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原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山

 原発事故被害者の救済を求める全国運動から、「原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山」のご案内です。

2011年3月11日の東日本大震災に端を発した東京電力福島第一原発事故から、8年以上たちました。今も事故の被害はまだ続いていますが、10年と定められた原発賠償請求権の消滅時効が迫ってきています。
一方で、原発事故発災当初の初期被ばくが「なかったこと」にされてしまった問題も浮上しています。これらの問題について考えるシンポジウムを開催します。

原発事故の損害賠償と健康被害を考えるシンポジウム in 郡山
日時:2019年9月29日(日曜日) 13:00~16:30
場所:郡山ビッグアイ 市民交流プラザ 大会議室(郡山駅西口)
参加費:無料(申込不要)


プログラム:
原発事故後8年の損害の実態と中間指針改定、時効延長の必要性
ー渡辺淑彦弁護士(福島県弁護士会、災害復興支援委員会幹事)
原発事故避難をあらためてふりかえる
ー菅野みずえさん(浪江から兵庫県に避難)
東電刑事裁判が問うもの
ー佐藤和良(いわき市議会議員)
「なかったこと」にされた初期被ばくと甲状腺がん
ー満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)
各地の裁判からの報告、県内での取り組み報告 ほか

主催:原発事故被害者の救済を求める全国運動

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# by kazu1206k | 2019-08-19 23:57 | 脱原発 | Comments(0)

サンマ船、小名浜出港

 8月16日、17日、大型サンマ漁船によるサンマ棒受け網漁の20日解禁に向け、いわき市小名浜漁港区に停泊していたサンマ船が、集結地の北海道・釧路港に向けて出港しました。
 台風10号の影響でうねりが高い中、準備を整えてきた船は、中之作漁協所属の第11権栄丸(199トン)など、100トン以上の大型漁船6隻。
 水産庁のサンマ長期漁海況予報によると、来遊量は昨年を下回る見込みです。今年3月、水産庁はサンマの不漁が続いているのを受け、外国船のサンマ漁対策や漁獲量確保のため、大型船の8~12月限定の操業期間規制を外し、公海上での通年操業を認めました。しかし、全国さんま棒受網漁業協同組合によれば、5~7月の公海での漁獲量は想定を下回る5,003トンとされます。
 中国、台湾船籍の船団による公海上での「先獲り」、乱獲などの国際問題、資源量の減少、地球温暖化に伴う海水温の上昇による漁場形成への影響など、厳しい状況が続く今季の漁が始まりました。小名浜港への水揚げは10月ごろを見込んでいます。

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# by kazu1206k | 2019-08-18 23:14 | 農水商工業 | Comments(0)

原発震災センター、ニュースレター第8号発行

 福島原発震災情報連絡センターのニュースレター第8号が発行されました。
 ニュースレター第8号には、巻頭言「モニタリングポスト、住民の力で当面存続に」「東電刑事裁判、9月19日に判決!」、イチエフ下請け労働者の過労死裁判、第9回総会の報告、除染廃棄物の焼却と再利用の問題、はじめての被災地訪問、8月30日政府交渉と10月18日損害賠償と健康被害シンポジウムのお知らせ、などが掲載されています。

 福島原発震災情報連絡センターは、原発震災で放射能汚染と被曝を強制される人々の生存権を守ることを目的に、2011年10月26日設立され、「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定プロジェクト、ウクライナ現地調査、「『原発事故子ども・被災者支援法』推進自治体議員連盟」の結成、政府交渉などの活動を強化してきました。「原発事故子ども・被災者支援法」の骨抜きに抗して、「原発事故被害者の救済を求める全国運動 実行委員会」に参加し、国会請願署名等にも取り組んできました。
 福島現地の現状と課題への認識を深め、被災者の「生存権」の確立・保障に向けた活動、被災者支援に関わる自治体施策などの情報収集、自治体議会での意見書、政府・国会への要請・交渉行動などを、自治体議連や全国運動と連携して進めています。

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# by kazu1206k | 2019-08-17 23:00 | 脱原発 | Comments(0)

敗戦74年、戦争体験の継承

 2019年8月15日、敗戦から74年が経ちます。
苛烈なアジア太平洋戦争で犠牲になられた国内外の全て人々に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。
 筆舌に尽くし難い甚大な戦争の犠牲の上に、日本は戦後の日本国憲法のもとで、平和国家建設の道を歩んで参りました。しかし、安倍政権は、2013年の特定秘密保護法の制定以来、2015年の「戦争法」、2016年の盗聴対象犯罪の拡大、2017年の共謀罪と次々に、「戦争する国」に向けた法整備を行い、その体制づくりを進めてきました。
 2017年に「2020年までに、新しい憲法を施行する」と宣言した安倍首相は、自民党総裁で3選を果たし憲法9条改悪の国会発議を虎視眈々と狙ってきましたが、未だ果たせておらず、7月参議院選挙でも改憲勢力3分の2を維持することはできませんでした。しかし、衆議院の解散を2年以内に行い、「戦争する国」づくりの総仕上げとして、憲法改悪の国民投票の実施を諦めていません。そのために、排外主義的な世論、狭隘なナショナリズムを煽動して、近隣諸国への敵愾心を宣揚する一方、国内での言論・表現の自由を抑圧する動きを強めています。
 敗戦から74年にあたり、あらためて、侵略戦争への深い反省に立って、犠牲になられた人々を想い、先人の戦争体験を継承することの重要性を痛感します。今日、アジアの民衆と共に生きるために、平和の意味を心に刻みたいと思います。

 以下に、あらためて、10年前、2009年8月15日のブログを再掲します。

終戦の日、父の戦場体験の継承

64年前の1945年8月15日正午、昭和天皇の玉音放送があり、1937年7月7日の蘆溝橋事件以降の日中戦争、1939年9月1日以降の第二次世界大戦が終った。
軍民併せて6.200万人の膨大な犠牲者。日本、ドイツはじめ帝国主義諸国による侵略戦争によって、アジア・アフリカなど多くの植民地諸国、帝国主義本国の市民が、無差別爆撃、大量殺戮、ホロコーストと筆舌に尽くし難い地獄の惨禍を味わった。

第二次世界大戦の末期、人類は初めて、ヒロシマ・ナガサキで原子爆弾の悲惨を目撃し、核の時代に突入した。戦後も世界各地で戦火はやまず、米ソ冷戦に入って、核兵器の軍拡時代が長く続く。ソ連崩壊による冷戦終結後も民族対立、地域紛争が続き、核の拡散も終止符を打つことができない。

私の父は、鉄道員であった。招集されて海軍航空隊の通信兵として、フィリピン戦線に投入された。アメリカ軍の圧倒的な物量の前に戦線は敗北、父も被弾、ジャングルでマラリヤと飢餓の中に生き延び、終戦を迎えた。終戦によっても兵士は打ち棄てられ、ジャングルの死の彷徨をへてアメリカ軍に発見され投降したときいた。
戦後復員して、母と結婚し私もうまれた。父は、わたしと一緒に風呂に入ると決まって、フィリピンでの戦場体験を話した。マラリヤ、飢餓、戦友、アメリカ軍の攻撃、投降の呼びかけ、士官と兵卒、多くのことをきいた。父の伝えたかったことの何分の一か。わたしの小さな子供心に刻み込まれた。
私は引継がねばならないと思う。そう思って40年近くが立つ。

私の政治活動の原点、社会活動の原点は、父の戦争体験にある。
父の戦場体験をきいたことから全てが始まっている。
戦争を起こしてはならない。平和こそが、全ての原点である。
# by kazu1206k | 2019-08-15 19:00 | 平和 | Comments(0)

江名区盆踊り大会

 8月14日夕。第18回江名区盆踊り大会に伺いました。江名区長のあいさつに続いて、真福寺住職さんによる新盆供養の読経、盆供養の御詠歌。そして、いわき海星高校チームのじゃんがら念仏踊り、江名小学校子どもたちの「よさこいチーム」、女性消防クラブの「磐城どんとやれ」、そして盆踊り大会と、夕立に見舞われながらも、津波の被害を受けた江名港広場に、今年も鎮魂の音色が響きました。
 今年は、8月13日・14日と、花火を合図に、「江名みなと復活プロジェクト」もスタート。盆踊り大会に合わせて、漁業の町江名のシンボル・大漁旗の天頂展示や、風鈴の短冊に故人への思いや明日への希望を託した風鈴回廊などのイベントを実施しました。
 イベントは、江名の夏の風物詩にと、地元区長会のほか、震災以降に海星高校と交流がある、埼玉県所沢西高校のOB・OGの皆さんもボランティア参加。浜風に風鈴の涼しい音色が響いていました。開会式では、私もご挨拶させていただきました。

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# by kazu1206k | 2019-08-14 22:47 | 地域 | Comments(0)

新盆、じゃんがら念仏踊りの鉦と太鼓

 8月13日、猛暑の中、新盆まわり。
 辻辻で、鉦と太鼓の音が聞こえる。じゃんがら念仏踊りは、いわきのお盆の風物詩だ。
 常磐地区、いわき湯本温泉の青年会有志のみなさんが、大汗を流しながら、暑さを吹き飛ばすように、鉦と太鼓の音色を響かせてくれました。鎮魂の祈りを込めて、鉦と太鼓のリズムが人々の心に響きます。いわきのお盆にかかせない、いわきの心のリズムです。
 
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# by kazu1206k | 2019-08-13 23:31 | 地域 | Comments(0)

今年も旧盆を迎える

 今年も旧盆を迎えます。
 両親はじめ、ご先祖をお迎えするために楢葉町の墓所に行って参りました。
 同級生らしき人はじめ何人かの人々が、墓所の清掃をしている姿が見られました。私たちも、お墓をきれいに掃除して、花を手向け、今日まで生かしていただいたことに感謝し、祈りを捧げました。
 東日本大震災と原発事故から8年5ヶ月。ふるさとは、あの日以来、大きく変貌しています。
しかし、人々の喪失感、心の穴を埋めるには、ほど遠い現状です。歳月の積み重ねだけでは、到底補えるものではありません。
 取り返しのつかないもの。祖先の霊に手を合わせながら、改めて、取り返しのつかないものを取り返す覚悟を問われたような気がしました。

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# by kazu1206k | 2019-08-11 22:11 | 地域 | Comments(0)

9.8有罪判決を!東電刑事裁判 判決直前大集会へ

 福島原発刑事訴訟支援団から、9月8日『真実は隠せない ~有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会』のお知らせです。9月19日、東京地方裁判所が有罪判決を言い渡すよう、皆様の参加を訴えています。また、9月19日には、福島から、中通り、浜通りからバスが出ますので、支援団にお申し込みください。

 『真実は隠せない ~有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会』開催のお知らせ

 世界中を震撼させた福島第一原発事故は終わっていない。その刑事責任を問うため、全国の1万5千人が告訴・告発を行い、検察庁が不起訴とするも、市民からなる検察審査会が強制起訴を決めました。刑事裁判は約1年9か月37回にわたる公判をもって結審し、2019年9月19日に東京地方裁判所が判決を言い渡します。

『真実は隠せない ~有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会』
日時 9月8日(日)14:00~16:30
場所 文京区民センター 3-A会議室(文京区本郷4-15-14)


プログラム

13:30 会場
14:00 開会
団長あいさつ
短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』上映 
弁護団からの話
15:20 傍聴を続けたジャーナリストからの話
15:50 福島の想い リレートーク
16:10 歌「真実は隠せない」
16:30 終了



「福島原発刑事訴訟支援団」
電話 080-5739-7279
〒963-4316 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
メール:info@shien-dan.org

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# by kazu1206k | 2019-08-10 23:34 | 脱原発 | Comments(0)

いわき市自転車道路網「いわき七浜海道」

 8月9日午前、いわき市小名浜の三崎公園で、いわき市自転車道路網「いわき七浜海道」の勿来の関〜三崎公園間の完成式と走行会が行われました。
 いわき市自転車道路網「いわき七浜海道」は、いわき市が自転車を活用した健康増進や観光交流人口の拡大を目的に、本市の景観の良い海岸線に沿って、東日本大震災の復旧・復興事業により建設された防潮堤や既存の国・県道、市道を活用して、勿来から久之浜までの総延長約53kmの自転車道路網を整備しているものです。
 整備内容は、路面表示(矢羽根、ピクトグラム)、注意喚起看板、転落防止柵、走行方向表示(ブルーライン、ピクトグラム)、距離表示板、案内看板、自転車ラックなどで、トイレや駐車場は、既存施設を活用しています。この日は、勿来の関公園から三崎公園まで約26kmの区間整備の完成を市内外へ広く発信するために、完成式と走行会を開催して、供用を開始しました。
 また、「いわき七浜海道」を活用したサイクルツーリズムの推進を図ろうと、小名浜アクアマリンパークと常磐地区に「サイクルステーション」も開設されました。
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# by kazu1206k | 2019-08-09 23:23 | 地域 | Comments(0)

9月定例会に向けた会派勉強会

 8月8日・9日の2日間、いわき市議会創世会は、9月12日から開会予定のいわき市議会9月定例会に向けた会派勉強会を実施しました。
 いわき市議会創世会は、私を含めて6名が所属していますが、両日とも丸一日、朝8時40分から夕方午後4時20分まで、執行部の各担当課から事務事業の説明を受け、質疑と意見交換を繰り返し行いました。
 主なテーマは、以下のようなものです。

総合政策部
・新たな総合計画の策定について
・復興の総仕上げに向けた被災者支援の取り組みについて
・広報施策について

総務部
・本庁舎耐震改修事業について
・会計年度任用職員制度について

財政部
・平成30年度普通会計の決算見込みについて
・平成30年度の市税等収入の決算見込みについて

文化スポーツ室
観光交流室
・いわき芸術文化交流館(いわきアリオス)における事業運営について
・いわき復興支援観光案内所について

市民恊働部
・第三次いわき市男女共同参画プランの改定について
・住民票や印鑑登録証明書等への旧氏の記載等について

生活環境部
・本市におけるイノシシの捕獲状況及び県イノシシ管理計画(第3期)への対応について
・いわき市の環境について
・平成30年度下水道事業等の会計決算の概要について

保健福祉部
・権利擁護・成年後見センターの運営状況について
・いわき市自立支援協議会について
・認知症施策の推進について

こどもみらい部
・幼児教育・保育の無償化に向けた取り組みについて
・子育てサポートセンターの取り組みについて

農林水産部
・新たな担い手確保のための取り組みについて
・農業用溜め池の管理について
・森林経営管理制度について

産業振興部
・外国人との共生社会に向けた取り組みについて
・小名浜港の状況について

土木部
・道路構造物長寿命化計画について
・土砂災害防止法に基づく警戒区域等の指定について

都市建設部
・建築確認業務について
・空き家等実態調査の実施状況について
・(仮称)磐城平城・城跡公園基本計画(案)について

教育委員会
・学校の再編について
・食育の推進について
・市立図書館の利用促進について

消防本部
・屋外タンク貯蔵所にかかる申請手数料について
・飲食店等における消化器具の設置基準の見直しについて
・消防車両の整備更新について

水道局
・中期経営計画に掲げた「事業運営の目標」の達成状況について
・指定給水装置工事事業者制度について

医療センター
・職員の確保に向けた取り組みについて
・医療センター看護専門学校について
・患者の利便性向上に向けた取り組みについて
・新病院建設事業について
# by kazu1206k | 2019-08-08 23:35 | 議会 | Comments(0)