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自民自壊の総選挙、小泉改革路線を否定し新自由主義から転換へ

とうとう麻生総理が衆議院を解散した。ほぼ任期満了選挙だ。
麻生総理本人の望みは叶ったが、政権政党としての自民党の往事の迫力は乏しく、自壊作用が進んだ。
事実上の選挙戦に突入し、マスコミは、4年前の「郵政選挙」に変えて今回は「政権選択」を喧伝して、民主党政権への「政権交代」を誘導している。大方の選挙の事前予想は、自民の大敗、民主の圧勝、少数政党の議席減というものだ。

多くの国民は、何を望んでいるだろうか?
新自由主義によって貧困と格差を拡大してきた、小泉改革路線を明確に否定し、医療福祉はじめ社会保障と完全雇用を実現する、いのち最優先暮らし優先の政治への転換を求めているのではないか。
国民は、ミサイルや改憲よりも平和を求めている。
「政権交代」が、あらたな新自由主義者たちへの交代では、日本社会の再生は更に遅れる。
「政権交代」が、社会保障と完全雇用よりも、ミサイル防衛に7兆円以上の税金を投入する政策を継続する政権では、国民の窮状は救われない。

国民主権を実現するためには、政治家だけに日本の未来、日本国民の将来をゆだねていいはずはない。国民、市民が自らの手に政治を取り戻すために、立ち上がるときだ。
by kazu1206k | 2009-07-22 06:39 | 時評 | Comments(0)