教授はこう述べている。

当時、日本の原子力工学の分野では、地震動については「想定外の想定」という観点からも多くの議論がなされていた一方、津波については「想定外の想定」というものを考えた議論をする物は、事業者の中にも規制をする国の側にも、われわれ専門家の中にも一人としていませんでした

 「一人もいなかった」と強く断言する岡本教授だが、以下の基本的な事実を知らないのだろうか。
 例えば事故の14年前、当時原発の安全審査を担当していた通産省は電気事業連合会に対して「想定の2倍の津波が原発に到達したとき、原発がどんな被害を受けるか、その対策として何が考えられるか」提示するように求めている。この時、電事連の調べで福島第一原発と中国電力島根原発が、想定外の津波に対してもっとも脆弱であることがわかった 。
 2006年1月30日には、保安院の担当者は東電など電力会社の担当者に「想定が合意できれば早急にAM策(想定超え津波への対策)を検討してほしい」と要望している 。
 また2006年6月29日付けの保安院の内部文書 では、こう書かれている。

 ◯土木学会手法による津波高さの1.5倍程度を想定し、必要な対策を検討し、順次措置を講じていくこととする(AM対策との位置づけ)。
 ◯対策は、地域特性を踏まえ、ハード、ソフトのいずれも可。
 ◯最低限、どの設備を死守するのか

 事故前に何度も、想定外を想定した議論はあったのだ。 

 岡本教授はこうも述べている。

(スマトラ沖地震で被害を受けたインドの原発について)押し波によって主要建屋が全部水没し、全電源喪失に至ったものではないため、そのような可能性については、日本だけではなく世界中を見渡しても議論されてはいませんでした。

 これも明らかな間違いだ。
 2006年には、保安院と原子力安全基盤機構(JNES)が開いた溢水勉強会で、福島第一原発で敷地より高い津波(押し波)が襲来すると、主要建屋が水没し、大物搬入口などから浸水して全電源喪失に至る危険性があると、東電が報告していた 。
 このことは事故後、新聞でも大きく報道されている。

 まだ間違いがある。例えば、「2004年にインド・マドラス原発で地震の引き波によって海水ポンプが機能喪失に至った」と書いているが、これは「引き波」ではなく「押し波」が正しい。岡本教授も3か月後に訂正(2016年11月15日付)で間違いと認めている。
 この訂正の理由がとても興味深い。

私が、法務省訟務局の担当者からヒアリングを受け、同担当者が内容をまとめたものを確認の上で署名をしたものです。ヒアリングの際には、上記と同様の内容を説明したつもりですが、まとめた記載内容を確認する段階で、前期記載の部分について、正確性を書いている部分があることを見落としていましたので訂正します。

 官僚のヒアリングにそって意見書が作成されていることがわかる。このやり方では、政府・東電に都合のよい内容だけが意見書にまとめられてしまうだろう。
 しかし、東大の原子力工学の教授とはいえ、ここまで津波対策について知識の浅い研究者の意見書まで提出してくるとは、政府もずいぶんあせっているのだろうか。








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# by kazu1206k | 2017-02-09 21:14 | 脱原発 | Comments(0)

2~3月の甲状腺検診のご案内

いわき放射能市民測定室たらちねから、2~3月の甲状腺検診のご案内です。

 ✿ 2~3月の甲状腺検診のご案内 ✿

検診対象者 : 3歳以上
料金 : 震災当時18歳以下の方 無料(お誕生日が1992年4月2日以降の方)  以外の成人 お一人 1000円


検診日 2月18日(土)
検診場所 いわき放射能市民測定たらちね 〒971-8162 いわき市小名浜花畑11-3 カネマンビル3F
担当医 小野寺俊輔先生 北海道がんセンター 放射線科医
予約時間 14:30  15:00  15:30  16:00  16:30  17:00


検診日 2月19日(日)
検診場所 いわき放射能市民測定たらちね 〒971-8162 いわき市小名浜花畑11-3 カネマンビル3F
担当医 小野寺俊輔先生 北海道がんセンター 放射線科医
予約時間 8:30 9:00  9:30 10:00  10:30  11:00  11:30  12:00


検診日 3月12日(日)
検診場所 いわき市文化センター2階中会議室 〒970-8026 いわき市平字堂根町1-4
担当医 須田道雄先生 島根県須田医院院長 内分泌・甲状腺専門医
予約時間 9:30  10:00  10:30  11:00  11:30  12:00


詳細はHPまたは電話でお尋ね下さい。
検診申込受付は電話、FAX、郵送にて承ります。(FAXの方は送信されているか電話でご確認下さい)
検診予約の方は保護者氏名、住所、電話番号と検診を受ける全ての方の氏名、性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

【寄付のお願い】 甲状腺検診は全国の多くの方々から寄付、お力添えを頂いております。子供達の未来を守るこのプロジェクトの運営活動に、寄付のご協力を お願い致します。
甲状腺検診には全国より協力医師がボランティアで参加して頂いております。

認定NPO法人 いわき放射能市民測定たらちね
〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑11-3 カネマンビル3F
TEL/FAX 0246-92-2526
HP http://www.iwakisokuteishitu.com/
Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp

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# by kazu1206k | 2017-02-08 23:57 | 福祉医療 | Comments(0)

福島原発事故から6年を迎えて、パルシステム報告会

 2月6日午後、東京新宿区にある生活協同組合パルシステム本部で開催された報告会「福島原発事故から6年を迎えて 福島の今から未来をつなぐ」に伺いました。パルシステム連合会運動委員会の主催でした。
 講演1 は、「脱原発の視点から電力自由化を考える」竹村英明(市民電力連絡会会長)、講演2「原発事故被害者の救済を求める全国運動からの報告」として、わたしも報告させて頂きました。
 また、パルシステム福島さんも「地産地消の再生可能エネルギーの取り組み」を報告しました。ほかに、関連報告「3・11甲状腺がん子ども基金からの報告」「自主避難者の住宅支援打ち切りの現状」もありました。
 パルシステムさんの各方面にわたる力強い取り組みが示されていました。

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# by kazu1206k | 2017-02-07 23:08 | 脱原発 | Comments(0)

心ある県政を!2.14知事に想いを届けよう スタンディング

原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)から、「2.14知事に想いを届けよう スタンディング」のお知らせが届きました。以下、掲載します。

2月14日(火)は、福島県議会定例会の開会日です。
目前に迫った、住宅無償提供3月打ち切りに追いつめられている区域外避難者の声を、内堀知事や県議の皆さんにとどけましょう。
ちょうど、この日はバレンタインデー、「こころある県政を!」というタイトルで、知事と県議に県庁前で訴えます。

県議会の開会が1時からのため、議員の登庁時間に幅があるため、8時から12時まで県庁前に立ち、福島駅前の中合(なかごう)前歩道でも13時から14時まで行います。
長時間になりますが、スタンディングへのご参加を、どうぞよろしくお願いいたします。
伝えたいことをプラカードにしてお持ちください。途中からの参加、退席も自由です。拡散、よろしくお願いします。
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# by kazu1206k | 2017-02-06 23:22 | 脱原発 | Comments(0)

住宅無償提供打ち切りで第6回県交渉

2月2日午後、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)、原発被害者訴訟原告団全国連絡会の共同による第6回福島県交渉が、県庁近くの中町会館会議室で開かれました。
福島原発事故による避難指示区域外の避難者に対する住宅無償提供が3月末で打ち切られるのを前に、内堀雅雄知事との直接対話を求め集中した交渉となりました。
この日は、さようなら原発1000万人アクションによる福島県知事要請を、鎌田慧さんが読み上げて手交しました。
12月東京交流会で回答を約束しながら内堀知事が連絡してこないなど、不誠実な対応が追求され、再度、決定権者の知事が出席して説明責任を果たすべきと要求しました。
戸別訪問について、打ち切り対象は12,539世帯だが、第2回訪問までで移転先が決まっているのは3,875世帯。第3回戸別訪問中のいま、3,300世帯中1,439世帯訪問で89世帯しか移転先は決まっていない。県内仮設住宅居住者では、3月打ち切りにより透析などの医療提供が受けられなく人たちが、3月打ち切りに反対しています。3月打ち切り強行は、人道上許されざる行為です。

https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9V0ttUGpVdl9LMGc/view

画像

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# by kazu1206k | 2017-02-05 23:04 | 脱原発 | Comments(0)

節分の追儺祭

2月3日は、立春の前日の節分です。夕方、小名浜諏訪神社の節分追儺祭に伺いました。本殿での神事には、社総代さん、各区長さんなどのみなさんが列席する中で神事が行われました。引き続き、矢を弓で放ち射る神事の後、神楽殿から「鬼は外、福は内」と、子どもたちや総代、各区長さんらともに、元気に節分の豆まきをさせていただきました。境内には、今年一年の無病息災を祈願して大勢の人が詰めかけ、福豆をもとめていました。

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# by kazu1206k | 2017-02-03 23:03 | 地域 | Comments(0)

行政視察、提案型保健福祉サービス

2月1日、いわき市議会教育福祉常任委員会の行政視察で、佐賀県佐賀市に伺いました。
調査項目は、2点です。
⑴保健福祉窓口における提案型保健福祉サービスについて
⑵相談支援包括化推進委員について

佐賀市では、これまでも市役所にハローワークの就労支援窓口の設置するなど、市民のニーズに応える事業展開を行っています。この「保健福祉窓口における提案型保健福祉サービスについて」についても、現市長の選挙におけるマニュフェストで、『「個人」から「世帯」へ 「受付」から「提案」へ 最適な福祉サービスを提案できる 優しく便利な窓口を目指します』の実現として、事業化が図られているとのことでした。

「保健福祉総合システム」の導入による提案型保健福祉サービスは、個人から世帯状況に視点をひろげ、問題の根本を横断的に見て、介護や健康、子育て、生活困窮、障がいなど各分野の課題を包括的な支援として検討した上で、最適な福祉サービスを提案するものです。

相談支援包括化推進委員は、国のモデル事業。多機関協働による相談支援包括化推進事業として、佐賀市が実施主体、佐賀市社会福祉協議会が事業委託先となって、平成28年9月から開始されています。相談支援包括化推進委員を2名配置し、機関協働による相談支援包括化推進会議で協議して、各主体の役割を決め、みんなで取り組む地域づくりを進めています。

この他、佐賀市では、生活困窮、こどもの貧困、多重債務の担当者の横断的調整を行う「生活困窮多重者会議」を2年前に設置して対応を図ったり、自治会毎に民生委員や行政につなぐ役割をもつ福祉協力員制度や今年から社会福祉協議会コミュニティソーシャルワーカーを2名配置するなど、進取の気風溢れる取り組みも紹介されました。

以下は、「佐賀市が目指す保健福祉の窓口〜「個人」から「世帯」へ 「受付」から「提案」へ〜」と題して、佐賀市保健福祉部福祉総務課の担当者からのご説明頂いたメモです。

①サイン計画ー全長150メートルになる市民窓口
      ーコンセプト、やさしさとおもてなしを感じる空間
       ーゾーニング、相談室、相談窓口、こども関連手続きゾーン
      ー窓口サイン、課名はいれない「福祉のこと」「年金のこと」

②ユニバーサルプランー物は動かさずに、人が動く
       ーデスクサイズ、席数、可変可能スペース

③保健福祉総合システム
ー特徴   ⒈受給中事業の把握
      ⒉受給可能な事業の提案
      ⒊実施事業のガイダンス表示
      ⒋相談記録の共有
ー目的
・現状の問題点ー所管課は個々の相談ケースに対応、「世帯」に視点おいた対応は不十分だった
・解決法ー世帯状況に視点、問題の根本を横断的に見る、最適な福祉サービスを提案、未然の防止・扶助費の抑制
・気づきのツールー声かけをすべき市民であるか否かの判断をおこないます

保健福祉総合システムを活用した職員連携

⑤関係機関との連携ー機関協働による相談支援包括化推進事業 H28.9-開始
      国のモデル事業として、実施主体は市、事業委託先は市社会福祉協議会です。

疔外機関との連携
      ー相談支援包括化推進委員の2名配置
      ー相談支援包括化推進会議
      ーみんなで取り組む地域づくり〜各主体の役割


保健福祉総合総合システムー導入費1億4千万円、ランニングコスト5千万円
*個人情報は提案の時に言わない、本人同意を得て情報を見る

相談支援包括化推進委員モデル事業、5千万円、4分の3が国の補助

*生活困窮多重者会議の設置、2年前
 ー生活困窮、こどもの貧困、多重債務の担当者の横断的調整を行う
 ーつなぎシートを検討

*福祉協力員制度
 ー自治会毎の設置、民生委員や行政につなぐ役割。研修費程度の費用負担。

*あんしんナビの配布
 ー民生委員、地域の活動者に配布。

*コミュニティソーシャルワーカー
  ー今年から社協で2名配置。社協で拡大の予定。

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# by kazu1206k | 2017-02-02 23:36 | 議会 | Comments(0)

『沖縄・球美の里』第73次・74次保養の募集

『沖縄・球美の里』から第73次・74次保養参加者、募集のお知らせです。

『沖縄・球美の里』第73次・74次保養参加者大募集中!

第73次 2017年4月14日~4月21日(母子保養) 申込受付2/14まで
第70次 2017年5月1日~5月9日(学童・母子保養) 申込受付3/1まで
第71次 2017年5月20日~5月29日(母子保養) 申込受付2/20~3/17まで


応募が定員を超えた場合には、参加回数・年齢・性別などを考慮した上で抽選にて決定をいたします。
※定員に達しない場合は補充募集となります
(保養開始日時点で2歳6カ月以下のお子様は飛行機搭乗の際、保護者様のお膝抱っことなります)

対象者: 福島県在住および高濃度汚染の近隣県に在住の小中学生と未就学児とその母親
      ※小学校1年生と2年生のお子さまに限り、保護者と同伴でご参加頂けます。


❖学童保養
子どもの参加費: 一人11,000円
(旅行保険、プログラム活動費、Tシャツ、通信費、引率経費を含む)


❖母子保養※付き添いの保護者は女性の方のみ
子どもの参加費: 一人10,000円
同伴保護者の参加費: 一人50,000円程度 (航空券の季節変動により変動します。)
(旅行保険、プログラム活動費、Tシャツ、通信費、同伴保護者の渡航費を含む)


❖その他に必要となる費用
お土産代、個人で使用する物品、(母子保養のみ)フリーデイの活動費、その他、病気・傷害・災害に対応する費用で旅行保険で補償されない費用。

球美の里 HP : http://kuminosato.net/


【申込・お問い合わせ】
TEL/FAX 0246-92-2526
郵送 〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町カネマンビル3階 
認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね気付 沖縄・球美の里 いわき事務局 宛
メール tarachine.hoyou@gmail.com


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# by kazu1206k | 2017-02-01 23:29 | 福祉医療 | Comments(0)

行政視察、ICT教育と官民一体型学校

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1月31日、いわき市議会教育福祉常任委員会の行政視察で佐賀県武雄市に伺いました。武雄市は、人口5万人弱で佐賀県内の10市のうち5番目の規模。武雄温泉や60以上の陶窯があり、樋渡前市長が市民病院の民間売却、図書館を指定管理者に業務委託して違法訴訟が起きたり、ICT教育ー官民一体型学校などを進め話題となってきました。
今回の調査事項は、「ICT利活用教育の推進及び官民一体型小学校の創設について」。教育委員会のスマイル学習課の担当者から説明を受けて、若木小学校の官民一体型学校「花まる学園」オープンデーで、花まるタイム、青空教室、なぞぺー授業など参観させて頂きました。

ICT教育ー官民一体型学校についての武雄市教育委員会 スマイル学習課 小柳さんのお話。武雄市には、小学校11校、中学校5校が設置されています。

・ICT教育ー「生きる力」を育てる、ICTはツール。
ー小中学校の児童生徒1人1台のタブレット端末〜新型、教職員の活用能力
*武雄式反転授業〜 算数、理科、など2割の実施
教師の気づき、子どもの立場によりそう
協働的問題解決能力
ー教材画像、コンテンツ作成、年間費用総額500万円
ー検証を2014年度〜東洋大学に依頼
〜学力2極化を埋めるために、反転授業、ITC

*官民一体型学校 武雄花まる学園ー公教育と民間の塾が一つになって取り組む
ー公立学校、先生による指導
ー花まるタイム〜朝の15分、4項目を3分ごとにリズムをつけて実施
ー青空教室〜縦割り班で学年を超えてグループ活動、人間力を鍛える。年5回。
ーなぞぺー授業〜コンセプトは、どこまで考えたか
ー楽しく学ぶ。みんなで学ぶ。委託料など0。教材費のみ。
ー創設のための地域協議会、地域ボランティア、官民一体=地域一体に進化
ー教育移住〜住もう部屋ーウィルカム武雄事業
ー公教育、教育課程上の位置付け〜青空は特別活動、花まるは朝なのでフリー。
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# by kazu1206k | 2017-01-31 23:52 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


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